とどろみの森学園 PTA

とどろみの森学園PTAのブログです。PTAの活動を紹介します。

1年生 懇親会

2021年11月29日 | 学級委員会

1年生 懇親会

日時;2021年11月29日 15:30~16:00
開催方法;Zoom
参加人数;34名+各クラス担任
景品;ツムツム柄4点文具セット+ディズニーガチャガチャミニ消しゴム+光るブレスレット

☆懇親会内容

1年生は、1組から5組まであるのでそれぞれのクラス毎での懇親会を開催しました
進行は、各クラスの学級委員が担当し、質問形式で行ったクラスもあれば、雑談しながら和気あいあいと話をしたクラスもありました。先生が、運動会やお芋パーティーの写真をスライドで見せてくれたクラスもありました

☆質問内容

・SNSの取り扱い(先生からの質問)

 1年生なので携帯を持たせている家庭はほとんどいませんでしたお留守番や習い事などで親との連絡ツールのためにキッズ携帯を持たせている家庭はありました
    先生から、高学年になってくるにつれ携帯を持ち始めるお子さんも多いようで、授業中に携帯がなったりすることもあるそうです親との連絡ツールとしては必要なものではありますが、トラブルも実際おきることもあるそうです持たせる際には、管理方法や取り扱いについて家庭内で話し合ってほしいことを聞きました

・動画の管理について

 携帯は持っていないけど、家庭内で動画をみている家庭はありましたパスワードをかけて子どもだけで見ないようにしたり、時間をきめて見せたりと親の管理下で動画を見せている家庭が多いのかなと感じました全く、動画を見せたことがないという家庭もありました携帯を持って、SNSで友達と繋がったり動画を見たりは、1年生ではまだないのかなという印象です

・自宅での学習方法や習い事はどうしているか

 宿題が終わるまでは遊びにはいかない、宿題以外の自宅学習はあまりしていないなど話がありました
   1年生なので、習い事よりも遊ばせたい!1週間が習い事で終わらないようにしたいという意見もありました
 習い事は、主にスイミングや英会話を習っている家庭が多いのかなという感想でした
   保護者の方から、漢字の書き順を間違えて覚えているため、付いて宿題を見た方がいいのか。と質問があり、先生より低学年のうちは付いてなるべく見てあげてほしいと。間違えはタイムリーに直してあげてほしい。あとからだとなかなか間違いを正せなくなるということを教えて頂きました

・お小遣いについて

 お小遣いを渡している家庭は少なかったですが、あげているご家庭では、親の手伝いをしてあげているところがありました他にお小遣いはあげていないけど、お手伝いを始めているという家庭もありました。主に、お風呂を洗ったり、子ども包丁で食材を切ったり、少しずつ始めているそうです
   先生より、お金を持っていることで小学生だけでトライアルやコンビニに買い物に行っていることがあるそうです原則は、子どもだけでの買い物は禁止としているそうです

・他の質問

 好きな給食では、カレーやハヤシライスが人気で、柚子がかかった料理が苦手な子が多いそうです
    就寝時間は、21:30頃が多かったり、裏山で基地を作ったりと外遊びをして活発に友達と遊んでいる子が多いようです

☆感想

Zoomでの開催は、ネット環境や会話のタイミングなどでスムーズに話しが進まず困惑しましたが、先生のフォローもあり無事に終わることができました
コロナ禍のためZoomでの開催となりましたが、来年は対面で懇親会ができたらいいなと思います学校行事も制限がかかっており子ども達も我慢を強いられている環境となっていますが、それが徐々に緩和され普段通りの学校行事が早くできたらいいなと改めて思いました
お忙しい中、参加して下さった保護者の皆様、関係者の皆様ありがとうございました


2年生 懇親会

2021年11月29日 | 学級委員会

2年生 懇親会

開催日時:2021年11月10日   15:00〜15:30
開催方法:zoom
参加人数:23人

初めは、学年全体で懇親会を行う予定でしたが、出欠票の結果34人が出席との事だったのでクラスごとの開催にしました
しかし、実際23人しか参加されなかったので少し残念でした

☆懇親会の内容

各自自己紹介をして、住んでいるところや兄弟関係の話を最初に行いましたその後は、学級委員からの質問形式で進行していきました
先生が、運動会が終わってからの写真や新聞作りの様子の写真を見せてくれたクラスもありました

☆質問内容

・子どもは学校の事を話してくれるか?
・話してくれた中で子どもが学校で困っている事はあるか?
・ゲームとの付き合い方や習い事は何をしているか?
・休日は家族でどんな遊びをするか?
・最近子どもに言われて嬉しかった一言は?など話をしました

