
ウォンテッドを観た。
何かすごい映像の殺し屋集団の事を描いた映画です。
マトリックス的に斬新な映像世界で表現してきます。
これ系(何がこれ系かわわからないが)の映画では今まで見た中で一番凄かったです。
もの凄い距離からの狙撃、弾丸を曲げて命中させる、弾丸で弾丸を弾き落とす、超クールなカーアクション暗殺。
ど頭から最後まで度肝抜かれっぱなしでした。
まさに映像新世界でした。
(ネタバレです)
何か凄い殺し屋が殺されてしまうところから物語の始まり。
うだつの上がらんウェズリーというひどいパニック症候群のサラリーマンが主人公。
(アンジェリーナ・ジョリー主演ではないと思います)
父親は生まれてすぐ居なくなったから知らなかったが、買い物していた薬局に突然現れたフォックス(アンジェリーナ・ジョリー)に昨日あなたのお父さんが死んだ、お父さんは凄腕の殺し屋だったと聞かされる。
でその場でクロスと言う宿敵が襲ってきてえらい銃撃戦。
そしてカーアクション。
この時点でかなり凄い映像盛りだくさん。
ウェズリーは会社を辞め暗殺集団の一員になる。
暗殺組織の基地は巨大な繊維工場の姿をしている。
そこのボス、スローン(モーガン・フリーマン)に掟や仕組みを教わる。
スローンは何処からか送られてくるターゲットの名前の入った刺繍を解読する役目。
その他沢山居る暗殺者達は疑問を抱かずにスマートにターゲットを殺す。
クロスは組織を裏切って掟を破った父の仇。
ウェズリーはボコボコに殴られたり、ナイフで刺されたり、走る電車の屋根で競争したりと凄まじく過酷な修行をさせられる。
(ドラゴンボールみたいに回復風呂という便利な風呂があってそこに入ると傷は治る。なので相当過激に怪我をさせられる。)
一部の人間はアドレナリンを凄まじく分泌させたりして集中して弾丸を曲げたり出来る。
やがて成長したウェズリーはスマートに暗殺を成功させていく。
いよいよ父の仇クロス暗殺の指令が出てウェズリーは燃える。
しかし失敗してやられる。
その時初めて足跡を辿れる弾丸で撃たれる。
その弾丸を辿ってクロスの居場所を突き止めフォックスと共に戦う。
電車内で凄まじい銃撃アクション。
で電車は谷底に落ちる。
その際クロスはウェズリーを助ける。
しかしウェズリーは情け容赦なくついにクロスを殺す。
死に際クロスが「俺がお前の父親だ」と衝撃的な大どんでん返し。
言われてみれば今までウェズリーを殺せるチャンスは何度かあったのに見逃されてきた。
そしてフォックスはスローンからウェズリーを暗殺の命を受け付いてきていた。
手負いのウェズリーはその場から逃げる。
クロスの弾丸を作ってきた男に全てを知らされる。
実は裏切り者はスローンで暗殺のターゲットを自分ですり替えている。
それに気付いたクロスは掟に従いスローンを倒そうとしていた。
凄腕のクロスの弱点は唯一息子のウェズリーを殺せない事でそれをスローンに利用されていた。
そしてウェズリーはネズミ爆弾を用意して繊維工場に復讐に行く。
沢山居る暗殺者達をばったばったと倒していきます。
打たれた人間の弾いた拳銃を空中でキャッチして次の人間を撃ったり、拳銃を頭に突き刺して殺して、突き刺したままその死体を盾にしてバンバン撃ったりします。
ついにスローンまで辿りつくがフォックスを含めた数人に囲まれてしまう。
スローンはターゲットに組織の全ての人間の名前が送られてきたから組織を守るためターゲットをすり替えてきたとみんなに真相を話す。
掟を破ってウェズリーを殺して生きていくか、掟にしたがって全員自分で死ぬかの選択肢しかない。
(ウェズリーは多分ターゲットではない)
みんなウェズリーを殺して生きていく選択をとろうとするが、唯一フォックスだけが掟に従う選択をして、誰よりも早く弾丸を放つ。
