とどろみの森学園 PTA

とどろみの森学園PTAのブログです。PTAの活動を紹介します。

12月献立作成委員会

2013年11月25日 | 保健体育委員会

 

 ○ 12月分給食回数:15回

 ○ 米飯献立:月・火・木・金

 ○ パン献立:水 

 ○ 6年生の応募献立単品メニュー、セットメニュー

 【感想】 

 ・ ハンバーガーは久し振りでうれしかった。キャベツにもう少し味が欲しかった。 

 ・ おでんのタコが苦手な子が多かった。好き嫌いがはっきり出た。 

 ・ うな丼はとってもおいしかった 

 ・ 手巻きごはんは特に低学年で巻くのが大変で給食の時間が長くなった。 

 ・ たことじゃがいものたらこバター炒めは残量が多かった

【質疑応答】 

 ・ スペアリブやおでんのタコが硬かった。 

 特に低学年は前歯が抜けている子が多いので食べ難く、時間がかかった。

 (回答)⇒タコもスペアリブも煮込めば柔らかくなるので、もう少し長めに煮込むように調理の方に伝えます

・ パンの時は汁物が欲しい 

 (回答)⇒水分の多いものを取り入れていきたい。 

・ 塩昆布の塩の量が多かった

 (回答)⇒配り方に注意してもらうようにします

・ 12月のメニューはさつま芋が多い。他の野菜を増やして欲しい 

 (回答)⇒冬野菜を取り入れるようにします

・ 甘酢煮白菜の味が薄くなるのでは? 

 (回答)⇒一度茹でてから混ぜるのでそこまで味が薄くなるとは考えていませんが、

       出す前に塩加減を確認するようにします 

・ ふりかけを手作りにする必要はあるのですか? 

 (回答)⇒できるだけ手作りの献立を心掛けております

       初めての試みなので子供たちの感想を聞いてほしいです。

 【調理代表】

 ・ 子供たちからの提案メニューは出来るだけ希望に沿うようにしているが、 

 家庭規模と給食規模では作り方が違うので、難しいところもある。

 (回答)⇒子供たちの提案の中から毎回給食規模でできるようにアレンジして献立を作成しています。

 【教師代表】 

 ・ 子供たちが考えた献立の提案を引き続きお願いします

  とてもいい勉強になるし、提案したメニューが取り上げられることは子供たちの励みになる

 

11月25日(月)プリザーブドフラワー講習会開催しました

2013年11月25日 | 成人教育委員会

成人講習会2013年度第2回目となるプリザーブドフラワー講習会を11月25日に開催しました。雨が降る中、34名の方が参加していただけました。今回の講師の方は、川西市在住で「min(ミン)」というグループで活動されています3名の講師の方に来ていただくことができました。

みなさん講師の方の指導のもと世界でたった1つのオリジナルリースを作っていただくことができました。

アンケートより抜粋させていただきます。

★とても楽しい時間を過ごすことができました。物を作る機会が少ないのでこういう講習会を学校でしていただけると参加しやすいので、また、ぜひ企画してください。

★ご丁寧に指導してくださりとてもわかりやすく、楽しくできました。想像していたいたのより立派で良かったです。

★リースを作る楽しさとおしゃべりしながらというのが良かったです。時間を忘れるくらい夢中になれたので、とても楽しかったです。

アンケートの声をまた、次回の成人教育講習会への参考とさせていただきます。

                  講師「min.」(森脇先生・石橋先生・中西先生)参加者34名

 


平成25年度 第4回イキイキさわやかに学ぶ会

2013年11月22日 | 学級委員会

平成25年度 第4回イキイキさわやかに学ぶ会

「わがまち箕面の問題 ~出会い、つながり、元気になろう~」

 日時:11月15日(金)

講師:池谷 啓介さん NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝)

   内山 三重子さん(同上)

   川田 綾さん  (同上)

   丸岡 朋樹さん (同上)

  第4回イキイキさわやかに学ぶ会にて問題のお話を伺いました。

 箕面で不動産取引に関わる差別、市役所や学校への地区があるかとの問い合わせ、インターネットへの悪質な書き込み、結婚差別等の事件が起こっているとの事。

2005大阪府人権問題意識調査では、忌避意識(私には関係がないので関わらない様にしようと地区を避ける意識)が2000年調査に比べ残念ながら増えている事がわかりました。

 実際に地区の北芝という町を講師の方々と散策しましたが、他の街並みと何ら変わなく昔の地区は暗い、辛いというイメージなく、町の人や近隣地区の人々が沢山のイベントを通して楽しく関わりを持って繋がっているう事を知りました。

、地区出身の方の「子供の頃に差別等を受けた事はないが思春期になって町の人々と繋がりがある事が嫌になり一旦町を離れたが結婚をし子供を持つ事により町の人々が関わり合い子供は町の人が育てるという繋がりがあるこの地域他の地域に住む事によって改めて良かったと思い、又、北芝に戻ってきた」と言うお話はとても印象的でした。

問題は根深いものかも知れませんがひとりひとりの気持ちの持ち様や実際に関わる事で少しずつ変わっていくのかも知れないと感じました。