4/19-20の列車撮影旅行シリーズの7回目です。
4/20の朝に新潟駅を出て新発田へ到着し、駅から歩いて新発田中央公園の桜を見たら、この桜を入れて列車を撮影できないかと場所を探します。
こういうときに、今時のスマホの地図は見やすくて便利でして、公園の出口からすぐに線路下をくぐる道路があって、そこを通り抜けて線路の反対側へ。
自動車が入れない細い道のところで、ちょうど良さそうな場所を見つけ、そこで撮影することにしました。
この場所より前だと架線柱と線路の高さがかなり気になるし、後だと桜が写りづらいしということで、ちょうど良いと判断しています。
唯一難点だったのは、線路脇に枯れ草があって、これが被写体に被るんですよね・・・とは言っても線路に入って取り除くわけにも行かず(そもそも入れないように柵と水路があります)、これはあきらめて撮影することにしました。
ちなみに私の後に1人、自動車で乗り付けてきた撮り鉄のおっさんがいましたが、場所が定まらなかったようで、移動しながら撮ってました。
まずは上りの115系。こちらは桜の無い方ですが、最大望遠で写すと意外といい感じ
ところが少し近づくと、手前の樹木が右側に影になってしまいまして・・・うーん、これが無ければな
カーブの所はもろに。うーん、おしい
近づくとこんな位置な訳です
後方。午前中は下り列車が完全な順光の位置。架線柱は仕方ないので、もうこれでOK。上り列車は相対速度的にちょっと撮影しづらいですが
さて、初めて今回撮影しました。JR東日本からJR貨物へ売却されたEF510形500番台です
これくらいの位置が、桜もけっこう写るんですが、やはり枯れ草が
枯れ草さえ無きゃ、ベストな気がする。それにしても星カマ無いのはまだ違和感あるなあ
続いて上りはキハ47形新潟色です
カーブは、うーん、おしい
最後方の車両だけ首都圏色でした
ところで、この撮影場所付近は排水溝を挟んで盛り土の上にレールがあるのですけど、盛り土には廃レールが埋め込まれています。これは盛り土崩落を防ぐために鉄骨代わりに入れられているのでしょう
続いて下りは115系1000番台の新潟色2+新潟色3です
これくらい引いていると枯れ草も気にならないのですが、桜が目立たなくなるなあ
上りは485系3000番台「いなほ」がやってきました
うーん、右側の影さえ無ければいい感じなのに
走り去っていく「いなほ」。うん、これくらいならいいかな
追いかけようとすると、架線柱が邪魔です。あと、桜の手前に別の樹木があって、上りの場合はこちらが目立っちゃうんだよな
さらにもう1回、EF510形500番台の貨物がやってきましたが、連写の切り時をミスって接近写真を撮り損ねました
そして本命、653系1000番台「いなほ」ですが・・・・
連写で撮り始めたものの、右側に自転車で走る人の影が入って、うっかりシャッターをきってしまう
あわててもう1回撮影したらこの写真。うーん、枯れ草は許容ぎりぎり。まあ、7両全部きれいに入ったからいいかあ
後方の写真
ここまで撮影したところで目的の列車の撮影が済んだので、新発田駅へ戻りました。
戻り途中の飲食店前にあったチューリップ
戻り途中で撮影したキハ110系200番台快速「べにばな」。朝に新潟駅で見た列車ですね
新発田駅へ戻って、この後の予定を考えましたが、あいにく新津へ直接抜ける列車がしばらく無くて、新津短絡ができないとわかりました。
仕方なく新潟経由で移動しますが、「SLばんえつ物語」には間に合わないことも判明。
ならばいっそ、帰り道は思いっきり遠回りして、最新型に乗ってみようと思い立ちました。新潟まではやってきた115系に乗り(これがけっこう混んでました)、新潟で特急「北越」へ乗り継ぎました。
新潟で乗り継いだ485系「北越」
今や希少な485系特急。しかも幕式の
シートモケットは交換済みですが
シート自体は、今時珍しい簡易リクライニングでした。3000番台よりがくんと格が落ちます
新津駅では115系長野色が。これ、新潟に最近移籍した115系1000番台ですね
新津駅を出たのでカメラを構えていなかったら、East-i Dの姿が・・・しまった、カメラ構えたままにしておくんだった
信越本線の直江津までの区間は沿線に桜が多かったですね。ホームに大きな桜が咲いている駅もありました
直江津に着いたら、すぐに信越本線の普通列車に乗り換え。意外にもそこにいたのは湘南色の115系1000番台N9編成でした。信越本線の直江津ー長野運用で、新潟支社受け持ちの運用があったんだなあ。いつも長野支社の車両しか見なかったので知らなかった
次回、あと寿命まで1年を切った駅に寄って、最新の新幹線で帰ります。
