降って来るもの

写真と散文とぽえむ

Promenadeで

2017-02-13 06:06:34 | 随想
     おはようございます!!

昨日の”白い朝”の後半を



六地蔵さんを後ろから 身を寄せ合って・・



排水溝の形の儘に









足長が気に入って



雪化粧の水分神社 厳粛で、気が引き締まるような・・


今日も恙ない一日でありますように
02/13 06:06
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platinumの感嘆符を

2017-02-13 05:40:51 | 
       purachina の感嘆符を

  -全ての事は一度限りの出逢い-

たかだか豆粒のような時空の内部で
ひとつの黒点のように存在する己が
まるまるの生き方を投入して
手に入れる
 否、手に入れたと自認する情交の糸を
奇蹟といういう以外に説明できるだろうか?

妹を喪ったあの人の嗚咽も
三十年の空白を一気に洗い流すあの人の言葉たちも
一日の一時間の自由の幸せを静かに語ってくれる人も
生徒で居られる幸せを運び続けてくれる彼の人も

全ての巡り会いは
その短すぎる時間を
 膠のように
優しく繋いでくれるものだ

今朝のpure-whiteの風景も
氷柱に生まれる透き通るひと滴も
幟を巻き上げる風花さえも
 そのように存在する一期一会なのだ

僕の脳裏を書くべきものが掠め
僕の胸が書きたいものを選び
僕の手が受け止めたものを文字にしてゆく

当たり前の血の循環のように
その様な順列で
訪れる奇跡の鮮度を絶えず維持してゆくのだ
宿命のように、命の掟のように

僕とその取り巻きの
微かな関係に向かって放つ
 platinumの感嘆符のように

それ故に
書くことを止めない!
書くことが止められない!!

2017 02/13 05:40
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