とどろみの森学園 PTA

とどろみの森学園PTAのブログです。PTAの活動を紹介します。

「大人の社会見学」 酒造見学~ホテルランチ

2019年09月26日 | 成人教育委員会
9月24日(火)、成人教育委員会として初の試みである「大人の社会見学」に総勢32名で行ってきました。
 
 
 
 
当日は台風の影響もなく、地区センターから観光バスに乗り、まずは日本最大の酒どころとして知られる灘の神戸酒心館へ出発。
 
 
 
 
 
当館の歴史やお酒造りについてビデオで学んだのち、スタッフの方の丁寧なガイドを聞きながら蔵見学をしました。
 
 
 
こちらの清酒「福寿」は、近年日本人が受賞したノーベル賞の晩餐会で振る舞われることで有名であり、
その他日本酒でも数々の受賞をしている素晴らしい酒蔵です。
 
 
見学の後は、お楽しみ試飲タイムへ。
 
 
 
福寿をはじめ、柚子酒や梅酒、スパークリングのお酒などの利き酒をしたり、お土産を買ったりと各々で過ごしました。
 
 
 
 
 
 
そして、神戸ベイシェラトンのランチバイキングへ再びバスで向かいました。
 
 
 
 
 
高さ8メートルの吹き抜け天井がある開放感溢れる場所で、地元農家からの直送野菜や目の前でシェフが焼き上げるステーキなど、
約80種類以上あるお料理を時間いっぱいまで楽しみました。
そのあとは30分程シェラトンマルシェにてお買い物の時間もありました。
 
 
 
 
参加された方から直接感謝の言葉をいただいたり、アンケートからも皆様に喜んでいただけたのではと感じられる内容に、
委員一同、嬉しさと安堵で胸がいっぱいになりました。
 
今回、初めての試みで至らない点も多々あったと思いますが、反省も含め次に繋げていけたらと思います。
 
協力してくださった方々、またご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!

第3回イキイキさわやかに学ぶ会

2019年09月23日 | 学級委員会

第3回イキイキさわやかに学ぶ会

日時 2019年 9月20日 (金) メイプルホールにて
人権教育推進学習会

「見た目問題」〜アルビノを通して考える〜
が開催されました。
講師はアルビノ・ドーナツの会の藪本舞さんです。
アルビノとは生まれた時から色素がない(極端に少ない)人達のことで、色素がない為に全身の体毛や肌の色が白い、毛は茶色や銀色、ブロンドなど人によって様々、眼底網膜という部分に色素がない為ロービジョン(軽度視覚障害)であることもある。瞳の色もさまざま。
また色素がない為日焼けが出来ず日光でヤケドをしてしまうこともあるそうです。

特徴的な見た目の為、いじめや差別、誤解や偏見など受けやすく、病気という理由で就職先が見つかりにくい、生活が困窮するなどの問題があるにも関わらず、生命に危機がないという理由から当事者の声はかき消され、社会問題化されてこなかったそうです。

講師の藪本さんは、そういった生きづらさから、アルビノの人達が交流できる「アルビノ・ドーナツの会」を立ち上げ、同じ悩みを持つ人達が情報を共有できる場をつくり、アルビノであっても生き生きと暮らしていけるよう、日々活動されているようです。
自分より下の世代に未来に希望を持ってほしい、とおっしゃってたのが印象に残りました。

「見た目問題」は、アルビノの方達だけではなく、円形脱毛症、眼瞼下垂、単純性血管腫(毛細血管の拡張による生まれつきの赤いアザ)など他にも沢山いらっしゃるようです。
そういった方達や、それに携わる人達がより自然に暮らしていけるような環境にする為にも、私達も関心をもち、理解を深めていけたらいいなと思いました。




献立作成委員会

2019年09月23日 | 保健体育委員会
 
9月17日献立作成委員会がありました。
まず、栄養士の先生から11月の献立について説明がありました。給食で使う野菜は箕面の農家のみなさんが丹精込めて作った新鮮な野菜を多く使っており、「旬」を味わえる献立になっていました。
そして1学期の残量調査結果についての報告がありました。残量調査は児童の嗜好に対する傾向を把握し、新メニューの立案や既存メニューの改善に役立っているそうです。
多くの人々が関わり、毎日の給食が成り立っています。感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。

 
 

