9月17日献立作成委員会がありました。
まず、栄養士の先生から11月の献立について説明がありました。給食で使う野菜は箕面の農家のみなさんが丹精込めて作った新鮮な野菜を多く使っており、「旬」を味わえる献立になっていました。
そして1学期の残量調査結果についての報告がありました。残量調査は児童の嗜好に対する傾向を把握し、新メニューの立案や既存メニューの改善に役立っているそうです。
多くの人々が関わり、毎日の給食が成り立っています。感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。
9月17日献立作成委員会がありました。
まず、栄養士の先生から11月の献立について説明がありました。給食で使う野菜は箕面の農家のみなさんが丹精込めて作った新鮮な野菜を多く使っており、「旬」を味わえる献立になっていました。
そして1学期の残量調査結果についての報告がありました。残量調査は児童の嗜好に対する傾向を把握し、新メニューの立案や既存メニューの改善に役立っているそうです。
多くの人々が関わり、毎日の給食が成り立っています。感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。
7月13日(土)とどろみクッキングを行いました。
今回のメニューはピザ、カボチャのポタージュ、オレンジゼリーでした。
まず、固まるのに時間がかかるオレンジゼリーを班でレシピを見ながら作り、冷蔵庫に入れました。
次にみんな先生の説明を真剣に聞きました。
このカボチャ、ピーマン、タマネギは、とどろみの方が作ってくださったもので、とても立派な野菜でした!低学年の子は、先生に言われたとおり切ろうと、切っている間に上達していました!
メインのピザの生地は、2グループに分かれて、順番にこねて、発酵しました。
15分でこんなにふくらみました!
発酵の間にカボチャスープ作り。ブレンダーも上手に使っていました!
ピザの具を切り、
ピザ生地(柔らかくて、気持ちいい!)を分割し、丸めて、伸ばして、
ソースを塗り、トッピング!
ホットプレートで焼いて、
出来上がり!
そして、みんなでいただきました!
片付けも、みんなで手際よく頑張りました。
手作りピザソース、簡単で美味しかったです!
みなさんも夏休みに作ってみてください!ご協力いただいたPTA保健体育委員のみなさま、保護者のみなさまありがとうございました。
第22回みのおの子どもたちを育てる大人たちの学習会に参加してきました。「スマホ、ネットでつながる子どもたち」〜今、大人たちが知っておきたいこと〜
豊川北小学校の石原潔子さん、萱野小学校区 青少年を守る会の岡本直樹さん 高橋佳昭さんの活躍や取り組みのお話しを聞きました。
寸劇ではスマホの便利さ怖さなど 面白おかしく、まるで吉本新喜劇をみているようで楽しく観劇させて頂きました^ ^
携帯ショップで契約する時、子供の携帯にはフィルタリングをかけると思いますが、 子供たちは簡単に外せるそうです。
又、ゲームの課金は少しくらいならバレないから と子供たちはつい課金してしまうようです。スマホは便利な反面怖い部分もたくさんあります。親がどう向き合っていくかが課題ですね。竹内和雄さんの講演もおもしろく興味深いお話しでした。
受験に成功する子供はどんな子か?
