とどろみの森学園 PTA

とどろみの森学園PTAのブログです。PTAの活動を紹介します。

2022(令和4)年度 第6回PTA実行委員会 

2023年03月13日 | PTA役員会
とどろみの森学園PTAの皆様いつもPTA活動にご協力頂きありがとうございます。
 
第6回PTA実行委員会(2月24日開催)の報告をいたします。
 
 

2022(令和4)年度 第6回PTA実行委員会

2023(令和5)年2月24日(金)18:30~

〇報告事項(予定含む)

【守る会関係】 (会長)

 ◎夏祭りについて→7月の土曜日に行う予定。体育館と運動場を使って、子供達のためにできるイベント。

          内容はバンド、ダンス、ギネスに挑戦等を思案中。3/10に会議。

          とどろみ祭りは8月土曜日予定。PTA役員はとどろみ祭りの準備をしているので、7月の祭りは他の団体にお任せするで良いのではないか?

 

【連P関係】 (外副)

◎大阪府PTA協議会 総合保障制度の案内→在校生は終業式まで、新一年生は入学式までに配布。

          普通の保険よりも団体割引が効くので格安で補償が受けれます。

 

◎地域づくり貢献表彰について→今年度で退任する役員が対象。負担軽減の為、任期中にする事に。3/13連P会議で行う。会長と副会長が出席。

 

◎第四中学校のPTA改革について→今月に臨時総会を行い、委員会を全て失くした。来期は7人の役員、校長、教頭のみ。広報誌は無し。校区の行事に参加しない。 イベントの時、受付等は保護者からボランティアを募集。人が不足すればシルバー人材等外部に委託。イキさわ等、人権フォーラム等の講習もトモリンクスで保護者に募集。

なくせない事→見守りパトロール(自転車登校の子供のため)クラスごとに1週間ずつ担当を決める。

1週間の中で1回見守り活動をする。「PTA会費を払うだけでも立派な活動」という考え方。

 

【役員会】

  • 会長より

Wifiについて→年度はじめにwifiが必要では?という事でしたが、この一年を通してwifiがなくても活動は可能だったので、導入無し。

 

2) 外副会長より 

  ◎PTA定期総会資料について→今年も作成。昨年度の内容が入力されたフォーマットを2月中に委員長にメールで送るので、今年度の内容に加筆訂正した上、3月中に外副まで送ってください。

 

3) 内副会長より

①来年度委員選出についての、在校生(転入生)用紙(新2~9年用)は、4月10日始業式に配布する予定です。

各委員さんのお仕事内容について、確認させていただきたいと思います。

・新入生用紙(入学式)配布予定

予定日程

提出4/13(木)  選出4/15(土)  結果4/17(月)

オール委員会4/22(土)

(各委員担当者・ご参加お願いいたします)

 

学級懇談会4/20(木)平日に開催されます。(学校より)

 

②各委員の来年度役割について→今年度の活動を元に検討していく。

・別紙「各委員会の主な仕事内容と今年度の担当人数」参照

             ・いずれは委員の人数を減らしたり、仕事を減らしていっても良いのではないか?

             ・配布物の確認・承認を会長からいただくのに時間がかかるので、

もっとスムーズにやりとりできる方法を考えて頂きたい。

③新入生の名札配布について→1家庭につき2枚

 

4) 会計より

   ①会計報告

    今年度の収支も合って進めていけそう。

    繰越金が近年で増えているので、どうにかしたほうが良いのでは?

 

   ②予備費の使い道について

    会費を減らしてみてはどうか?

    学校の設備修繕に使ってみてはどうか?

    一輪車の購入はどうか?

【各委員会】

 

 1) 学級委員会

  ・学級懇親会は全て実施

・一部学年のプレゼントのみ今後配布予定。・講習会も予定されていた物はすべて参加

 ・教育懇談会の実施が出来なかった。担当全員がお仕事を持つ方で時間がなかなか合わず、企画立案の段階で混乱作業が一人の方に一任されるような状況が続いて結局実施できず。

 <学級委員の作業内容について>

・学級委員会は学年懇親会実施が全員の作業となります。

・他の委員会と同様に朝の見守り活動も全員年一回

 上記の他に以下を一人一役分担

・講習会の参加 ・学年懇親会の調整役 ・教育懇談会担当

 当たった担当により作業量の差が大きく不公平感はかなりあります。

 <総括>

・学級懇親会がどの学年もほぼ先生に内容をお任せしている状況。子ども達とのレクリエーションとなるとそうせざる負えないのですが、先生のご負担・授業時間を削るこの状況はこのままで良いのか?実施内容自体は先生方のご協力で素晴らしかったのですが。。。

 ・コロナ禍における内容制限がなくなってもおそらく懇親会予算は余る →かつては保護者同士の懇親会が行われており、その時の名残での一人当たり200円の予算。もうこれは実施されないはず。

→9年生の卒業プレゼントなどに予算を集中させてもよいのでは?他の学年は必要ないかもしれない。是非ご検討を。

 ・教育懇談会

 成人教育委員会と同じような内容でもあり、毎年ギリギリの状態での開催。必要性を含めて検討すべきでは。

・作業内容の見直しでベルマークなどに人員は十分に割けるし、その方が学校や子供達のためになると思われます。

 

2) 成人教育委員会 

 

  • 講習班   第2回講習会の中止 2/13に学年閉鎖になり、中止。直前の中止でキャンセル料発生。

 

  • 新聞班   後期新聞の製作状況について→卒業式までに発行予定。7ページ分をデータで確認。

                         最終でゲラ刷りを確認。

  • 保体委員会 

・委員の人数を減らしてみてはどうか?

・委員の活動内容の見直しをしてほしい。仕事をしながらの委員活動なので時代に合っていない。

・一年ごとの委員メンバーの入れ替えがあるため、問題持ち越しになっている事も問題。 

4)地区委員会

    ・指名委員会終了。来期の4役が決まりました。総会で発表。

    ・地区委員の選出方法。

【学校から】

・ベルマークに関しては生徒会で実施していく予定。

・委員会の仕事内容の見直しは必要かと思います。PTAのあり方、学校と家庭との連携は必須。

 昨年度の内容を踏襲してやっていくのも一つだし、内容を変えていくのもありで、自由度の高い活動をしていくべき。

9年生→私学の入試終了。公立試験に向かって指導中。

文化フェスタ→家庭の方に見ていただく事ができて良かった。

OPENスクールも成功して良かった。6年生は炭焼き作りに参加。4年生は10歳の集いを実施。

中期の学年では、7年生と6年生でダンスの発表会があり、5年生が見る形で行われた。

市の様子→支援教育の方針が新しく出ました。保護者に説明会実施。

     今年の4月に文科省から学習時間の半分は支援学習と通常学習と分けてする。

     箕面市としては内容によって時間に拘らずに分けて、介助員さんをつけてやっていく。

部活動→現状では教員のボランティアになってしまっている。改革していこうとなっている。