
3/25に行ってきた銚子電鉄訪問の続きです。
仲ノ町車庫の撮影後、銚子へ向かった京王本線旧色+イオンラッピングの2000系の折り返しをそのまま待ちます。今回は乗車よりも撮影がメインでして、天気の良いところで仲ノ町~観音の菜の花と一緒に銚子電鉄の列車を撮影しようと言うところでした。折り返し列車を撮影した後は観音駅まで歩き、そちらでデハ1000形を撮影。さらに歩いて仲ノ町方面に戻ると、今度はグリーンの2000系がやってきました。どうも日中の観光客の多い時間帯になって車両交換をしたようでした。

仲ノ町車庫より撮影した2000系

仲ノ町で2000系同士が並ぶ

そのまま列車は外川へ向かっていった

観音駅まで線路沿いを歩く。この時期は菜の花が線路沿いに咲いていて、日向の処は満開から終わりかけ、日陰の処はまだ5分咲きという感じだった

観音駅近くのカーブで、線路沿いにカメラを構え、デハ1000形の丸ノ内線塗装を撮影。写真はすでに観音駅を発車した状態で、車両が短いデハ1000形だと停車中はホームに隠れる

観音駅の駅舎。駅構内では鯛焼きとたこ焼きを売っている。今回も鯛焼きを1個頂きました

仲ノ町方面へ戻るカーブで折り返しのデハ1000形を撮ろうかと思ったら、やってきたのはグリーンの井の頭線塗装となる2000系だった

あおりでの撮影。走行速度は30km/h程度なので、じっくり撮影できる
仲ノ町へ戻って駅舎を撮ったり、再度折り返しの電車を撮影したりと、結局このあたりで1時間半以上を費やし、その後2000系の京王本線旧色車に乗って犬吠へ向かうのでした。車内は2両編成の座席が埋まって、そこそこ混雑。デハ1000形だと一杯だったでしょうね。

仲ノ町駅に戻るとデハ1000形丸ノ内線色は側線に入っていた

斜め前から撮影。前回も書きましたが、サインカーブはありません

仲ノ町駅の駅舎

出札口の壁。すっかり萌化が進んでしまった・・・

カーブまで戻って折り返しの1000形を撮影。あえて縦で空間を持ってみる

近づいてくると自然とカメラを引いてしまうので、ちょっと構図が変わってしまう。まあ、手持ち撮影だからね

1000形と並んだ2000系

折り返し電車を待つため、ホームに昇ると桃太郎電鉄ラッピングのデハ1000形が洗浄線から出ていたが、扉が1カ所木で埋められていた。故障修理中であろうか?

銚子から折り返してきた2000系。こうして見ると、本当に京王5000系のようだ。懐かしい

デハ1000形の桃太郎電鉄車とセットで

途中駅の笠上黒生で列車交換。スタフ確認の標識がホームにある

20年くらい前は、手動でここのポイントを駅員が切り替え、列車交換を行っていた
犬吠駅に到着し、駅前の回転寿司でお昼ごはん。犬吠駅到着時は薄曇りだったんですが、寿司屋を出たら雨が降ってきてびっくり。最初は外川まで歩いて行こうかと思っていたんですけど、あきらめて犬吠駅へ戻りました。

雨が降る前の犬吠駅。右側の電車は元は相鉄の車両。昔はちゃんと台車もあったんだが

回転寿司屋で出てきた伊達巻き。やたらでかい。ケンミンショーで紹介されたそうだが・・・ただ味は薄め

キングサーモンは異常にネタがでかい。この2皿だけでずいぶんと腹に溜まり、結局5皿で満腹。普通の回転寿司なら8~10皿食べられるのに

犬吠駅に戻って、構内でぬれ煎餅を購入。今回は割れ煎しかぬれ煎餅がありませんでした。相変わらず需要が高いようです
次回は外川駅へ行ってから成田線経由で帰ります。
仲ノ町車庫の撮影後、銚子へ向かった京王本線旧色+イオンラッピングの2000系の折り返しをそのまま待ちます。今回は乗車よりも撮影がメインでして、天気の良いところで仲ノ町~観音の菜の花と一緒に銚子電鉄の列車を撮影しようと言うところでした。折り返し列車を撮影した後は観音駅まで歩き、そちらでデハ1000形を撮影。さらに歩いて仲ノ町方面に戻ると、今度はグリーンの2000系がやってきました。どうも日中の観光客の多い時間帯になって車両交換をしたようでした。

