別府の遊園地、ワンダーラクテンチが売却交渉が成立し、継続することになったそうです。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/41860?c=250
このため、遊園地の名前も以前の「ケーブルラクテンチ」へ戻るそうで。当然、ラクテンチケーブル線も存続という訳ですな。良かった、良かった。
ちなみにこのケーブルカー車輛は日本一古いです(台車は1951年川崎車輛製、車体は1974年アルナ工機製)。勾配もきつめの方で、最急勾配558‰は鉄道法認可の24路線中第5位(第1位は高尾登山電鉄の608‰)、最小勾配でも480‰でこれは鞍馬山鋼索鉄道に次ぐ2位。平均角度のきつさでは日本一ではないかという話もあります。ちなみに距離の短さでも、鞍馬山鋼索鉄道に次ぐ2位です。
写真は、
左上:鋼索鉄道事業免許の看板
右上:1号車STAR号
左下:2号車LIGHT号
右下:ケーブルを巻き上げるウインチ(許可を得て運転室内を撮影)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/41860?c=250
このため、遊園地の名前も以前の「ケーブルラクテンチ」へ戻るそうで。当然、ラクテンチケーブル線も存続という訳ですな。良かった、良かった。
ちなみにこのケーブルカー車輛は日本一古いです(台車は1951年川崎車輛製、車体は1974年アルナ工機製)。勾配もきつめの方で、最急勾配558‰は鉄道法認可の24路線中第5位(第1位は高尾登山電鉄の608‰)、最小勾配でも480‰でこれは鞍馬山鋼索鉄道に次ぐ2位。平均角度のきつさでは日本一ではないかという話もあります。ちなみに距離の短さでも、鞍馬山鋼索鉄道に次ぐ2位です。
写真は、
左上:鋼索鉄道事業免許の看板
右上:1号車STAR号
左下:2号車LIGHT号
右下:ケーブルを巻き上げるウインチ(許可を得て運転室内を撮影)