降って来るもの

写真と散文とぽえむ

種子は

2019-09-25 16:37:48 | 詩18

             種子は


何気なく過ぎる日常の中に

ふと、心に留めるもの

ふと、心に留まるもの

其処にこそ

ポエムの種子は芽生える


真っ新で立っていたい

真っ白で待っていたい

           R1092579

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WarpⅢ~サロマ湖~

2019-09-25 06:10:32 | 

09/19 11:20 予定通り目的地「女満別空港」に無事到着

      

いよいよwarp先の北の大地「道東」の旅が始まる

空港の傍にある「Times CAR RENTAL」でヴィッツを(出発時メーター6,847㎞)借りて、さあー5度目の北海道の旅「道東」へと走り出す返却時メーター7,374(527㎞)の非日常の日常の暦が捲られる

空港からまず直行したのが「サロマ湖展望台」

※サロマ湖

-サロマ湖は国内の湖の中で第3位、汽水湖としては最大の面積。汽水(海水と淡水が混ざった海水)

その全体を見たくて、標高372mの「幌岩山」山頂近くの展望台へと

素晴らしい景色に出合う。

湖は一望できたのだがカメラにはとても収まらないので、左から右へ4枚の写真を撮る。

   

      

         

アナタの脳裏の中で繋ぎ合わせてそのスケールを是非に!!

海との間に伸びる砂嘴は驚くほど細くて、湖と海が当に一体となって見える。

美しい空と海と・・

最期に望遠にして、海と繋がっている「第一湖口」を。

パノラマを満喫して”サロマンブルー”とお別れし、次に向かったのは能取岬。

途中で思いがけずも!!の景色に出合って感嘆の溜息をひとつ。

能取湖の一角の沼地に自生する「日本一サンゴ草群生地」の、目を瞠るばかりのサンゴ色の繚乱。夢中になる・・

     

仲良く影のデートの記念写真を

    

言葉を失くす北の大地の”おもてなし”に溜息する

すべての風景が旅人にやさしい

非日常の日常の時間に追われて・・結局何処にwarpしても、時間は同じように流れ去るのだと・・納得

warpⅣをお楽しみに             09/25 06:10:10 まんぼ

 

 

コメント (12)
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