今日も仕事で試合中継は見ていません。(朝8時半から0時半まで仕事してた上、現在も外出先近くのビジネスホテル)
それでも、データを見ればわかります。韓国戦同様に自己の育てた選手(川上)に固執し敗北。また、外野守備を甘く見た結果の敗北。星野野球は明らかに短期決戦向きではなかった。
そういや、星野監督は中日時代も阪神時代も3度の日本シリーズで全て負けてましたね。シーズンを戦うのはともかく、短期決戦は苦手と言う監督に分類されてもいいでしょう。今回のメダル獲得すらかなわなかった日本野球、敗因はスタッフ、選手の人選にあったと考えるのが妥当かなと。
それでも、データを見ればわかります。韓国戦同様に自己の育てた選手(川上)に固執し敗北。また、外野守備を甘く見た結果の敗北。星野野球は明らかに短期決戦向きではなかった。
そういや、星野監督は中日時代も阪神時代も3度の日本シリーズで全て負けてましたね。シーズンを戦うのはともかく、短期決戦は苦手と言う監督に分類されてもいいでしょう。今回のメダル獲得すらかなわなかった日本野球、敗因はスタッフ、選手の人選にあったと考えるのが妥当かなと。
阪神後のことでしたっけ?
まあ、名誉欲で動く人では無いでしょ。
中日の監督就任を断った理由が体力的に辛いからって言うことだったんですが、ペナントレースを戦うのと日本代表の監督をするのとでは負担が違うんですかね?
個人的には、もっと年を取ってから代表監督できるなら少し若かった頃に中日の監督も出来たんじゃないかなあ?と思ったもので。
NHKの解説者だったのは中日第一次政権と第二次政権の間で、そのとき一回固辞したようですね。ただし、この理由は当時の高木監督を監督として続けさせるべきと考えた物です。しかし結局第二次政権が始まり、4年後にBクラスに落ちて勇退後、すぐに阪神の監督になってます。
で、阪神の監督就任3年で優勝したものの、高血圧で体を壊して勇退しました。このときは、確かに体力的に辛いという理由で、阪神の監督続投要請を固辞してます。
フルシーズンの監督と、短期の監督のどちらが身体的に辛いかは、間違いなく前者ですね。精神的には、日本代表の後者の方が辛いかもしれませんが。1年のほとんどを日本中移動しながら生活する訳(春期、秋期もキャンプがあるので、冬期以外はあまり休みが無い)ですから、プロ野球の監督の方が体力的には辛いでしょう。
>プロ野球の監督の方が体力的には辛いでしょう。
やはりそうですか。
星野監督は野球にあまり興味のない自分がわりと好きな人物なので、出来ることならもう一花咲かせて貰いたいですね。