前回の富山への旅行は夏休み中の旅行だったんですが、夏休み後の週末は2週連続で仕事が入った物で、ネタはないし、そこそこ仕事も忙しいしということで、今週の平日は更新ができませんでした。
そこでネタ作りというわけでもないんですが、元々予定はしていた西日本への旅行にやって来ました。今回の主目的は、日曜日の朝なんですが、土曜日は日曜日のために岡山か姫路に泊まる必要がありました。そこで土曜日の行程を思案したのですが、しばらく乗車していない路線を日曜日に回すと、姫路宿泊がベスト。一方で姫路より東側の関西は、今年のGWでも行っているので特に乗りたい物もない。そういや、今年は一度も四国に行っていない。ならば、土曜日は四国に行って、姫路に戻って泊まろうという、端から見ていると間抜けな行程になりました。
朝は新横浜から新幹線で岡山へ。いつもの「ひかり493号」だと岡山は2番目に到着になるので、今回は「のぞみ99号」でやってきました。岡山からは青春18きっぷに切り替え、快速マリンライナーに乗り換えて坂出へ。坂出から一駅隣の八十場へ普通列車で移動しました。
岡山駅で撮影した700系7000番台「こだま」。最近は「ひかり」運用が少なく、もっぱら「こだま」中心
乗ってきた「のぞみ99号」を見送る
ホームに降りると、223系5000番台の回送が2両。この車両はそのまま引き上げて行った
まだあったのかという感じの115系300番台湘南色。300番台は西日本では貴重
広島色の115系が走り去って行くところを撮影
入線してきた223系5000番台+5000系「マリンライナー」
これは5000形の運転台
瀬戸大橋を渡る。不思議と、瀬戸大橋を渡るときは好天に恵まれることが多い
美しい瀬戸内海の小島と風景
工業地帯が見えてくると四国に入る
坂出で「マリンライナー」を下車
側面に桃太郎のロゴマーク
後続の121系普通列車で八十場駅へ
八十場駅は2面2線の無人駅で、今回の撮影のためにグーグルマップでポイントを探して選んだ場所です。実際に降りてみたところ、予想通り上り列車が午前中は完全順光で撮れる場所でした。ただ、駅自体は直線上にあり、角度を着けた撮影を好む人には向いていないでしょう。それと、思っていた以上に列車が高速通過していたもので、撮影にはある程度テクニックが要求される感じでした。
八十場駅前の踏切から見た駅の姿
八十場駅を通過する下りの「マリンライナー」
「マリンライナー」の後方を撮影
121系の普通列車。こいつが次の写真の列車と被りそうで心配だったが、幸い被らずに済んだ
2000系「いしづち」。本来は2両ともアンパンマン列車のはずなのだが、高松側は一般車だった
とにかくよい天気。待ち合いスペース以外にひさしのない無人駅での撮影には、この日差しが堪える
この列車が来ることはわかっていたのだが、大まかにしかダイヤがわかっておらず、予想より早く来て戸惑った
EF210形牽引の高速貨物3071レ
後方撮影
さて、狙いめの「マリンライナー」がやってきた
引きつけて撮ろうとしたところ、通過速度が速くて失敗。おそらく120km/h運転している
停車する列車は普通に撮りやすい。121系
予算線下り列車は逆光になるのだが、あえて逆光でも撮影しようとして8000系「いしづち」を狙う
しかし、通過速度と角度の目測を誤り、あまり普段使わない連写に頼ったら、いまいちの結果に
121系。高松地区の日中の主力電車は完全に121系だ
もう1本「マリンライナー」がやってきた。さあ、今度こそ
うーん、まずまず。まあ、これでいいでしょう
後続でやってきた121系はなんと搭乗時塗装復元車
すっかり水色ラインに見慣れてしまっているので、むしろ違和感を感じてしまう搭乗時の赤色
7000系の快速「サンポート」も通過
ここまで八十場駅で撮影したところで、11時を過ぎてお腹も減ってきたので坂出へ戻って昼食を食べました。
121系で戻る
坂出駅構内にあるうどん屋で食べた、大エビ天ぷらぶっかけ。食べごたえがあって美味しかった