4/20の朝に新潟駅を出て新発田へ到着し、駅から歩いて新発田中央公園の桜を見たら、この桜を入れて列車を撮影できないかと場所を探します。
こういうときに、今時のスマホの地図は見やすくて便利でして、公園の出口からすぐに線路下をくぐる道路があって、そこを通り抜けて線路の反対側へ。
自動車が入れない細い道のところで、ちょうど良さそうな場所を見つけ、そこで撮影することにしました。
この場所より前だと架線柱と線路の高さがかなり気になるし、後だと桜が写りづらいしということで、ちょうど良いと判断しています。
唯一難点だったのは、線路脇に枯れ草があって、これが被写体に被るんですよね・・・とは言っても線路に入って取り除くわけにも行かず(そもそも入れないように柵と水路があります)、これはあきらめて撮影することにしました。
ちなみに私の後に1人、自動車で乗り付けてきた撮り鉄のおっさんがいましたが、場所が定まらなかったようで、移動しながら撮ってました。
まずは上りの115系。こちらは桜の無い方ですが、最大望遠で写すと意外といい感じ
ところが少し近づくと、手前の樹木が右側に影になってしまいまして・・・うーん、これが無ければな
カーブの所はもろに。うーん、おしい
近づくとこんな位置な訳です
後方。午前中は下り列車が完全な順光の位置。架線柱は仕方ないので、もうこれでOK。上り列車は相対速度的にちょっと撮影しづらいですが
さて、初めて今回撮影しました。JR東日本からJR貨物へ売却されたEF510形500番台です
これくらいの位置が、桜もけっこう写るんですが、やはり枯れ草が
枯れ草さえ無きゃ、ベストな気がする。それにしても星カマ無いのはまだ違和感あるなあ
続いて上りはキハ47形新潟色です
カーブは、うーん、おしい
最後方の車両だけ首都圏色でした
ところで、この撮影場所付近は排水溝を挟んで盛り土の上にレールがあるのですけど、盛り土には廃レールが埋め込まれています。これは盛り土崩落を防ぐために鉄骨代わりに入れられているのでしょう
続いて下りは115系1000番台の新潟色2+新潟色3です
これくらい引いていると枯れ草も気にならないのですが、桜が目立たなくなるなあ
上りは485系3000番台「いなほ」がやってきました
うーん、右側の影さえ無ければいい感じなのに
走り去っていく「いなほ」。うん、これくらいならいいかな
追いかけようとすると、架線柱が邪魔です。あと、桜の手前に別の樹木があって、上りの場合はこちらが目立っちゃうんだよな
さらにもう1回、EF510形500番台の貨物がやってきましたが、連写の切り時をミスって接近写真を撮り損ねました
そして本命、653系1000番台「いなほ」ですが・・・・
連写で撮り始めたものの、右側に自転車で走る人の影が入って、うっかりシャッターをきってしまう
あわててもう1回撮影したらこの写真。うーん、枯れ草は許容ぎりぎり。まあ、7両全部きれいに入ったからいいかあ
後方の写真
ここまで撮影したところで目的の列車の撮影が済んだので、新発田駅へ戻りました。
戻り途中の飲食店前にあったチューリップ
戻り途中で撮影したキハ110系200番台快速「べにばな」。朝に新潟駅で見た列車ですね
新発田駅へ戻って、この後の予定を考えましたが、あいにく新津へ直接抜ける列車がしばらく無くて、新津短絡ができないとわかりました。
仕方なく新潟経由で移動しますが、「SLばんえつ物語」には間に合わないことも判明。
ならばいっそ、帰り道は思いっきり遠回りして、最新型に乗ってみようと思い立ちました。新潟まではやってきた115系に乗り(これがけっこう混んでました)、新潟で特急「北越」へ乗り継ぎました。
新潟で乗り継いだ485系「北越」
今や希少な485系特急。しかも幕式の
シートモケットは交換済みですが
シート自体は、今時珍しい簡易リクライニングでした。3000番台よりがくんと格が落ちます
新津駅では115系長野色が。これ、新潟に最近移籍した115系1000番台ですね
新津駅を出たのでカメラを構えていなかったら、East-i Dの姿が・・・しまった、カメラ構えたままにしておくんだった
信越本線の直江津までの区間は沿線に桜が多かったですね。ホームに大きな桜が咲いている駅もありました
直江津に着いたら、すぐに信越本線の普通列車に乗り換え。意外にもそこにいたのは湘南色の115系1000番台N9編成でした。信越本線の直江津ー長野運用で、新潟支社受け持ちの運用があったんだなあ。いつも長野支社の車両しか見なかったので知らなかった
次回、あと寿命まで1年を切った駅に寄って、最新の新幹線で帰ります。