降って来るもの

写真と散文とぽえむ

祝福と感謝を!!~WS制覇・大谷翔平~

2024-10-31 21:19:37 | 随想

      祝福と感謝と

 ◎大谷翔平と山本由伸が新たに加入したMLB(メジャーリーグベースボール)の西地区の名門「ロサンゼルス ドジャース」が、並び立つ東地区の名門「ニューヨーク  ヤンキース」と、春から秋にかけての長い長いシーズンの最後を飾る世界一を賭けて戦ったWS(ワールドシリーズ)の第五戦がヤンキースの本拠地”ヤンキースタジアムで行われ、大谷君の所属するドジャーズが勝利し4勝1敗で優勝し世界一になる!!と言う大団円でシーズンの掉尾を飾った◎

 

おめでとう!!翔平・由伸

おめでとう!!ドジャース

僕は暫く”大谷ロス”に見舞われるかも知れないけれど

夢と希望と、結果としての喝采を届けてくれた

我等が大谷翔平に、与えられるだけの讃辞と

掛けられるだけの祝福と

長い日日に味わった喜怒哀楽への心からの感謝を

 

オフシーズンに入って

激闘に疲れた心と体を十二分に癒し

大き過ぎる我等の願望に応えるべく

再び立ち上がってくれるその時まで

静かに時を過ごしたいと思う

   2024R6 10/31 9:16pm まんぼ

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陸中warp・Vol④~岩泉町・龍泉洞~

2024-10-31 06:02:02 | みちのく・岩手

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 初お目見えの岩手の旅を続けます盛岡から次の目的地「三陸海岸」へと向かう途中、”ドラゴンブルーの奇蹟の地底湖”と謳われる岩泉町の「龍泉洞」に立ち寄りました🚙

   

※龍泉洞  国指定天然記念物・日本三大鍾乳洞(山口県・秋芳洞 高知県・龍河洞)昭和13年に国指定天然記念物となる。1cm伸びるのに50年要する鍾乳石。100年もかかるといわれる石筍の千変万化の造形美が見られる洞窟。世界に類の無い透明度を誇る大地底湖は、公開中の第三地底湖で水深98mに達する。洞内の長さは、4,088mまで確認されており、洞口付近からは毎秒1,100~1,500ℓもの地下水が湧き出ている。水温は一年を通じて9℃前後で、洞内温度は10℃前後である。

  

   

  

地底湖が

  

  

ギリギリカメラに映る暗さで・・、洞穴の感じが伝われば・・

   

  

洞内に凡そ45分滞在して地上に(;^_^A

 

  

さて、内陸から次の目的地「三陸海岸」へと向かいますVol⑤へ 10/31 0602 まんぼ  

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蜘蛛の巣上のmizutama❷

2024-10-30 21:00:09 | 水玉

    蜘蛛の巣は水珠たちの宴の場

  

   

    

簡単には出合えない交遊の瞬間、蜘蛛の糸とmizutamaの楽園

 

  

   

    

じゃ、又の機会にね

     今度は何時になることやら 10/30 09:00:09pm 万甫

 

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陸中warp・Vol③~報恩寺五百羅漢~

2024-10-30 06:26:40 | みちのく・岩手

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 みちのく陸中の旅(10/23曇)二日目。盛岡城址公園の静寂に癒され、次に向かったのは同じ市内の「瑞鳩峰山 報恩禅寺」内の「羅漢堂」に安置されている”五百羅漢像”との対面に

  

  

  

    

      

  

本堂は撮影禁止だったが、此処「羅漢堂」はOK!!と言う事でワクワクして・・

 正面

 左

  

  

  

様々な表情の羅漢が・・

  裏側にも

  

※羅漢とは  阿羅漢の略で、仏弟子が修行の結果到達する最高位。

※五百羅漢とは  釈迦入滅の後、その教えを纏めるために集まったという五百人の聖者。又、その像。

よく見れば、必ず自身に似た羅漢が見つかると・・

  

  

   

堂内から

  

   

こころ無にして次へと向かう

         Vol④へ続く 10/30 06:50 まんぼ

 

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みちのく陸中・万甫の歌綴り~八幡平と不来方城~

2024-10-29 19:28:57 | みちのく・岩手

 みちのく陸中の旅日記をUPしながら、掲載する画像を見ていると、慣れ親しんだ三十一文字の詩が脳内を流れ始める

 

       ※十和田八幡平国立公園

 

◎スケジュール立てくれし妻と陸中の 三泊四日の旅を始めむ

 

◎降下する眼下にみちのく陸中の 田園拡がる晩秋の色

 

◎秋深しいわて花巻空港に立ちぬ 此処より処女地の旅に

 

◎紅葉の間に間を抜けてアスビートライン 八幡平の山上に誘う

 

◎山上の展望台より憧れの表富士見ゆ そが岩手山

 

◎見渡せる山々並べて色付きぬ 深秋の旅八幡平は

 

◎みちのくの奥羽の山の山脈に ひと際高き岩手山立つ

 

       ※盛岡城(不来方城)

 

◎歴史抱きただ静寂の不来方の 城のもみぢの青々として

 

◎啄木が十五の心吸はれしとふ 城内に碑の立つ不来方城祉の

    

 

