とどろみの森学園 PTA

とどろみの森学園PTAのブログです。PTAの活動を紹介します。

イキイキさわやかの会

2012年12月20日 | 学級委員会

                                                            日時  平成24年12月6日(木) 午前10時~午後12時

                                                            場所  メイプルホール小ホール    (参加者4名)

     テーマ  「親も子もハッピーな子育て」

                                       講師  金香百合氏  ホリスティック教育実践研究所所長

                                                 eトコ★ウリハウス代表

 今回は子供の内に秘める心の力を育むためには何が必要かをお話ししてくださいました。

 子供は親が幸せであれば子も幸せになる

 一人で育てず、集団(群れ)の中で子育てをする

地域とのかかわりを持っていれば子・人は、その時々にあった関わり方、生きる力を学ぶ知ることができる

 援助者(親・支援者)には三つの力が必要である

      1.人間力・・・自分を知り、子供・他人も知る

                      自分を好きになる、大事にする=人も大事にする

      2.対話力・・・人の顔を見て話す・聞く=コミュニケーション

                     (聞き上手・ほめ上手)笑顔が一番

      3.社会力・・・社会変革

 中でも対話力が一番大事

 ということで講演の最後にお隣りに座られた方と4つのことを守り実践してみました

      1.笑顔で質問   2.だまって聞く   3.ありがとう+α   4.ひみつ(話の内容を秘密にする)

                       以上のことを家庭でも大事にし、実践してみようと思いました。

 


学校給食民間委託四者懇談会

2012年12月14日 | 保健体育委員会

《保護者代表》

  ・だしから手作りというのに驚いた。

  ・旬の食材を使用したり、バランスのよいメニューである。

  ・家庭ではあまり食べないようなめずらしいメニューもあり子供たちも喜んでいる。

  ・麺類とパンは少し食べにくいようだ。

  ・家庭で給食の話題が増えた。

  ・前日にメニューのチェックをするようになった。

  ・おかわりをよくするようになった。

  ・温かい給食を頂けるのでうれしい。

  ・高学年にも量がちょうどよい。

 

《教職員》

  ・残す量が減った。

  ・おかわりをする生徒が増えた。

  ・給食当番が積極的に配膳するようになった。

  ・食に興味を持てるようになった。

  ・学園で収穫した野菜を展示したり、収穫した野菜を使って料理していただくことで、

   楽しみながら食べている。

  ・授業をしていると給食のにおいがしてくるし、作ってる姿を

   実際に見ることができてよい。

 

《フタバ給食》

  ・広い給食室なので初めはバタバタとしてたが、今は落ち着いて楽しく作ってる。

  ・生徒が下膳に来たときに話をする機会があるのがよい。

  ・配膳に間に合うように調理したい。

  ・事故のない安心、安全な給食作りを行う。

  

《教育委員会》

  ・今の生徒数からすると広い給食室である。

   これからも安心、安全な給食作りを行っていただきたい。

 


12月 献立作成委員会

2012年12月13日 | 保健体育委員会

1月度の給食は、お正月メニューとして、雑煮、白玉ぜんざい。

        防災メニューとして、乾パン

        また、東北のいも煮を給食用にアレンジされた、いも煮風汁

        他国メニューのボルシチ等 

     大変よく考えられた、献立となっていました。

  

 雑煮に関しては、お餅を使用すると、溶けてしまったり、固くなったりして難しいとの事で

 白玉だんごを使用されるそうです。

 

 

 1月度はセレクトメニューで、カレーに エビフライ or 豚カツ を選べる日がありますが、

油で2種類の食材を揚げながらのカレー作りは、手間も時間もかかると調理員さんからのお話があり、

メニューの一部変更を考えられていました。

 

調理員さんのお話を聞いて、改めて給食作りの大変さを感じ、子供たちにも感謝をしながら、

食して欲しいと思いました。

 

 

      

       


とどろみの森学園PTA通信

2012年12月09日 | 実行委員会

早いものでもう12月、一段と寒さが増してきましたが、体調管理をして寒さを乗りきりましょう。

【箕面市PTA連絡協議会より】

・「少年を守る日」統一行動日について

12月7日(金)7:50~実施

・第51回箕面市PTA大会について

1月27日(日)実施、学校より案内配布済です。

その他連絡

・箕面市教育委員を公募。

・東日本大震災における復旧復興の現状把握の為の東北訪問団員の募集について

 

【役員会より】

・2学期分の出張費などの請求(会計) 12月の役委員会で清算。

 

【成人教育委員会より】

○3月中旬発行のPTA新聞の記事の件で

・三学期配布予定の子供向けのアンケート内容の確認。

・後日、校長先生、PTA会長、学年・保健体育・地区委員の方に、

 一年間の活動のコメントの依頼をお願いします。

・6、9年生担任の先生に卒業生へのメッセージ依頼。

 

【学級委員会より】

・教育懇談会の報告

11月28日に救急講習会を開催しました、19名参加されました。

 

【学校より】

・自校炊飯給食に係る意見交換について

保健体育委員さんに協力してもらい、12月12日(水)本校会議室にて開催します。

 

次回実行委員会 12月14日(金) 20:30~ (役員会20:00~)

 


教育懇談会「救急講習会」

2012年12月06日 | 学級委員会

  

 

平成24年11月28日(水)  10:00~11:30

とどろみの森学園地域開放室にて「救急講習会」を開催しました。

豊能町消防署の方をお迎えして、子供のケガや病気に対する応急手当と救命処置についてのお話を伺いました。

赤ちゃんと子供の人形を使った心肺蘇生とAEDの使用方法や、気道に異物が入った場合の除去方法、止血法、やけど、溺水、熱中症、痙攣などに対する応急手当等を教えていただきました。

お子さんをお持ちの救命士さんがご自身の体験も交えてお話くださいました。

皆さんテキストを手に真剣に聞いていらっしゃいました。また、救命士さんを囲んでのお話をする場面も見られました。

最後に皆さんからの「蜂に刺された時は?」「頭を打った時は?」等の質問にも答えて頂きました。

とても勉強になり一時間半があっという間に感じられました。

 

一部ですがご感想を紹介します。

・目の前で見る事ができて、質問しやすい雰囲気でとてもよかったです。

 救命士の方もとても丁寧に答えて下さってわかりやすかったです。

・とても役にたちました。救命処置をするには知識と勇気が大切だと思いました。

・以前講習を受けたことがあったのに、今回また忘れていた事を聞いたりして勉強になりました。

・森町や止々呂美エリア内、よく行くショピングセンターの駅などのどこにAEDが設置されているか

  気をつけてみたいと思います。

・応急手当のテキストもいろいろ細かく書かれているので、今後の参考にしたいと思います。

・突然におこるとパニックになって対応に困ると思いますが少しでも知識があると救える事も

 あるのだと思いました。

ご参加ありがとうございました。