変遷
状況は絶えず変遷する
鯨が空を飛び
鳥が地中で羽搏く
全てに観念の定植は無いのだ
全ては絶えず変動する
昨日が未来と重なり
明日が過去の記憶を背負う
今日と云う定点は無いのだ
我等、流浪の民よ
如何に流れる?
如何に移ろう?
ああ、凡夫の何気なさこそ憧れ
変遷
状況は絶えず変遷する
鯨が空を飛び
鳥が地中で羽搏く
全てに観念の定植は無いのだ
全ては絶えず変動する
昨日が未来と重なり
明日が過去の記憶を背負う
今日と云う定点は無いのだ
我等、流浪の民よ
如何に流れる?
如何に移ろう?
ああ、凡夫の何気なさこそ憧れ
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
何時ものウオークroadを歩いていると、親しい仲間たちや旧友や面影の人にもよく出逢います思わず微笑んでご挨拶
やあ!元気そうだね・・
今日は凍れるね
好い日、悪い日、どんな日も有る
今日もしっかり前向いて
面相
怪人百面相や、二十一面相が
生きている世の中だから
僕が真顔で
「僕は怪人七十四面相だ!!」って
高らかに宣言したって
多分、誰も
幾らかの嘲笑と一緒に
即座に消化してしまうだろう
時刻は止まらず
時は休まず移ろう事実に
捉われ、関わり、煩悶し、哀楽し
逃れる術もない
生きとし生けるmonoの立場で言えば
確かに人は
その一瞬、その刹那に
刻刻と変貌する面相を被ると
そう言える
その一刻一刻が
移ろう何面相と数えられる訳で
便宜上、一年を一面相だと仮定すれば
生存する全ての人間は
その歳の数だけの面相を被っていると
言えなくもない
だからと言って
それは、特別な事じゃなく
決して怪しい状態でもなく
特異な存在でも、勿論、ない
但し
その状況を自覚するか否かで
多少の感慨の相違は生まれるかも知れぬ
知るか知らぬかで
これから被る面相の
姿や形や、或いは、軽重や美醜やに
些かの余波を
及ぼし続けるかも知れぬ