九州一周旅行シリーズも10回目です。
3日目に入りまして、5/30(月)の朝は別府からのスタートです。この日は昼前にはラクテンチへ入る予定だったのですが、ラクテンチのオープン時間は9時とそこそこ早い物の、さすがに朝から入ってもそれほどやることも無いと思い、朝のうちは大分周辺の電車撮影を行うことにしました。前日、夕方に気動車を中心に撮影したので今度は電車かなと。まず、別府駅で小倉発の特急「にちりん」に乗り、大分を少し下って鶴崎まで行きました。
別府駅東口。海岸口とも呼ばれる海側の温泉街へつながる出口
東口には足湯ならぬ手湯があります
別府駅へ入線する815系
787系「にちりん」が入線。この787系、これまで見てきた物と違い、塗装変更が完了した車両でした
ARIAKEまたはTSUBAMEの文字が残っていた場所も、787に変えられています
TSUBAMEのロゴ跡も消え、ちょっとすっきりしました
鶴崎駅では、佐伯側から来る883系「ソニック」を撮影。「ソニック」は大半が大分折り返しですけど、朝夕は佐伯までの乗り入れがあるのです。さすがに佐伯まで行こうとすると時間がかかりすぎるので、途中の鶴崎で迎え撃つ形でした。
鶴崎へ到着した787系「にちりん」
大分方面への815系。平日朝なので乗車率は高かったが、それでも2連でしかない
鶴崎駅の駅名標。シンプルだし、国鉄時代のデザインをそのまま使用しているのだろう
お目当ての883系「ソニック」
後方から、発車後に撮影
時間があったので、一旦改札を出て駅舎も撮影しておきました
鶴崎からは815系に乗車して大分へ戻ります。大分で昨日は撮影しなかった駅舎の北口側を撮影した後、隣の西大分駅へ移動します。西大分駅へ移動した理由は、行きがけに貨物駅であることを確認したためで、貨物列車か機関車でも撮れないかなあという気持ちで行きました(貨物時刻表を今回調べていなかったので。これで失敗しましたけど)。
鶴崎→大分で乗車した815系の車内。結構人が乗っていたので、大分駅での下車後に撮影
大分駅の北口側駅舎
大分駅3番線より工事中の高架ホームを撮影
別府方面の列車に乗って発車を待っていたら、4番線に貨物列車が入線。ダイヤを調べていなかったことが裏目に
西大分駅へ移動すると、積載作業中のコンテナ貨車の姿が。ただ牽引用の機関車は姿無し(車籍の無いモーターカーのみ)
ほぼ空のコンテナとモーターカー
一方で側線には、廃車待ちと思われるED76形が3両あった
ED76 37。この車両はプレート等も残っていて、比較的きれいな状態
ED76 43。プレートは取り外され、車体の損傷も進んでいる
ED76 1007。車体損傷は少ないが、やはりプレートは外されている
西大分駅の駅名標。ちょっと色あせてきている
883系「ソニック」が高速で通過する
通過していく883系「ソニック」
西大分駅の待合室。駅舎のようだが、駅係員はホームに小さな事務室があって、そちらに常駐されている
待合室の中。かつては駅舎だったのではなかろうか?結構広い
定期列車の時間外に787系がやってきたと思ったら試運転の4連だった
415系。西大分駅の別府側はカーブになっていて、下り列車は午前中きれいに撮影できます
783系「にちりんシーガイア」。この列車は3月のダイヤ改正でも車両変更が無かった
上り側の883系「ソニック」
885系「ソニック」。6両までならきれいに撮れます。7両の883系だとちょっとお尻が切れやすい
西大分駅でしばらく撮影したものの、貨物は来そうになかったので、予定通り別府へ移動。
別府で改札を出て、ラクテンチへ向かうことになります。
別府駅到着時に撮影した783系「にちりん」
ロゴシールがかもめ時代から車両形式表示の新バージョンへ変更済みだった
次回はラクテンチケーブルカーとラクテンチの動物を紹介します。