全体練習をしました【PTAソフトボール】

2019年09月16日 | PTA通信

PTAソフトボール大会に向けて、

9月16日(月)学校のグランドで全体練習を行いました。

当日参加される方やそうでない方、

先生方も含めて、25名が参加してくれました。

未経験者の方も多かったのですが、

こぼさない取り方を覚えたり、フルスイングでボールを打ったり、

フライを取る練習をしたりと、楽しくボールと触れあいました。

暑い中、休憩を取りながら、

後半は「さわやかウィンズ」と「魂」で、紅白戦を行いました。

本番さながらの好プレーが続出しました。

参加した皆様、お疲れ様でした。

練習に参加できなかった皆様も、

本番では一緒になって楽しく盛り上がりましょう!


合同練習に参加しました【PTAソフトボール】

2019年09月15日 | PTA通信

箕面五中PTA会長の発案で、

PTAソフトボール大会に向けた合同練習が、

9月15日(日)AM、阪大吹田グランドにて開催されました。

参加したのは、箕面五中10名、彩都の丘5名、とどろみ10名。

軽くアップをしたあと、早速学校対抗で練習試合を行いました。

五中vs彩都、彩都vsとどろみ、五中vsとどろみの3試合。

女性速球ピッチャー擁する五中チーム、

昨年の大会で優勝している彩都チームを相手に、

とどろみチームも好プレーの連続でした。

試合はとどろみチームが2戦2勝、本番が待ち遠しい結果となりました。

天気にも恵まれ、他校のPTAの方々とも親しくなり、

ソフトボールを通じて、良い交流が出来ました。

暑い中参加いただいた皆様、お疲れ様でした。 


社会を明るくする運動講演会 応急手当の知識と技術を身につけよう

2019年09月12日 | PTA通信
 
 9月6日(金)の参観、懇談会終了後に豊能消防署から4名の消防職員の方をお招きして、「社会を明るくする運動」講演会が行われました。
 
 皆さんは、豊能消防署から学校まで救急車がどのくらい時間がかかると思いますか?
約6分だそうです。
 特に心臓や呼吸が止まってしまった場合、救急車到着までに現場に居合わせた皆さんが心肺蘇生を身につけ行動を起こすことが、救命率の向上につながります。
 今回はAEDの使用法の他、胸骨圧迫の訓練経験もありました。実際にやってみることで圧迫する力は思っている以上に強く、継続して2分(実際は5分)という時間は思っている以上に長いと実感しました。
 「あの時何か自分にできたら・・・」と後悔しないためにも応急手当を一人でも多くの方が身につけることの重要性を感じました。
 
少しでもご興味がある方は、地域の救急講習に参加してみてはいかがでしょうか?
 

[第67回日本PTA全国研究大会〈兵庫大会〉]に参加してきました

2019年09月05日 | PTA通信

8月24日(土)に神戸ワールド記念ホールで行われました、

日本PTA兵庫県大会の二日目全体会に、参加してきました。

 

元宝塚歌劇団の方6名による歌と表彰式に続き、

タレントであるDAIGOさんの講演会がありました。

共感できる話も多く、

YouTubeものぞいてみようと思いました。

 

以下、内容集約しました。

箇条書きですが、どうぞご覧ください。

 

↓↓↓ 

自分は結婚していなければ子供もいないので、子育てを楽しくするにはどうすればいいか…

YOU-TUBEに載せているので、『DAIGO 子育て』で検索してみて下さい。

ノウハウはそちらで見て頂いて、今日は質問に出来るだけ答えて、文献等も紹介します。

 

まず、生い立ちから

小学校1年から中学2年まではいじめられっ子でした。

上履きに画鋲が入っていたり、トイレの個室で上から水を掛けられたり。

自分の中ではこの状況を仕方がないと受け入れるしかなかった。

→学習性無力感

受け入れられないと自殺という選択肢が残るだけ。

 

中2のある日、初めて母親の悪口を言われ、母親っ子だったため、

たまたま技術室で、たまたまナタが近くにあったので投げつけた。

幸か不幸か、運動が全く出来ないので、飛ぶこともなく(ソフトボール投げ3m)

とんでもない方向に落ちた。

ところが、殺意は周囲に伝わったらしく、次に学校へ行くと周りの態度がかわっていた。

 

