とどろみの森学園 PTA

とどろみの森学園PTAのブログです。PTAの活動を紹介します。

PTA決算・予算総会

2013年05月26日 | PTA役員会

5月25日(土)午後2時30分~アリーナで

PTA決算・予算総会が行われました。

新役員の承認、議事も円滑に進行しました。

御協力ありがとうございました。

旧役員の皆様、お疲れ様でした。

新役員の皆様一年間よろしくお願いします。

 


5月 献立作成委員会

2013年05月18日 | 保健体育委員会

6月の給食回数は20回です。

3日の「つぼ漬」と17日の「こんぶふりかけ」は交換になります。
 
今月は「鶏肉のアドボ」というメニューを取り入れてみました。
アドボは、肉と野菜を炒め煮にしたフィリピンの料理です。
今後も給食を通じて様々な国のものを取り入れていきたいと考えています。
 
地元のものとして、止々呂美産の柚子を使ったゆずジャムや
旬の果物としてびわを取りいれています。
 
(質疑応答)
 
Q.「ちまき」の中身が笹からはみ出してしまっていたものが
  見受けられたが、衛生的にもよくないのでは?
 
A.オーブンで焼く際に高温の為、笹から中身が出てしまったと考えられる。
  今後、中身が飛び出にくい包み方など考えていきたい。
 
Q.食材の産地(米など)についてもう少し詳しく知りたい。
  農薬に関しても情報開示をして欲しいという声があるが?
 
A.米については長年箕面市産のものを使用。
 毎年、新米が出回る季節には農薬検査を行っており
 検査に合格したものを使用することにしている。
 他の食材についても、基本的には地元産が調達できるものを優先。
 なかには例外もあるが、優先順位は箕面市産→近畿地方→西日本産という傾向。
 
Q.パンが大きい。量が多すぎるのでは?
 
A.食べる量の個人差もあるとは思いますが
  主食をしっかり食べて欲しい、という考えです。
 
Q.酢の物など小おかずの残菜が多く、児童にも不人気なようですが?
 
A.酸味は特に子供が苦手な傾向が強いかも知れないが
 色々な味を知るのも給食の大切な意義だと考えている。
 今後は味のバリエーションを考えつつも、食べやすい味を工夫していきたい。
 
Q.子供たちに好評だったトマトジャムですが、今年も出る予定はあるか?
 
A.旬を迎える夏の間に、1回でも出せるように考えています。
 
Q.白身魚のレモン焼きが生臭い、おいしくないという声が多かった。
 白身魚のスープも魚だけおいしくないという声があったが?
 
A.今回はじめて甘鯛を使用したが、味付けが薄かったのが原因と思われる。
 今後は下味をしっかりめに付ける等の工夫をしていきたい。
 
Q.米飯がベチャベチャした食感。
 市全体で炊飯時の水分量を統一する等の対策は?
 
A.各学校ごとに、子供が残さずよく食べている量で出しているが
 今後、統一することも検討していきたい。
 
(意見・感想)

・手作りジャムが甘さ控えめなのにおいしくて、子供たちにとても好評です。

・スパゲティは給食スプーンで食べやすいように
 短いものを発注してると聞き、その配慮が嬉しかったです。
 
・ちまきと同じ日にふりかけがついていたので
 食べ始めるまでに時間がかかってしまいました。
 配膳に手間どらないよう、特別なメニューの日は低学年への配慮が欲しいです。


(前回の質疑応答に対して調理員からの補足)

前回の質疑応答 

   Q.せっかく配慮して頂いていた個別のアレルギーパンが出なくなり残念です。

     アレルギー対応をしてほしいです。

    A.工場の製造工程での混入に完全対応しきれていないので、急で申し訳ありませんが

     一時中止になっています。今後の対応を検討しています。

補足 

    パンを製造する際、工場内の同じライン上にて空気上に小麦粉が舞うなど微量ではあるものの、

    混入が避けられない状態であることを確認しました。現段階ではコスト・作業・管理面などにおいて

    十分な対応が難しいと判断した為20名ほどの対象児童や関係者の方々にはご理解をお願いしたいと

    考えています。

                                

                                                                 以上