メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

白夜行

2010年09月11日 | 
白夜行を読んだ。 東野圭吾の本を定期的にちょこちょこと読むのだが、手元にありながらその分厚さにイマイチ気が進まなかった白夜行を遂に読んだ。 なかなかの衝撃でかなり面白かったです。 流石東野圭吾だけあって読み易くすらすらとあっという間に読み終わってしまいました。 なんというジャンルに属するのかよくわからないお話でした。 20年に及ぶ唐沢雪穂と桐原亮司という二人の男女をとりまくダークなお話。 . . . 本文を読む