そこで気付く。

今まで自分はクラス、担任、中学校と何かの変化で周りが替わるといじめが無くなることを

期待してきたが、自分が変わる方が早いということに。

 

自分が変わるには今までと反対のことをすればいいと

左に今まで、右に反対のことを書き出した

メガネ     コンタクト

天然パーマ           ストレートパーマ

デブ      細身

運動音痴    スポーツマン

地下鉄通学   電車通学

勉強出来ない  勉強出来る

等々何でも。

 

後は反対になるようにやってみた。

すると大学まで行けました。

 

子供の性格は遺伝50%、友達44%、家庭(育て方)6%の割合で形成

 

子供の性格の歪む原因

①トラウマ的体験

②体罰

③感情コントロール

 

質問タイム

子供に集中力がないとよく言われるが、

興味がない、もしくはやり方を知らない。

楽に、楽しくなれば続く。

20秒ルール

物事を20秒以内に始められるようにする

 

辛い時は8~20分間ネガティブをひたすら書き出す

アウトプットすることでスッキリする

人に見せる必要はない

カウンセリングを受けるより効果的

 

自信は持つ必要はない。

民族的に日本人には向かない

自信が無い人は一流になれる

 

PTAを良くするには

楽にする

手を抜くとは違う

クリエイティブに

違った事を始めるという事も大切

 

以上


「青色防犯パトロール活動」の講習会に行ってきました

2019年09月05日 | PTA通信

今回は「青少年を守る会」構成団体の一員として、

パトロール活動に必要な公的証明書「パトロール実施者証」取得のため、

9月1日(日)にみのおライフプラザで実施された「青パト講習会」に行ってきました。

『青色防犯パトロール活動』(通称:青パト)とは、

【犯罪抑止効果の向上】【子供たちの安全確保】【地域の治安対策】を目的とした

各校区の「青少年を守る会」が実施するパトロール活動のことです。

青パトの特徴は、以下の通りです。

〇パトロール用の箕面市公用車は、中学校ごとに配備されている

〇パトロール時の人数は2人以上 揃いのユニフォームや腕章を付ける

〇顔を見てすれ違う人にあいさつして回る…犯罪者は、顔を見られるのを嫌がる

〇他府県車にも注意を配る

〇公園などで遊ぶ子どもたちにも声をかける

〇子供たちと大人があいさつを交わす姿は

 大人と子供の連携を印象付け犯罪者を地域から遠ざける効果がある

 

とどろみ地域でも不定期で、地域を巡回しています。

地域防犯のため、気軽に声を掛けてください。

また、講師には箕面警察署の方が来ており、

箕面市は「犯罪認知件数が少ない平和な地域」だが、

「特殊詐欺に狙われやすい地域」であるいうお話がありました。

〇詐欺集団は

「だませる人をだます」「不特定多数の人を狙う」

〇箕面市民が特殊詐欺に狙われる理由は、二つ。

「お金持ちが多い」…効率がいい。

「上品な人が多い」…話をすぐに怪しまない。

〇箕面市の特殊詐欺被害の特徴

「件数少ないが、被害金額が多い」

〇対策

「防犯機能付き電話」…録音機能付き

離れて暮らす親御さんへのプレゼントにしてみては。とのことでした。

 


「止々呂美小校区青少年を守る会」

2019年09月01日 | PTA通信

8/23(金)止々呂美小校区青少年を守る会の第4回運営委員会に出席しましたので、簡単な内容を以下、報告いたします。

 

・6月に実施した危険箇所・問題箇所点検で、全42件の改善要望を箕面市と警察にしています。内容詳細は次回ですが、昨年度重点的にしてもらった止々呂美地区が11件から今年度6件に減ったのは、効果のあらわれと思います。まだ森町北にスーパーがオープンすることによって、危険箇所も大きくかわると思われるので、次年度にむけて注視していきます。

8/10(土)「ふれあい盆踊り大会」が行われました。報告・反省などの詳細は次回ですが、年々参加者が増えているように思います。

9/2(月)19時から、とどろみの森学園施設開放委員会が行われます。

9/6(金)に「社会を明るくする運動講演会」が、あります。内容は「応急手当の知識と技術をみにつけよう〜いざというとにのために」です。学校から案内が配られるので、ぜひご参加下さい。

10/26(土)に、飛び出し坊やなど看板やパトロール旗の簡易補修・修繕・交換作業を予定しています。