1.小さい頃から本をたくさん読む子
2.スマホとうまく付き合える子だそうです。
私にもまだ小さい子供がいるので たくさん本を読んであげようと思いました。
箕面市の小4の男の子の将来の夢ですが1位、サッカー選手2位、医者3位、ユーチューバーだそうです。 子供がユーチューバーになりたいと言ったとき、認めますか?認めませんか?ピコ太郎は動画だけで3億稼いだそうです。これを聞くと、絶対ダメとは言えないですよね。笑スマホにはメリットデメリットがあります。子供のネットにどう向き合うか、みなさんも一度考えてみてくださいね。
3月2日、とどろみクッキングが開催されました。
ひな祭りにちなみメニューは、
◎ちらし寿司
◎ほうれん草のごま和え
◎すまし汁
◎関東風さくら餅
です。
まず、先生から説明を受けます。
では、調理開始です。
たくさん工程があるのですが、みんな自分からあれやる!これやる!今何かできることない?と、手際よく作業を進めていました。
出汁をとったり、錦糸玉子を焼いたり、野菜を切ったり茹でたり、さくら餅では生地をホットプレートで焼いたりしました。
出来上がりです。
みんなおいしくできていましたよ。
後片付けもバッチリです。
協力してくださった先生方、お父さま、お母さま
ありがとうございました。
平成30年12月18日 グリーンホールで箕面市学校給食献立作成委員会が開催されました。とどろみの森学園は今月が当番校でしたので、会議内容についてご報告します。
平成31年2月分学校給食献立について、献立紹介と意見交換が行われました。
<2月献立のいちおしメニュー>
・ 2/1は節分行事にちなんで、いわしのしょうが焼き、節分豆(中学校は入り豆ごはん)
・ 箕面産直野菜:きゃべつ、大根、ホウレンソウ、白菜を使用予定
・ 生徒が考えた献立が4回登場予定
(体を温めるしょうがを材料に取り入れるなど、小学生ながら工夫された献立です)
<お知らせ・Q&A>
・ 1月より全給食で低アレルゲン食に切り替わります。
平成30年4月より、全体の50%が既に低アレルゲン食に変更されているが、平成31年1月度より小麦・牛乳・乳製品・小麦・小麦製品・エビ・卵の7品目は材料には使用されません。(これまでもそば・かに・落花生は不使用でしたが、今後も継続)
いか・たこはどちらか1回/月使用は続きます。
Q:しょうゆ・味噌など調味料は小麦不使用のものに変更されますか?
A:これまで通り、しょうゆ、味噌は使用されます。
原材料に小麦を含まない調味料については、業務用の有無、コスト上昇の問題があるため採用するのは難しい。
Q:低アレルゲン食にすると、給食費が上がったり、量が減るのではないか?
A:牛乳→豆乳、バター→菜種油などコストが上がるものもあれば、下がるものもあり、全体的には材料費は変わりません。
<会議を終えての感想>
限られた予算でありながら、子どもたちが美味しく、楽しく、学びの場にもなるように、メニューが工夫して作られていることを知ることができました。
参加者から「普段は余りメニュー表を見たこともないし、こんなに考えて作られていたと初めて知りました。」という意見が多数聞かれました。
これからは献立表を大事に読んでいきたいと感じる場となりました。
第33回みのお市民人権フォーラム・第3分科会「女性」
この国ってヘン!~女子の「もやもや」を言葉にしましょう 参加レポート
怒りたい女子会とは?
2014年辺りから、女性たちが各地で社会に対する怒りの声をあげる「怒れる女子会」の
活動が始まった。その流れの中で、2015年に京都で「怒りたい女子会」も誕生。
怒るのもどう怒っていいのか・・・という、女のもやもやした気持ちをまずは言葉にして書
き出していこうとスタートしたのがこの「もやもやワークショップ」とのこと。
当日の流れ
①怒りたい女子会の紹介
②班ごとに分かれて、女性として感じるもやもやを各自ポストイットに書き出す
③書き出したものをそれぞれテーマ分けしてまとめ、前に張り出す
④それぞれの班で張り出した事柄の紹介や説明
⑤意見交換
感想
職場や家庭、メディア等、さまざまな場面で遭遇する女性差別。多くの女性が自分と同じことを感じていることに、少し心強く感じました。
