2024/10/1〜2025/2/16で開催されている「第14回かんとうみんてつスタンプラリー」で10/5〜10/6に千葉方面を回ってきた話の続きです。
10/6の朝は京成成田駅からスタートです。
「かんとうみんてつスタンプラリー」では、毎年成田シリーズという感じで、成田地域に複数のチェックポイント駅が設定されます。
一般的な路線としては、成田周辺の私鉄は京成と芝山鉄道(所属する駅は芝山千代田のみ)しかないという認識になると思うのですが、かんとうみんてつには第三種鉄道事業者(線路等の地上設備を保有するが、運行は別会社に委託する事業者)も含まれているので、成田高速鉄道アクセス(所属駅は成田湯川のみ)と成田空港高速鉄道(所属駅は成田空港と空港第2ビルのみ)も参加することで、毎年芝山千代田、成田湯川、成田空港or空港第2ビルの3駅が対象になるのです。この日はこの3駅をまず回っていきます。
京成成田駅のホームに入ると、AE形「モーニングライナー」が入っていました。京成本線を走るかつての「スカイライナー」のような立場です。キャプテン翼ラッピングの車両が充当されていました
これは成田空港行き京成3700形。この日は最初に芝山千代田駅へ行くので乗らず
芝山千代田行きの京成3500形がきたので、これに乗車します
芝山千代田に到着。例年ですと料金清算で一旦階段を降りて改札を出るのですが、今回は「サンキューちばフリー乗車券」のフリー区間に入っているので、そのまま折り返せます。ちなみに、芝山千代田駅は交通系IC非対応なので、降りる時には毎回清算に並んでいる人を見ます
芝山千代田駅の次は成田空港駅に移動します。
一応、芝山千代田駅から徒歩移動も不可能ではありませんが、結構遠回りしないと行けないようになっているので、順調に行っても50分くらいはかかります。
なので、一旦隣の東成田駅まで戻ります。
東成田駅で下車
相変わらず人気のないホーム
柱の向こうにはもう1本ホームがあり、かつての「成田空港駅」の駅名標が見える。東成田駅は、現在の成田空港駅ができるまでは、成田空港駅と名乗っていた
さて、東成田駅からは成田空港駅まで歩きます。20分ほどかかりますが、もうすでに何回も歩いたので道は覚えています。
東成田駅で階段を上がったコンコース
改札を出ると右手側に、空港第2ビルへの連絡通路がある。歩けば15分くらいで抜けられる
人気のない東成田駅構内
改札を出て右手側の階段はエスカレーターは止まっている。この階段はかつての成田空港までの連絡バスに乗るメイン階段だったのだろうが、現在は登っても成田空港のビルには到達できない。むしろ芝山千代田駅に向かってしまう
改札を出て左斜め前の方向に進んだ階段を登ると、第5ゲートにたどりつく。日中は警察官が立っている
第5ゲートを出て左に曲がり、そのまま進む
突き当った交差点では信号を渡って左に曲がる
ちょうど信号を渡ったところにはちょっと面白いトラックが。上と下に別々の搬入口がある場所なのですね
左に曲がった後はしばらくまっすぐ進む
管制塔か何かだろうか
リムジンバスなんかも走ってくる
交差点の手前の人道用の細い道を入り、坂を登る
そのまま道なりに進めば成田空港のビルに到着する。成田空港駅はこの下にある
成田空港駅に到着したら、京成成田スカイアクセス線のアクセス特急に乗ります。
このアクセス特急は基本的に40分間隔運転で、1本の逃すとしばらくないのが難点です。
「スカイライナー」は20分間隔くらいで走っているのですけど、「スカイライナー」だと成田湯川駅を160km/h近くで通過してしまうので、位置情報が取れずにスタンプを取れなくなる可能性も高いので、アクセス特急を利用します。
京成線の成田空港駅コンコース
スカイライナーのハリボテがありました
当時やっていた「逃げ上手の若君」のアニメタイアップ看板ですね
やってきた都営5500形のアクセス特急に乗車します
