まだ正式発表こそされていませんが、報道ですでにいくつかの情報が流されている「北陸」「能登」の廃止。これは多分現実の物となるでしょうね。そして中央本線の201系完全引退。ついにこの時がやってきたという感じです。
「北陸」「能登」は北陸新幹線開業までは安泰だと思っていたので、予想より早い廃止には驚きです。「能登」なんてGWの時には立山・黒部を目指す客とかで鬼のように混むんですけどね。平日運用削っても週末(金・土・日発)だけでも残せないもんですかね。これから富山、金沢方面へ早朝に行く手段が無くなるし(高速バスは嫌い)。
ちなみに予定通りだと485系「雷鳥」もあと1年で終わりです。
そんなわけで、次の週末は「北陸」乗車と「雷鳥」撮影に行ってきます。
(廃止の報の前から決めてたんですけどね)
在りし日の201系「中央特快」(2003年4月撮影)
EF64国鉄色が牽引する寝台特急「北陸」 (2007年5月撮影)
最後のボンネット489系急行「能登」 (2007年5月撮影)
「北陸」「能登」は北陸新幹線開業までは安泰だと思っていたので、予想より早い廃止には驚きです。「能登」なんてGWの時には立山・黒部を目指す客とかで鬼のように混むんですけどね。平日運用削っても週末(金・土・日発)だけでも残せないもんですかね。これから富山、金沢方面へ早朝に行く手段が無くなるし(高速バスは嫌い)。
ちなみに予定通りだと485系「雷鳥」もあと1年で終わりです。
そんなわけで、次の週末は「北陸」乗車と「雷鳥」撮影に行ってきます。
(廃止の報の前から決めてたんですけどね)
在りし日の201系「中央特快」(2003年4月撮影)
EF64国鉄色が牽引する寝台特急「北陸」 (2007年5月撮影)
最後のボンネット489系急行「能登」 (2007年5月撮影)
最近、プラレールで買ったんです。
むしろボンネットがまだ走っていたとは驚き。
僕にとってはダサさナンバー1ですが、
はじめて福島の田舎に行ったときに乗った、
忘れられない思いでの電車の一つです。
こういう車両の置き換え、ってのは
耐用年数が来たから?なのでしょうか?
新幹線にしても、やたらすぐに新車両が
でてくるのが、なんだかもったいないような気もします。
一般型の車両の場合、おおむね20~40年が耐用年数で、作りが丈夫で運用が少ないほど寿命は延びます。低速で運転する路面電車は寿命が長いことが多いですね。一方で高速運転の新幹線は一日の走行距離が半端無く長いので、寿命はかなり短め。鉄道車両の減価償却は13年なんですが、逆に13年経過すると廃車が始まるケースが多いです。