Initiative
そうなのだ
どんな事態に直面しても
心のイニシアティヴこそ
頼りに為る
その要の心棒の
固さや強さや太さこそ
その後の推移を左右するもの
苦難に差し向いの時こそ
自己に対するleadershipが要求される
無駄に年月を
浪費してこなかった自負こそが
其処での
initiativeを握るのだ
それ故、其其の日日を
心尽くして、生きねばなるまい
心行くまで、噛み締めねばなるまい
Initiative
そうなのだ
どんな事態に直面しても
心のイニシアティヴこそ
頼りに為る
その要の心棒の
固さや強さや太さこそ
その後の推移を左右するもの
苦難に差し向いの時こそ
自己に対するleadershipが要求される
無駄に年月を
浪費してこなかった自負こそが
其処での
initiativeを握るのだ
それ故、其其の日日を
心尽くして、生きねばなるまい
心行くまで、噛み締めねばなるまい
My History
僕は詩を書き続けてきた
それが明確に、つまり、poemと言えるかは
大まかでしかないけれど・・
僕は兎に角、十六歳の春から
倦まず弛まず
身の半分、詩の範疇に居て
詩言葉と関わってきた
だから、如何した?
それが、如何に?
と云う話だが・・
僕は長い間に亘って、心を言葉に
想いをlanguageに変換してきた
哀楽も、愛も憎しみも、刹那も悠久も、
好きも嫌いも、大事も小事も、
夢も、現も、幻も・・
僕のもう一つの履歴を
詞の束にして積み上げてきたのだ
全くもって、それが、如何した?の話だが
僕以外の他人には、そうに違いないが
それでも(platinumの糸のように)
心を通じ合える人や
想いを交わせる人や
言葉の遣り取りが出来る人に
そんな幾許の人たちに出会って
僕は随分豊かになった
縁で結ばれた見知らぬanata方と
手を取り合って、喝采したい程だ
僕はずっと詩を書いてきた
それで、とても
幸せの意味に近付いた
色々に、色合いの違う幸福が有るけれど
僕は、確かに
”書く事”と”書ける事”の天賦に恵まれ
表現者の快楽を味わってきたのだ
有難い道行だったと・・
ひとつの幸せに寄り添えた、my historyだと・・
此処までは・・、の話だが・・
(そう言えば、今日はトラ!トラ!トラ!が天空を掛けた日時だ!!)