仲ノ町車庫より撮影した2000系

仲ノ町で2000系同士が並ぶ

そのまま列車は外川へ向かっていった

観音駅まで線路沿いを歩く。この時期は菜の花が線路沿いに咲いていて、日向の処は満開から終わりかけ、日陰の処はまだ5分咲きという感じだった

観音駅近くのカーブで、線路沿いにカメラを構え、デハ1000形の丸ノ内線塗装を撮影。写真はすでに観音駅を発車した状態で、車両が短いデハ1000形だと停車中はホームに隠れる

観音駅の駅舎。駅構内では鯛焼きとたこ焼きを売っている。今回も鯛焼きを1個頂きました

仲ノ町方面へ戻るカーブで折り返しのデハ1000形を撮ろうかと思ったら、やってきたのはグリーンの井の頭線塗装となる2000系だった

あおりでの撮影。走行速度は30km/h程度なので、じっくり撮影できる
仲ノ町へ戻って駅舎を撮ったり、再度折り返しの電車を撮影したりと、結局このあたりで1時間半以上を費やし、その後2000系の京王本線旧色車に乗って犬吠へ向かうのでした。車内は2両編成の座席が埋まって、そこそこ混雑。デハ1000形だと一杯だったでしょうね。

仲ノ町駅に戻るとデハ1000形丸ノ内線色は側線に入っていた

斜め前から撮影。前回も書きましたが、サインカーブはありません

仲ノ町駅の駅舎

出札口の壁。すっかり萌化が進んでしまった・・・

カーブまで戻って折り返しの1000形を撮影。あえて縦で空間を持ってみる

近づいてくると自然とカメラを引いてしまうので、ちょっと構図が変わってしまう。まあ、手持ち撮影だからね

1000形と並んだ2000系

折り返し電車を待つため、ホームに昇ると桃太郎電鉄ラッピングのデハ1000形が洗浄線から出ていたが、扉が1カ所木で埋められていた。故障修理中であろうか?

銚子から折り返してきた2000系。こうして見ると、本当に京王5000系のようだ。懐かしい

デハ1000形の桃太郎電鉄車とセットで

途中駅の笠上黒生で列車交換。スタフ確認の標識がホームにある

20年くらい前は、手動でここのポイントを駅員が切り替え、列車交換を行っていた
犬吠駅に到着し、駅前の回転寿司でお昼ごはん。犬吠駅到着時は薄曇りだったんですが、寿司屋を出たら雨が降ってきてびっくり。最初は外川まで歩いて行こうかと思っていたんですけど、あきらめて犬吠駅へ戻りました。

雨が降る前の犬吠駅。右側の電車は元は相鉄の車両。昔はちゃんと台車もあったんだが

回転寿司屋で出てきた伊達巻き。やたらでかい。ケンミンショーで紹介されたそうだが・・・ただ味は薄め

キングサーモンは異常にネタがでかい。この2皿だけでずいぶんと腹に溜まり、結局5皿で満腹。普通の回転寿司なら8~10皿食べられるのに

犬吠駅に戻って、構内でぬれ煎餅を購入。今回は割れ煎しかぬれ煎餅がありませんでした。相変わらず需要が高いようです
次回は外川駅へ行ってから成田線経由で帰ります。
コメントありがとうございます。
鉄道車両の寿命は30~40年とよく言われますが、使い方次第で70年近く長生きできることもあれば、新幹線のように15年くらいの短いサイクルで引退することもあります。
銚子電鉄の電車は長生きのものが多いですね。2年前に引退したデハ700形は、近江鉄道での電動貨車時代を含めて80年近く走っていました。