休日の家族での遊びに関して、森町に来る前は買い物が多かったけど、森町に来てからは近くの公園で遊ぶ事が多くなったという家庭もありました
習い事では、皆さん1つか2つはされている家庭が多く、1つ目は運動系 2つ目は勉強系とされている家庭が何人かいらっしゃいました

☆感想

30分と言う時間はあっという間に過ぎました
来年はzoomではなくみんなが顔を合わせての懇親会ができればいいなと思いました
参加していただいた保護者の皆様ありがとうございました


4年生 懇親会

2021年11月29日 | 学級委員会
4年生 懇親会
 
日時:11月16日(火)16:00〜
開催方法;zoom
参加人数:10名
景品:付箋付マーカーペン
 
懇親会テーマ:
自己紹介と子どもの良いところ発見発表
 
懇親会を開催するにあたり先生との打ち合わせの中で、"子ども達がお互いお友達の良いところを見つけて発表する“という機会を日頃作っていることを知り、保護者の方にも子ども達のいいところを発表してもらうことにしました
参加人数は少なかったですが、それぞれに盛り沢山にお話し頂き、笑いあり涙ありと和やかに進みました
担任の先生方からは、クラスの様子や、行事の写真発表など、また、普段4年生に関わって下さってる先生方4名にもご参加頂き子ども達の学校での様子を知ることができました
 
zoomでの司会進行が非常に重荷でしたけど、先生方、保護者の皆さまに助けて頂き、何とか無事終了して、よかったです

5年生 懇親会

2021年11月29日 | 学級委員会

5年生 懇親会

☆日時:2021年11月25日(木) 16時~
☆開催方法:Zoom
☆参加人数:27名
☆景品:無印良品のカラーペンとラインマーカー


☆懇親会のテーマ
 こどもたちの学校での様子

 子どもたちの学校での様子について、5年生で行った行事の写真付きでどんなことをして子どもたちはどんな雰囲気だったかを先生からお話しして頂きました
 5年生が学ぼうとしてること、子どもたちが自主的に行事に取り組んでいることなどを知ることが出来たんじゃないかなと思います

☆zoom開催での感想

 先生にお任せしたのでZoom開催で困ったことはありませんでした
 保護者の皆様がビデオオフのため保護者間の交流はありませんが、子どもの様子を知れたのが良かったと思います。


8年生 懇親会

2021年11月23日 | 学級委員会

8年生 懇親会                                                                  

日時      :11月19日(金)16:00~16:30                                     

開催方法 :ZOOM                                 

参加人数 :19名+先生 

景品   :ノート・クリアファイル・サラサの赤ペン・付箋                        

懇親会の内容

★先生がコメントしながら、宿泊学習での子供たちの様子をスライドで視聴しました

★各クラスでの子供達の様子や取り組んでいる事を担任の先生が説明して下さり、子供達の学校での様子を聞くことができました

    また、タブレット・スマホの使い方やその現状と注意すべき点も話してくださいました

 学校での個人タブレット使用が多くなってきているため、使用する際の注意すべき点など、詳しく現状と今後の状況を説明してくださり、保護者側も理解ができて良かったと思います                                         

<ZOOM開催での感想>

ZOOMですと多人数ではなかなか意見交換ができないので、オンライン形式の懇親会は難しいと思いました


3年生 懇親会

2021年11月23日 | 学級委員会

3年生 懇親会

日時→2021年11月17日
開催方法→zoom
参加人数→48人+先生方4人
景品→ミニオン文具4点セットとミニオンミニタオル

☆懇親会のテーマ
学校以外の事をお話ししましょう

トークテーマ①
放課後の過ごし方、宿題の仕方や習い事など

    放課後の過ごし方として、森町には絵画教室やピアノ教室、習字、バレエ、ダンス、英会話などの教室があり習い事をされている家庭も多いそうです
    先生より、宿題は親がつきっきりで宿題を見ているより、『誰の何のために宿題をするのか』を理解してもらう為にあえて子供と離れて見守ってほしいと教えて頂きました

トークテーマ②
おすすめの公園やお店など

 おすすめのケーキ屋さんの話題になり、池田市にある『パティスリーハレ』と言うケーキ屋さんでは、お誕生日だと伝えるとローソクではなく、ケーキに挿せる花火をつけてくれるので盛り 

 上がると言う事を教えて頂きましたぜひ、みなさんも行ってみて下さい

☆開催しての感想☆
学校での疑問や悩み以外で、同じ年齢の子を持つ親としての情報交換の場になればと思い今回のトークテーマで交流をして頂きました
開催の感想として、今回はzoomでの懇親会となり色んな不安はあったのですが、zoomだと来校して頂かなくてもいいと言う点では45分間と言う時間をフルで使えるので、お忙しい方にもご参加して頂きやすかったのかなと思いました
懇親会の最後に学級委員を代表してご挨拶させて頂いた時に、初め集まって頂いた時の皆さんの表情よりもより明るい表情になっていたのが印象的で、楽しい時間を過ごして頂けたのかなとホッとしました


