今日は天気が良さそうでしたので、青春18きっぷの最後の1回を使って銚子へ行ってきました。
元々、千葉方面へ行くつもりではあったんですけど、昨日まで銚子にするか、いすみ鉄道にするか、久留里線にするかで悩んだところ、いすみ鉄道は新車デビューが28日と言うことと、久留里線は休日おでかけパス(旧ホリデーパス)で行けるようになったし。ということで、銚子電鉄に行くことにしました。朝は武蔵小杉から横須賀線、総武本線経由で千葉へE217系で移動。千葉で乗り換えをしようとしたところ、ダイヤ調べてなかったんですが、215系「ホリデー快速ビューやまなし」が入線してきました。元々は新宿発だった臨時列車ですけど、最近は千葉発のこともあるんですね。これを撮影した後、移動時間短縮のために255系「しおさい」で銚子までショートカットしました。
千葉駅で撮影した209系2000番台の連結
215系が入線
209系2000番台と並んだ215系
方向幕は「ホリデー快速ビューやまなし」の小淵沢行き
入線からしばらくして小淵沢へ向けて発車した
続いて255系「しおさい」が入線
側面には沿線の市町村をアピールするシールが
こちらは鴨川シーワールドですね
普通車のシート
銚子へ到着すると出迎えたのはデハ1000形のデハ1002でした。以前は「鉄子の旅」の作者、菊池直恵さんがデザインした塗装でしたが、昨年塗り替えられて、かつてこの電車の車体が使用されていた丸ノ内線方南町支線当時の塗装にされていました。丸ノ内線の特徴とも言えるサインカーブが無いのは、方南町支線時代のままで正しいのだそうです。この電車で隣の仲ノ町まで移動しました。
銚子駅停車中のデハ1000形丸ノ内線塗装車
こちらから撮った方が順光ですね
車内にあったポスター。いつのまにか銚子電鉄も萌えが流入してきている
車両の改造銘版。これを見ると、営団2040号だったようなんですが・・・
白い文字は2039。両運転台改造した時に2040に2039の運転台をくっつけたからとのことです
仲ノ町に到着して下車。駅の改札で入場券を購入してから、車庫見学です。まだ朝の早い時間帯だったため、私以外は見学者がおらず、のんびりここで撮影しました。入場券を買うことが見学条件なんですけど、わかっておらずに見学に入ろうとする人がけっこういます。銚子電鉄の職員さんも止めてないのですけどね・・・ちゃんと対価は払いましょう。
仲ノ町駅に到着すると、側線には元伊予鉄道800系、大本は京王電鉄2010系の2000形がいました。この塗装は京王線の二世代前の緑色です
側面の行き先表示は「仲ノ町」
1000形は菜の花の横を外川へ向けて走っていきました
何年か前に作られた幸せの三像は健在でしたが、ちょっと汚れてきましたかね
あらためて2000形を撮影。この京王5000系のような顔は、伊予鉄道に移った後に先頭車化改造を受けた物で、反対側はオリジナルの2枚窓です
仲ノ町車庫の構内。デキ3形とデハ1000形がいました
桃太郎電鉄ラッピングを維持しているデハ1001
旧塗装になったデキ3。日本一小さい電気機関車
デキ3を側面から
見学できるのはここまでです
ポイントとかの機器が錆びた状態でおかれています。昔使っていた物でしょう
踏切の遮断機ですね。中は最初から開けてありました
やがて外川側からの2000形が到着。こちらは京王本線の1つ前の旧色をベースにイオンのラッピング広告車となっています
仲ノ町を発車して銚子へ向かう2000形
こうして前面だけ見ると、京王5000系を思い出す感じですね
これは2000形の電動台車
こっちは付随台車。電動と付随で全く違う構造の台車です。付随は空気バネだし
電動車のデハ2001は日立製作所製
付随車のクハ2501は日本車輌東京工場製です
最後にデハ1001の連結器。独特の連結器ですね。元は別の密着式っぽいのを交換している感じ