「女性だから○○」という固定観念は、男性からばかりではなく、辛さに耐えてきた女性からもあると思います。
しかし、女性だけでなく男性も、料理・掃除・洗濯・育児・介護を当然のように日々こなすべきだと思う一方で、これを主張するなら、女性が優遇されている寡婦金控除や社会保障のあり方など、全体的に平等を目指すべきなのではないかとも思いました。
それぞれの職場・家庭で、状況も違えば役割分担も変わってきて当然ともいえる中、自分の考えを押し付けあうのは生き難い社会を招くのではないでしょうか。
「当たり前と思っているその「当たり前」を崩していく、自分は「当たり前」を変えていく」という、参加者のコメントが印象に残り、そういう世の中になっていけば暮らし易くなると感じました。
12月8日寒い中、とどろみクッキングが開催されました。
今回の献立は、◎黒米ごはん ◎田作り
◎パイナップルきんとん ◎たたきごぼう ◎白みそ、白玉雑煮
のお正月料理を作りました。
同時にいろいろと進行しなくてはいけないことが多く、ごぼうを叩いたり、さつまいもを潰したり、班のみんなで協力して、取り組むことができていました。
初めて手の上で豆腐を切ることにも挑戦!!ドキドキしながら、上手に切ることができていました。
どの班も、とても美味しいお正月料理が出来上がりました。
最後までみんなで協力して、後片付けも。
協力してくださった先生方、お父様方、お母様方ありがとうございました。
11月21日 水曜日に、豊能町消防署員様による
「AEDの使い方と怪我の応急処置方法」
の講習会が、地域開放室で開催されました。
2人1組になって、心肺蘇生トレーニングキットを使ってシミュレーションをしました。
救急蘇生法の1つである「胸骨圧迫」を行う際、
意外と力が必要なことに皆さん驚かれていました。
1分間に100~120回のテンポで5cmほど(単三電池1本分!)も
胸を圧迫する必要があるそうです。
この周辺のAED設置場所は、学校・スノーピークとのことです。
あと、口や喉などに異物が詰まった時は
意識がある時、子供の場合 前かがみにし
気道を確保し背中を叩きます。
大人の場合は後ろから抱え込み、みぞおち辺りを握りこぶしで圧迫するように突き上げると教えていただきました。
色々なお話をお聞きする事ができ、とても勉強になりました。
いざという時、命を救う為 速やかに行動に移せることもそうですが、周りの方の協力も大切な事もわかりました。
最後になりましたが、豊能町消防署員様、
参加して下さった保護者の皆様ありがとうございました。
7月14日暑い中、第1回とどろみクッキングがありました。
メニューは、
オレンジムース
豆腐とツナのハンバーグ
ピタパン
キャベツと人参の千切りサラダ
子供達は、班でレシピを見ながら協力して取り組んでいました。
下級生が難しそうにしていると、上級生が手伝ってくれたり、一生懸命頑張ってる姿が見れました。
出来上がったら、いただきますをして
「豆腐とツナのハンバーグ モチモチして美味しい‼︎」
など、色んな感想がきこえてきました。
食べ終わったら、みんなで協力してお片付け。
とても、楽しい1日でした。
協力して下さった、先生方、保護者の方 ありがとうございました。
7月17日(火)、箕面市グリーンホールで献立作成委員会が開催されました。
献立作成委員会は、箕面市内20校ある小中学校の学校給食について各校担当制で話し合う委員会です。
今回は、今年度の10月分の献立メニューについて、提案及び意見交換をメインに話し合いました。
学校給食の半分は低アレルゲン(乳・小麦粉・卵不使用)メニューを採用しており、バラエティーに
富んだメニューを栄養士の方々が提案・工夫をされています。
また、10月の旬であるさつまいも・かぼちゃ・冬瓜などもメニューに組み込んでいたりと
季節感と大地の恵みに感謝する気持ちを忘れずに食す内容となっています。
それ以外にも、最近起きた地震により、箕面市内の一部学校では運搬機器の故障など
不自由を強いられていたり、大雨の影響でキャベツに不作が生じていたりと
さまざまな影響が出ていることも知り、普段あたりまえにある給食の大切さも
同時に考えさせられる機会でした。