アクセス特急で成田湯川駅を確保した後は、印旛日本医大駅まで乗ります。
後編へ続く。
10/6の朝は京成成田駅からスタートです。
「かんとうみんてつスタンプラリー」では、毎年成田シリーズという感じで、成田地域に複数のチェックポイント駅が設定されます。
一般的な路線としては、成田周辺の私鉄は京成と芝山鉄道(所属する駅は芝山千代田のみ)しかないという認識になると思うのですが、かんとうみんてつには第三種鉄道事業者(線路等の地上設備を保有するが、運行は別会社に委託する事業者)も含まれているので、成田高速鉄道アクセス(所属駅は成田湯川のみ)と成田空港高速鉄道(所属駅は成田空港と空港第2ビルのみ)も参加することで、毎年芝山千代田、成田湯川、成田空港or空港第2ビルの3駅が対象になるのです。この日はこの3駅をまず回っていきます。
京成成田駅のホームに入ると、AE形「モーニングライナー」が入っていました。京成本線を走るかつての「スカイライナー」のような立場です。キャプテン翼ラッピングの車両が充当されていました
これは成田空港行き京成3700形。この日は最初に芝山千代田駅へ行くので乗らず
芝山千代田行きの京成3500形がきたので、これに乗車します
芝山千代田に到着。例年ですと料金清算で一旦階段を降りて改札を出るのですが、今回は「サンキューちばフリー乗車券」のフリー区間に入っているので、そのまま折り返せます。ちなみに、芝山千代田駅は交通系IC非対応なので、降りる時には毎回清算に並んでいる人を見ます
芝山千代田駅の次は成田空港駅に移動します。
一応、芝山千代田駅から徒歩移動も不可能ではありませんが、結構遠回りしないと行けないようになっているので、順調に行っても50分くらいはかかります。
なので、一旦隣の東成田駅まで戻ります。
東成田駅で下車
相変わらず人気のないホーム
柱の向こうにはもう1本ホームがあり、かつての「成田空港駅」の駅名標が見える。東成田駅は、現在の成田空港駅ができるまでは、成田空港駅と名乗っていた
さて、東成田駅からは成田空港駅まで歩きます。20分ほどかかりますが、もうすでに何回も歩いたので道は覚えています。
東成田駅で階段を上がったコンコース
改札を出ると右手側に、空港第2ビルへの連絡通路がある。歩けば15分くらいで抜けられる
人気のない東成田駅構内
改札を出て右手側の階段はエスカレーターは止まっている。この階段はかつての成田空港までの連絡バスに乗るメイン階段だったのだろうが、現在は登っても成田空港のビルには到達できない。むしろ芝山千代田駅に向かってしまう
改札を出て左斜め前の方向に進んだ階段を登ると、第5ゲートにたどりつく。日中は警察官が立っている
第5ゲートを出て左に曲がり、そのまま進む
突き当った交差点では信号を渡って左に曲がる
ちょうど信号を渡ったところにはちょっと面白いトラックが。上と下に別々の搬入口がある場所なのですね
左に曲がった後はしばらくまっすぐ進む
管制塔か何かだろうか
リムジンバスなんかも走ってくる
交差点の手前の人道用の細い道を入り、坂を登る
そのまま道なりに進めば成田空港のビルに到着する。成田空港駅はこの下にある
成田空港駅に到着したら、京成成田スカイアクセス線のアクセス特急に乗ります。
このアクセス特急は基本的に40分間隔運転で、1本の逃すとしばらくないのが難点です。
「スカイライナー」は20分間隔くらいで走っているのですけど、「スカイライナー」だと成田湯川駅を160km/h近くで通過してしまうので、位置情報が取れずにスタンプを取れなくなる可能性も高いので、アクセス特急を利用します。
京成線の成田空港駅コンコース
スカイライナーのハリボテがありました
当時やっていた「逃げ上手の若君」のアニメタイアップ看板ですね
やってきた都営5500形のアクセス特急に乗車します
アクセス特急で成田湯川駅を確保した後は、印旛日本医大駅まで乗ります。
後編へ続く。