この後も仲ノ町、観音の間などで撮影します。以下、次回。
元々、千葉方面へ行くつもりではあったんですけど、昨日まで銚子にするか、いすみ鉄道にするか、久留里線にするかで悩んだところ、いすみ鉄道は新車デビューが28日と言うことと、久留里線は休日おでかけパス(旧ホリデーパス)で行けるようになったし。ということで、銚子電鉄に行くことにしました。朝は武蔵小杉から横須賀線、総武本線経由で千葉へE217系で移動。千葉で乗り換えをしようとしたところ、ダイヤ調べてなかったんですが、215系「ホリデー快速ビューやまなし」が入線してきました。元々は新宿発だった臨時列車ですけど、最近は千葉発のこともあるんですね。これを撮影した後、移動時間短縮のために255系「しおさい」で銚子までショートカットしました。
千葉駅で撮影した209系2000番台の連結
215系が入線
209系2000番台と並んだ215系
方向幕は「ホリデー快速ビューやまなし」の小淵沢行き
入線からしばらくして小淵沢へ向けて発車した
続いて255系「しおさい」が入線
側面には沿線の市町村をアピールするシールが
こちらは鴨川シーワールドですね
普通車のシート
銚子へ到着すると出迎えたのはデハ1000形のデハ1002でした。以前は「鉄子の旅」の作者、菊池直恵さんがデザインした塗装でしたが、昨年塗り替えられて、かつてこの電車の車体が使用されていた丸ノ内線方南町支線当時の塗装にされていました。丸ノ内線の特徴とも言えるサインカーブが無いのは、方南町支線時代のままで正しいのだそうです。この電車で隣の仲ノ町まで移動しました。
銚子駅停車中のデハ1000形丸ノ内線塗装車
こちらから撮った方が順光ですね
車内にあったポスター。いつのまにか銚子電鉄も萌えが流入してきている
車両の改造銘版。これを見ると、営団2040号だったようなんですが・・・
白い文字は2039。両運転台改造した時に2040に2039の運転台をくっつけたからとのことです
仲ノ町に到着して下車。駅の改札で入場券を購入してから、車庫見学です。まだ朝の早い時間帯だったため、私以外は見学者がおらず、のんびりここで撮影しました。入場券を買うことが見学条件なんですけど、わかっておらずに見学に入ろうとする人がけっこういます。銚子電鉄の職員さんも止めてないのですけどね・・・ちゃんと対価は払いましょう。
仲ノ町駅に到着すると、側線には元伊予鉄道800系、大本は京王電鉄2010系の2000形がいました。この塗装は京王線の二世代前の緑色です
側面の行き先表示は「仲ノ町」
1000形は菜の花の横を外川へ向けて走っていきました
何年か前に作られた幸せの三像は健在でしたが、ちょっと汚れてきましたかね
あらためて2000形を撮影。この京王5000系のような顔は、伊予鉄道に移った後に先頭車化改造を受けた物で、反対側はオリジナルの2枚窓です
仲ノ町車庫の構内。デキ3形とデハ1000形がいました
桃太郎電鉄ラッピングを維持しているデハ1001
旧塗装になったデキ3。日本一小さい電気機関車
デキ3を側面から
見学できるのはここまでです
ポイントとかの機器が錆びた状態でおかれています。昔使っていた物でしょう
踏切の遮断機ですね。中は最初から開けてありました
やがて外川側からの2000形が到着。こちらは京王本線の1つ前の旧色をベースにイオンのラッピング広告車となっています
仲ノ町を発車して銚子へ向かう2000形
こうして前面だけ見ると、京王5000系を思い出す感じですね
これは2000形の電動台車
こっちは付随台車。電動と付随で全く違う構造の台車です。付随は空気バネだし
電動車のデハ2001は日立製作所製
付随車のクハ2501は日本車輌東京工場製です
最後にデハ1001の連結器。独特の連結器ですね。元は別の密着式っぽいのを交換している感じ
この後も仲ノ町、観音の間などで撮影します。以下、次回。