八十場での撮影後の行程に悩んでいたところ、ホームに上がった私を思わぬ珍客が迎えました。以下、次回。
そこでネタ作りというわけでもないんですが、元々予定はしていた西日本への旅行にやって来ました。今回の主目的は、日曜日の朝なんですが、土曜日は日曜日のために岡山か姫路に泊まる必要がありました。そこで土曜日の行程を思案したのですが、しばらく乗車していない路線を日曜日に回すと、姫路宿泊がベスト。一方で姫路より東側の関西は、今年のGWでも行っているので特に乗りたい物もない。そういや、今年は一度も四国に行っていない。ならば、土曜日は四国に行って、姫路に戻って泊まろうという、端から見ていると間抜けな行程になりました。
朝は新横浜から新幹線で岡山へ。いつもの「ひかり493号」だと岡山は2番目に到着になるので、今回は「のぞみ99号」でやってきました。岡山からは青春18きっぷに切り替え、快速マリンライナーに乗り換えて坂出へ。坂出から一駅隣の八十場へ普通列車で移動しました。
岡山駅で撮影した700系7000番台「こだま」。最近は「ひかり」運用が少なく、もっぱら「こだま」中心
乗ってきた「のぞみ99号」を見送る
ホームに降りると、223系5000番台の回送が2両。この車両はそのまま引き上げて行った
まだあったのかという感じの115系300番台湘南色。300番台は西日本では貴重
広島色の115系が走り去って行くところを撮影
入線してきた223系5000番台+5000系「マリンライナー」
これは5000形の運転台
瀬戸大橋を渡る。不思議と、瀬戸大橋を渡るときは好天に恵まれることが多い
美しい瀬戸内海の小島と風景
工業地帯が見えてくると四国に入る
坂出で「マリンライナー」を下車
側面に桃太郎のロゴマーク
後続の121系普通列車で八十場駅へ
八十場駅は2面2線の無人駅で、今回の撮影のためにグーグルマップでポイントを探して選んだ場所です。実際に降りてみたところ、予想通り上り列車が午前中は完全順光で撮れる場所でした。ただ、駅自体は直線上にあり、角度を着けた撮影を好む人には向いていないでしょう。それと、思っていた以上に列車が高速通過していたもので、撮影にはある程度テクニックが要求される感じでした。
八十場駅前の踏切から見た駅の姿
八十場駅を通過する下りの「マリンライナー」
「マリンライナー」の後方を撮影
121系の普通列車。こいつが次の写真の列車と被りそうで心配だったが、幸い被らずに済んだ
2000系「いしづち」。本来は2両ともアンパンマン列車のはずなのだが、高松側は一般車だった
とにかくよい天気。待ち合いスペース以外にひさしのない無人駅での撮影には、この日差しが堪える
この列車が来ることはわかっていたのだが、大まかにしかダイヤがわかっておらず、予想より早く来て戸惑った
EF210形牽引の高速貨物3071レ
後方撮影
さて、狙いめの「マリンライナー」がやってきた
引きつけて撮ろうとしたところ、通過速度が速くて失敗。おそらく120km/h運転している
停車する列車は普通に撮りやすい。121系
予算線下り列車は逆光になるのだが、あえて逆光でも撮影しようとして8000系「いしづち」を狙う
しかし、通過速度と角度の目測を誤り、あまり普段使わない連写に頼ったら、いまいちの結果に
121系。高松地区の日中の主力電車は完全に121系だ
もう1本「マリンライナー」がやってきた。さあ、今度こそ
うーん、まずまず。まあ、これでいいでしょう
後続でやってきた121系はなんと搭乗時塗装復元車
すっかり水色ラインに見慣れてしまっているので、むしろ違和感を感じてしまう搭乗時の赤色
7000系の快速「サンポート」も通過
ここまで八十場駅で撮影したところで、11時を過ぎてお腹も減ってきたので坂出へ戻って昼食を食べました。
121系で戻る
坂出駅構内にあるうどん屋で食べた、大エビ天ぷらぶっかけ。食べごたえがあって美味しかった
八十場での撮影後の行程に悩んでいたところ、ホームに上がった私を思わぬ珍客が迎えました。以下、次回。