第3回イキイキさわやかに学ぶ会『家庭での性教育~子どもの安全のために考えよう』

2021年11月17日 | 学級委員会

第3回イキイキさわやかに学ぶ会

日時 2021年9月28日 10:00~12:00
場所 箕面市役所第三別館(中小学校前)2階会議室、Zoom開催
テーマ 『家庭での性教育~子どもの安全のために考えよう』
講師 思春期保健相談士 徳永桂子氏

今回は、家庭での性教育について、日本や世界の現状について、今後どうしていけばいいかなどを学びました。

日本は先進国でありながら、性教育については諸外国と比べて特別に遅れてそうです。遅れている事で、間違った情報を子供たちが知らぬ間にインターネットやSNS等で触れてしまい、それによって犯罪に加担してしまったり、被害に遭ってしまっている状況だそうです。また、犯罪の多くは語られる事なく、隠しているために、正確な犯罪件数はさらに増えるだろうと予想されています。犯罪に遭うのは女の子ばかりではなく、男の子も受けている事も多く、犯罪を受けた相手は見知らぬ人よりも、知っている人や身近な人の場合が多数を占めています。そのために、より一層隠してしまっている現状です。

日本においては、昔から性について「恥ずかしい、話すものではない」との認識が強く、現在子どもたちの親である私達も、正しい性教育の知識がないと言う状況です。そのため、親子間であっても、性の話は敬遠されており、子どもたちが犯罪に遭っていても、話せない、話してはいけないような環境になっており、犯罪に遭ってしまった子ども達をより一層苦しめてしまう可能性があります。まずは大人、親達が偏見や偏った考えを持たずにしっかりと著書などから学び、子供たちに教育していく必要があります。そうする事で、性犯罪をさせない、遭わない、遭ってしまっても話が出来る事に環境になり、子供たちを守れる事につながります。ぜひもう一度、大人たちから、学ぶ姿勢を取っていきましょう。
 
徳永先生がおすすめする参考書籍(一部のみ)
・からたからだノート〜中学生の相談箱(大月書店)
・ココロ♡カラダ不思議つながり(上原明子、琉球新報社)
・LGBTなんでも聞いてみよう〜中学生が知りたいホントのところ(子どもの未来社)
・家庭で語る性教育〜私たちの出前講座(かもがわブックレット156)など

第4回イキイキさわやかに学ぶ会「子どもの発達障害について」

2021年11月07日 | 学級委員会

日時・2021年10月26日
講師・大阪医科薬科大学病院小児科医師 金泰子氏 
テーマ「子どもの発達障害について」

発達障害と心身症専門とする小児科医金先生が数多くの子ども達を診てこられた中で心温まるお話を沢山伺いました。
【発達障害】は脳の機能障害と言われています。
・自閉スペクトラム症(ASD)
・学習障害(SLD)
・注意欠陥多動性障害(ADHD)
・発達性協調運動障害(DCD)

など種類もさまざまです。名前は聞いたことあるけど実際にどんな症状がでるのか、知っている人は少ないのではないかと思います。

*わがままで自分勝手?
*出来ないのはさぼってる?
*親のしつけが出来てない?
*不器用、運動音痴は努力不足? など間違った認識をされてしまうこともあります。

発達障害と診断された子が周りにいればまず、その子の障害はどんなものなのか・どんな症状がその子にでているのか、まず理解をすることが大事です。

障害がある子・ない子、それぞれ個性があります。間違った認識の目でみるのではなく、温かい目でみて理解し、地域のみんなで見守っていけたらいいですね。

金先生は1人1人の診察に1時間かけて沢山お喋りをして患者さんの事を知り正しい診断を大切にされています。

診察した子供との会話で
「何であんたは」「普通はそう、みんなこう」「どうしていつも」と親から言われる。
先生の話に私も普段何気なく使っていると気付きました。
出来ない事は怒るのに出来た事は見過ごしていませんか?

頑張って出来た事にはきちんと褒めてあげましょう。
【褒めて愛された人はよく育つ】発達障害の有無に関わらず子育てしていく上で大切な事だと思いました。

発達障害を理解する事で【困っている子】が【困った子】と誤解されない住みやすい世の中になればと思います。

最後に・・・
長いコロナ禍で、子どもたちは制限のある環境に合わせながら毎日頑張ってくれています。ちょっとした成長や当たり前にできていることを褒めること、感謝を伝えることで、子どもたちには“自分を大切な存在”であることを実感してほしいと思います。子どもたちが安心して自分の特性を発揮できるよう、良き理解者で在るよう努めなければならないと改めて感じました。