2024/10/26-27で関西地方の私鉄を目当てに出かけてきた話の続きです。
10/26の朝に新横浜を新幹線で出発し、京都駅から市営地下鉄烏丸線に乗り換えて、さらに阪急京都線へ乗り換え、正雀駅までやってきました。
「阪急レールウェイフェスティバル」の11:00入場の回に当選していたので、それで正雀工場へ入場。まずは1300系と2300系の車内見学会へ参加しました。
1300系の車内を半分余り過ぎたところで、渡板を通って2300系の車内へと入ります。
ちなみに、2300系という形式名は2代目で、先代の2300系は何度か撮影したことはありました。
2300系の普通車の車内。3扉で転換クロスシート。車端部はロングシートという車両です。1300系に入るまでの行列と、入ってからの行列で疲れて、ここで休む方も
普通車を通り過ぎて、梅田側から4両目の「PRiVACE」に入ります。
阪急2300系の目玉とも言える「PRiVACE」は、京阪のプレミアムカー、JR西日本のAシートと同様に、編成内に組み込まれた指定席車です。
2列+1列の回転式リクライニングシートですが、JRにおけるグリーン車より質が高い、プレミアムグリーン車といった感じの車両でした。
さすがにみんな座り試しするので、車内はかなり混雑していました。
「PRiVACE」の座席。阪急伝統のオリーブ色の座席に木材を多用して高級感があります
車両中央にだけ出入り口がある「PRiVACE」。出入り口の扉も他の車両とは異なります
荷物棚もありました
「PRiVACE」のもう半分側はそのまま通り抜けました
「PRiVACE」を通り抜けてからの転換クロスシート車内は空いてました
2300系の車内からは停車中の車両を見られましたが、よく見ると神宝線用最新型の2000系(2代目)が。2/24にデビュー予定で、まだ営業開始前の車両を眺められたのはラッキーでした
先頭まで戻って車両から降りました
車両見学会の次は、阪急ミュージアムへ。
こちらも行列に並んで入りますが、阪急の古い車両のカットボディが保存されている場所でした。
行列に並んで、阪急ミュージアムへ
こちらは記念撮影用の5000系カットボディ
正面の貫通扉だけの3000系と3100系
色々な車両はあったのですが、人が溢れていてまともに撮影したり解説を読んだりする余裕はなく。これはダメだなと諦めて建物を脱出しました
この後は工場らしいところを見に行きます。
以下、次回。
10/26の朝に新横浜を新幹線で出発し、京都駅から市営地下鉄烏丸線に乗り換えて、さらに阪急京都線へ乗り換え、正雀駅までやってきました。
「阪急レールウェイフェスティバル」の11:00入場の回に当選していたので、それで正雀工場へ入場。まずは1300系と2300系の車内見学会へ参加しました。
1300系の車内を半分余り過ぎたところで、渡板を通って2300系の車内へと入ります。
ちなみに、2300系という形式名は2代目で、先代の2300系は何度か撮影したことはありました。
2300系の普通車の車内。3扉で転換クロスシート。車端部はロングシートという車両です。1300系に入るまでの行列と、入ってからの行列で疲れて、ここで休む方も
普通車を通り過ぎて、梅田側から4両目の「PRiVACE」に入ります。
阪急2300系の目玉とも言える「PRiVACE」は、京阪のプレミアムカー、JR西日本のAシートと同様に、編成内に組み込まれた指定席車です。
2列+1列の回転式リクライニングシートですが、JRにおけるグリーン車より質が高い、プレミアムグリーン車といった感じの車両でした。
さすがにみんな座り試しするので、車内はかなり混雑していました。
「PRiVACE」の座席。阪急伝統のオリーブ色の座席に木材を多用して高級感があります
車両中央にだけ出入り口がある「PRiVACE」。出入り口の扉も他の車両とは異なります
荷物棚もありました
「PRiVACE」のもう半分側はそのまま通り抜けました
「PRiVACE」を通り抜けてからの転換クロスシート車内は空いてました
2300系の車内からは停車中の車両を見られましたが、よく見ると神宝線用最新型の2000系(2代目)が。2/24にデビュー予定で、まだ営業開始前の車両を眺められたのはラッキーでした
先頭まで戻って車両から降りました
車両見学会の次は、阪急ミュージアムへ。
こちらも行列に並んで入りますが、阪急の古い車両のカットボディが保存されている場所でした。
行列に並んで、阪急ミュージアムへ
こちらは記念撮影用の5000系カットボディ
正面の貫通扉だけの3000系と3100系
色々な車両はあったのですが、人が溢れていてまともに撮影したり解説を読んだりする余裕はなく。これはダメだなと諦めて建物を脱出しました
この後は工場らしいところを見に行きます。
以下、次回。