◎激動の時代の哀歓秘め持ちて 南部の城の凛と石垣

  

 

◎錦秋のみちのく岩手妻と行く 一期一会の時を刻みて

 

     R62024 10/22~10/25 レンタカーで岩手県内を巡る

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不来方城址Vol②~空に吸はれし・・~

2024-10-29 08:01:00 | みちのく・岩手

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 どんより曇った少し肌寒い朝です。この陰鬱な感じを吹き払うべく、みちのく陸中の旅~盛岡城址公園~の第二弾を

本丸跡には何も残っていなくて、翠滴るモミジと紅葉のモミジが共存

  

空堀に渡された橋を通って

盛岡城址は石垣を愛でる🏯

 

  

   

      

 

  

   

    

 

欅の大木が歴史を語るように

  

   

水堀の池もに写る秋色

  

盛岡市内に静かに佇む「不来方城址」を後に

  

           Vol③へ続く 10/29 08:00 まんぼ

   

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蜘蛛の巣上のmizutama❶

2024-10-28 21:21:18 | 水玉

 濃くて深い霧に包まれた朝。暫くすると東の方角から雲が切れて青空が。これは若しかしたら大好きな【水珠】が撮れるかも知れないと・・

蜘蛛の巣上で音楽を奏でる音符のような・・

 

  

  

  

   

   

   

     

  

 まだ❷が有るので、興味のある方は楽しみにして下さいね 10/28 21:29 万甫

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Warp岩手Vol②~静寂の不来方城址~

2024-10-28 06:54:43 | みちのく・岩手

 十和田八幡平国立公園の八幡平山頂レストハウスから、秋真盛りの風景と雄大な岩手富士”岩手山”の佇まいをcameraに納め、早い夕暮れに急かされるように下山。一泊目の宿泊はその麓にある「八幡平ハイツ」で。

 16:14に到着。旅装を解き、早い時間に温泉に浸かって運転疲れを暫し癒す。

宿は紅葉の中に・・

 

 部屋の窓からも

 

  

 4日間のうち天気予報が最悪の”⛆時々⛅”だった10/23の朝。一縷の望みを抱いて窓を開けた06:13、曇り空で明るい・・。

お天気神に感謝して、女房の作った今日の「schedule㈠盛岡城址公園」へと向かう

八幡平市から凡そ60分で”日本百名城”に選ばれている「盛岡城(別名・不来方城)」に

公園の入り口に、岩手が生んだ詩人「宮沢賢治」の詩碑が立つ

  

水堀に秋の風情が映る

  

   

※盛岡城 南部氏三代が築いた総石垣の城。本丸、二ノ丸、三ノ丸が直線的に並ぶ連郭式の縄張りで曲輪間は空堀となっている。本丸には天守の代わりに三重の櫓が立っていたという。主要建造物の遺構は残っていないが、花崗岩を加工した見事な石垣が残り、会津若松城と白河小峰城とともに東北の石垣造りの三名城として名高い。

じっくり

石垣を

 

本丸(左)と二ノ丸(右)の石垣と空堀。空堀上の橋はかっては屋根のある廊下橋だった

  

本丸跡へ向かう

  

   

          不来方城址②へ続く 10/28 06:55 まんぼ

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キャベツ畑のmizutama達

2024-10-27 21:51:07 | 水玉

  今朝、濃い濃い霧が立ち込めた!!東の空が明るさを増してくる。閃いて、キャベツ畑(たった3株を植えただけだが)を覗いた

おお、期待通りの「水珠」達よ

 

 何と可愛い行状

   

   

おはよう!!と声かける

10/27 10:00pm 万甫

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陸中warp・Vol①~八幡平の秋~

2024-10-27 05:52:34 | みちのく・岩手

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 衆議院選挙の喧しい話題と、海の向こうMLBで存在感を示す我等が”大谷翔平”のワールドシリーズの興奮とで、疾く過ぎ去ってしまいそうな日曜日の、まだ沈黙の時間が続く午前五時です

 勝手口から空を覗くと、何時もの山並みは霧に隠れて灰色の中に埋もれているのに、顔を挙げて空の高みを見ると其処だけ霧の穴が開いたように”三日月”が・・🌙

   

    

  さて、幻想的な早朝の雰囲気に心持をゆったりと調え、ブログは昨日prologueを終えた「陸中・岩手の旅」のいの一番に訪れた「Vol①の”紅葉の八幡平”」を

 空港内にあるレンタカー会社で手続きを済ませ、空港内の駐車場に置かれたレンタカーの中から「日産ノート」をrentalして、愈々みちのく岩手一期一会の旅に出立。

 先ずは「十和田八幡平国立公園」に含まれる八幡平レストハウス・展望台を目指してハンドルを切る🚙

 

  

美しく色づいた山の景色を見ながら”八幡平アスビーテライン”の大凡80分のドライブ🚘

レストハウス展望台に到着!!「岩手山」を📷👆

 

  

   

   

   時刻は14::30を回り生憎の曇天で画面は少し暗いが・・

 

 雄大な八幡平の秋と岩手山を満喫

   

   

上った道を下る

  ②へ

※八幡平  岩手県から秋田県にかけて広がる八幡平は、標高1500m前後の高原が続く山岳地帯で、十和田八幡平国立公園に含まれる台地状火山である。

 

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