富良野駅に到着後、駅舎の撮影をしただけで構内に戻り、乗車予定の「富良野・美瑛ノロッコ」を待ちます。
「ノロッコ」とはJR北海道におけるトロッコ列車の愛称で、「トロッコ」と「のろのろ走る」ことから作られた造語です。
今の時期、この「富良野・美瑛ノロッコ」だけが停車する臨時駅、「ラベンダー畑」駅が今回の目的地でした。
なお、今年は7/16~19の間だけ、全列車が「ラベンダー畑」駅に停車します。
今回のノロッコの編成は旭川側からDE15 1534、オハテフ510-51、ナハ29003、オクハテ510-2で、オハテフ510-51のみ指定席です。
富良野駅停車中の富良野線キハ150形
測線へ入ったキハ183系5100番台「クリスタルエクスプレス」
富良野駅ホームのほぼ全景
旭川からやってきた「富良野・美瑛ノロッコ」。オハテフ510-51は簡易運転台を持つ
ディーゼル機関車のDE15形。本来はラッセル車のための機関車だが旅客運用もこなせる
オハテフ510-51の車内。3人掛けボックスと、窓方向を向いた座席(転換可能)が特徴
オハテフ510-51にある石炭ストーブ。今は夏なの当然不使用
ナハ29003の車内。元は有蓋貨車のワキ10062である
トロッコと言えばその車窓を楽しむ物。北海道富良野の自然を楽しめる
ちなみに富良野線はあまりカーブが無く、こういった写真が撮りづらい。沿線は水田や畑が多い
トロッコ列車で富良野の自然を楽しみつつ、臨時駅の「ラベンダー畑」駅に到着。臨時駅らしく、簡素な構造でしたが、毎年使っていることもあってけっこうきれいです。なお、駅名こそ「ラベンダー畑」なんですが、駅の両側は水田だったりします・・・・
ラベンダー畑駅に到着したノロッコ
機関車はホームよりはみ出ていて撮影不能
駅名表。隣に時刻表。この時期、1日上下3本ずつの「ノロッコ」だけが停車する
駅前は水田。しかし、十勝岳連峰は美しい
ラベンダー畑駅入り口の門。1999年に設置された
駅の全景
1日に3本の「ノロッコ」が止まるだけなので、旭川方向へ行くには2時間あまりの待ち時間がありました。この時間は観光と撮影です。
次回が最終回。「富田ファーム」と列車撮影です。
「ノロッコ」とはJR北海道におけるトロッコ列車の愛称で、「トロッコ」と「のろのろ走る」ことから作られた造語です。
今の時期、この「富良野・美瑛ノロッコ」だけが停車する臨時駅、「ラベンダー畑」駅が今回の目的地でした。
なお、今年は7/16~19の間だけ、全列車が「ラベンダー畑」駅に停車します。
今回のノロッコの編成は旭川側からDE15 1534、オハテフ510-51、ナハ29003、オクハテ510-2で、オハテフ510-51のみ指定席です。
富良野駅停車中の富良野線キハ150形
測線へ入ったキハ183系5100番台「クリスタルエクスプレス」
富良野駅ホームのほぼ全景
旭川からやってきた「富良野・美瑛ノロッコ」。オハテフ510-51は簡易運転台を持つ
ディーゼル機関車のDE15形。本来はラッセル車のための機関車だが旅客運用もこなせる
オハテフ510-51の車内。3人掛けボックスと、窓方向を向いた座席(転換可能)が特徴
オハテフ510-51にある石炭ストーブ。今は夏なの当然不使用
ナハ29003の車内。元は有蓋貨車のワキ10062である
トロッコと言えばその車窓を楽しむ物。北海道富良野の自然を楽しめる
ちなみに富良野線はあまりカーブが無く、こういった写真が撮りづらい。沿線は水田や畑が多い
トロッコ列車で富良野の自然を楽しみつつ、臨時駅の「ラベンダー畑」駅に到着。臨時駅らしく、簡素な構造でしたが、毎年使っていることもあってけっこうきれいです。なお、駅名こそ「ラベンダー畑」なんですが、駅の両側は水田だったりします・・・・
ラベンダー畑駅に到着したノロッコ
機関車はホームよりはみ出ていて撮影不能
駅名表。隣に時刻表。この時期、1日上下3本ずつの「ノロッコ」だけが停車する
駅前は水田。しかし、十勝岳連峰は美しい
ラベンダー畑駅入り口の門。1999年に設置された
駅の全景
1日に3本の「ノロッコ」が止まるだけなので、旭川方向へ行くには2時間あまりの待ち時間がありました。この時間は観光と撮影です。
次回が最終回。「富田ファーム」と列車撮影です。
ラベンダー畑駅はいかにも仮設ですね。駅と言うより昇降場と言った方がいいかも。
この列車と同じように、12系側に簡易運転台がある列車です。
北海道は無人駅の構造が簡素なところが多いですから、これでも立派な方じゃないでしょうか。