3日目に入りまして、5/30(月)の朝は別府からのスタートです。この日は昼前にはラクテンチへ入る予定だったのですが、ラクテンチのオープン時間は9時とそこそこ早い物の、さすがに朝から入ってもそれほどやることも無いと思い、朝のうちは大分周辺の電車撮影を行うことにしました。前日、夕方に気動車を中心に撮影したので今度は電車かなと。まず、別府駅で小倉発の特急「にちりん」に乗り、大分を少し下って鶴崎まで行きました。
別府駅東口。海岸口とも呼ばれる海側の温泉街へつながる出口
東口には足湯ならぬ手湯があります
別府駅へ入線する815系
787系「にちりん」が入線。この787系、これまで見てきた物と違い、塗装変更が完了した車両でした
ARIAKEまたはTSUBAMEの文字が残っていた場所も、787に変えられています
TSUBAMEのロゴ跡も消え、ちょっとすっきりしました
鶴崎駅では、佐伯側から来る883系「ソニック」を撮影。「ソニック」は大半が大分折り返しですけど、朝夕は佐伯までの乗り入れがあるのです。さすがに佐伯まで行こうとすると時間がかかりすぎるので、途中の鶴崎で迎え撃つ形でした。
鶴崎へ到着した787系「にちりん」
大分方面への815系。平日朝なので乗車率は高かったが、それでも2連でしかない
鶴崎駅の駅名標。シンプルだし、国鉄時代のデザインをそのまま使用しているのだろう
お目当ての883系「ソニック」
後方から、発車後に撮影
時間があったので、一旦改札を出て駅舎も撮影しておきました
鶴崎からは815系に乗車して大分へ戻ります。大分で昨日は撮影しなかった駅舎の北口側を撮影した後、隣の西大分駅へ移動します。西大分駅へ移動した理由は、行きがけに貨物駅であることを確認したためで、貨物列車か機関車でも撮れないかなあという気持ちで行きました(貨物時刻表を今回調べていなかったので。これで失敗しましたけど)。
鶴崎→大分で乗車した815系の車内。結構人が乗っていたので、大分駅での下車後に撮影
大分駅の北口側駅舎
大分駅3番線より工事中の高架ホームを撮影
別府方面の列車に乗って発車を待っていたら、4番線に貨物列車が入線。ダイヤを調べていなかったことが裏目に
西大分駅へ移動すると、積載作業中のコンテナ貨車の姿が。ただ牽引用の機関車は姿無し(車籍の無いモーターカーのみ)
ほぼ空のコンテナとモーターカー
一方で側線には、廃車待ちと思われるED76形が3両あった
ED76 37。この車両はプレート等も残っていて、比較的きれいな状態
ED76 43。プレートは取り外され、車体の損傷も進んでいる
ED76 1007。車体損傷は少ないが、やはりプレートは外されている
西大分駅の駅名標。ちょっと色あせてきている
883系「ソニック」が高速で通過する
通過していく883系「ソニック」
西大分駅の待合室。駅舎のようだが、駅係員はホームに小さな事務室があって、そちらに常駐されている
待合室の中。かつては駅舎だったのではなかろうか?結構広い
定期列車の時間外に787系がやってきたと思ったら試運転の4連だった
415系。西大分駅の別府側はカーブになっていて、下り列車は午前中きれいに撮影できます
783系「にちりんシーガイア」。この列車は3月のダイヤ改正でも車両変更が無かった
上り側の883系「ソニック」
885系「ソニック」。6両までならきれいに撮れます。7両の883系だとちょっとお尻が切れやすい
西大分駅でしばらく撮影したものの、貨物は来そうになかったので、予定通り別府へ移動。
別府で改札を出て、ラクテンチへ向かうことになります。
別府駅到着時に撮影した783系「にちりん」
ロゴシールがかもめ時代から車両形式表示の新バージョンへ変更済みだった
次回はラクテンチケーブルカーとラクテンチの動物を紹介します。