climaxの一行を
もはやそれ程の年月が
残されている訳でもないので
その残余の日日は
蓄積し熟成してきたエキスとessenceを
ギュッと凝縮した
濃密なinochiを生きたい！！
何の恥じらいがあろう
誰に気兼ねがいろう
唯ひたすら
僕自身を悔恨なく全うするために
収斂してきたあらゆるを
今こそ
僕の物語のclimaxの一行を書くために
惜し気もなく献上するのだ
R1091374
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
愈々というか、漸うというべきか、summerからautumnへ、季節は夏から秋へと移行し始めましたね
何か、やれやれ。
昨日の夕方、そんな季節の端境を表している、空と雲を
16:50暑い
でも、秋雲
保育園に孫を迎えに行って
18:20の空と雲
茜雲が棚引く
「夕方から
」の予報通り、時間の経過とともに空模様が変わってゆく。
日没
見慣れぬ空と雲に様変わり
高台にある保育園の園庭から見えていた真ん丸お月さんが・・
外に出てカメラを向けていた一瞬、chance！！
電線が被った
09/13 06:53 まんぼ
情kokoroの履歴
むかし昔、たくさん
沢山の人を好きになったけれど
何度も、何度でも、何回も
情kokoro騒めく経験をしたけれど
それは、それで
一生の歴史を綾なす
必要不可欠な”情の履歴”だった
老若男女を問わず
あんなに心底からhitoに対峙したのは
あんなに真摯に好きと嫌いに必死だったのは
それが青壮時代の要請だったとしても
そのシステムが
僕を成熟に向かわせる過程の
僕を大人にするプロセスの
必須のカリキュラムだったに違いない
風雪と歓喜の茅の輪を潜り抜けて
僕は穏やかに
感情をコントロールできるようになった
何がプラスでどれがマイナスなのかの
数多の試練を経緯して
その他大勢の大人たちと同じように
-本当にそうなのか？
-本当は疑問の昨今だけれど
それなりの分別と分際は手にしている
-自負はあるのだが・・
たくさんの好きになったhitoと
繰り返し錬磨した恋情は
おだやかに寛ぎ
同行二人の相手になって
細やかに僕の余生を彩る
R1091373
