日々は僕に淋しさを連れてくる 2008年01月07日 | なんとなく書いてます 永遠にも似た長い時間の中で、波間に浮かぶ枯葉みたいな命でゆらゆらしている。 何度目だろう? 日々の仕事の憂鬱のせいであろうか、目の前にぶら下げられた人参みたいに正月連休を待ち望んでいた。 でも年越しも、正月もいつかのリプレイのような空気感で流れていく。 何か多くを期待するものではない。 色々用事があって、今年はかつて無いほど長い事帰省していた。 年末には学生時代の仲間と集まって我が家の箱根のリ . . . 本文を読む