2022/12/25に日帰りで京都へ行って来た話の続きです。
京都鉄道博物館で様々な保存車両や展示をみましたら、締めくくりは梅小路機関区となります。
元々京都鉄道博物館は、梅小路蒸気機関車館として独立した蒸気機関車の動態・静態保存施設でしたが、大阪の交通科学博物館閉館に伴い、2つを統合して2015年にリニューアルオープンしたものです。なお、梅小路蒸気機関車館時代も1回だけ来ています。
SL検修庫の見える通路から、梅小路機関区の扇形車庫を見下ろす。2両ほど展示で外に出されている
こちらは企画展示時に外に出されているオハ46 13と、元トワイライトエクスプレスのオハ25 551とカニ24 12。先日カニ24 12は老朽化廃車のニュースが流れていたが、こうやって企画展示のたびに外に出すことが影響していたのだろうか
2両のDE10形。片方は嵯峨野観光鉄道色
園内動態保存で走る「SLスチーム号」。この日の牽引機は8620形8630でした。通常はC61 2、C62 2、C56 150と4両が数週間ごとに交代して牽引しています
日本最大の扇形車庫。壮観ですね
この日外に出されていたのはC56 150とC61 2。「SLスチーム号」の牽引機ですね
50系オハフ50 68。梅小路蒸気機関車館時代から休憩室として用意されている車両ですが、保存車輛という扱いでないのか、塗装が劣化しています
この後は扇形車庫の車両を前後で見ていきます。車両が多いので、写真だけ並べて形式とか説明は省略します。
ざっとSLを撮影し、裏に回ったところで旧二条駅舎に出て、見学終了となりました
旧二条駅舎と動輪
まだ帰りの新幹線には時間がありましたので、この後は少しおまけで出かけてきます。
次回でシリーズ最終回です。
京都鉄道博物館で様々な保存車両や展示をみましたら、締めくくりは梅小路機関区となります。
元々京都鉄道博物館は、梅小路蒸気機関車館として独立した蒸気機関車の動態・静態保存施設でしたが、大阪の交通科学博物館閉館に伴い、2つを統合して2015年にリニューアルオープンしたものです。なお、梅小路蒸気機関車館時代も1回だけ来ています。
SL検修庫の見える通路から、梅小路機関区の扇形車庫を見下ろす。2両ほど展示で外に出されている
こちらは企画展示時に外に出されているオハ46 13と、元トワイライトエクスプレスのオハ25 551とカニ24 12。先日カニ24 12は老朽化廃車のニュースが流れていたが、こうやって企画展示のたびに外に出すことが影響していたのだろうか
2両のDE10形。片方は嵯峨野観光鉄道色
園内動態保存で走る「SLスチーム号」。この日の牽引機は8620形8630でした。通常はC61 2、C62 2、C56 150と4両が数週間ごとに交代して牽引しています
日本最大の扇形車庫。壮観ですね
この日外に出されていたのはC56 150とC61 2。「SLスチーム号」の牽引機ですね
50系オハフ50 68。梅小路蒸気機関車館時代から休憩室として用意されている車両ですが、保存車輛という扱いでないのか、塗装が劣化しています
この後は扇形車庫の車両を前後で見ていきます。車両が多いので、写真だけ並べて形式とか説明は省略します。
ざっとSLを撮影し、裏に回ったところで旧二条駅舎に出て、見学終了となりました
旧二条駅舎と動輪
まだ帰りの新幹線には時間がありましたので、この後は少しおまけで出かけてきます。
次回でシリーズ最終回です。
E4系と115系の展示が増えてからは行っていないので、もう1回どこかのタイミングで行こうとは思いますが。