その弾丸は曲がってウェズリーを囲む全員の頭を打ち抜き最後にフォックスの頭を打ち抜く。
しかしスローンには逃げられる。
数日後、会社に復帰したと思われるウェズリーを始末しにスローンがやってくるがそれはおとりで足元にはバミリがあって、凄まじい遠い距離から狙撃して終了。
超凄い映像でした。
クールでカッコよかったです。
ハリウッドお約束のどんでん返しでしたが、ストーリーは気軽に観れて、映像は超凄いといういいバランスだったと思います。
R-15だけあって血はいっぱい出るし残酷シーンもあります。
よくもまー色んなアイデアでアクションを考えるなーって思っちゃいました。
定期的に観たくなるような映画なのでブルーレイとか売れそうな映画です。
普通にとても面白いので
8点です。
ウェズリー役のジェームズ・マカヴォイがとってもいい感じだった。
何かすごい映像の殺し屋集団の事を描いた映画です。
マトリックス的に斬新な映像世界で表現してきます。
これ系(何がこれ系かわわからないが)の映画では今まで見た中で一番凄かったです。
もの凄い距離からの狙撃、弾丸を曲げて命中させる、弾丸で弾丸を弾き落とす、超クールなカーアクション暗殺。
ど頭から最後まで度肝抜かれっぱなしでした。
まさに映像新世界でした。
(ネタバレです)
何か凄い殺し屋が殺されてしまうところから物語の始まり。
うだつの上がらんウェズリーというひどいパニック症候群のサラリーマンが主人公。
(アンジェリーナ・ジョリー主演ではないと思います)
父親は生まれてすぐ居なくなったから知らなかったが、買い物していた薬局に突然現れたフォックス(アンジェリーナ・ジョリー)に昨日あなたのお父さんが死んだ、お父さんは凄腕の殺し屋だったと聞かされる。
でその場でクロスと言う宿敵が襲ってきてえらい銃撃戦。
そしてカーアクション。
この時点でかなり凄い映像盛りだくさん。
ウェズリーは会社を辞め暗殺集団の一員になる。
暗殺組織の基地は巨大な繊維工場の姿をしている。
そこのボス、スローン(モーガン・フリーマン)に掟や仕組みを教わる。
スローンは何処からか送られてくるターゲットの名前の入った刺繍を解読する役目。
その他沢山居る暗殺者達は疑問を抱かずにスマートにターゲットを殺す。
クロスは組織を裏切って掟を破った父の仇。
ウェズリーはボコボコに殴られたり、ナイフで刺されたり、走る電車の屋根で競争したりと凄まじく過酷な修行をさせられる。
(ドラゴンボールみたいに回復風呂という便利な風呂があってそこに入ると傷は治る。なので相当過激に怪我をさせられる。)
一部の人間はアドレナリンを凄まじく分泌させたりして集中して弾丸を曲げたり出来る。
やがて成長したウェズリーはスマートに暗殺を成功させていく。
いよいよ父の仇クロス暗殺の指令が出てウェズリーは燃える。
しかし失敗してやられる。
その時初めて足跡を辿れる弾丸で撃たれる。
その弾丸を辿ってクロスの居場所を突き止めフォックスと共に戦う。
電車内で凄まじい銃撃アクション。
で電車は谷底に落ちる。
その際クロスはウェズリーを助ける。
しかしウェズリーは情け容赦なくついにクロスを殺す。
死に際クロスが「俺がお前の父親だ」と衝撃的な大どんでん返し。
言われてみれば今までウェズリーを殺せるチャンスは何度かあったのに見逃されてきた。
そしてフォックスはスローンからウェズリーを暗殺の命を受け付いてきていた。
手負いのウェズリーはその場から逃げる。
クロスの弾丸を作ってきた男に全てを知らされる。
実は裏切り者はスローンで暗殺のターゲットを自分ですり替えている。
それに気付いたクロスは掟に従いスローンを倒そうとしていた。
凄腕のクロスの弱点は唯一息子のウェズリーを殺せない事でそれをスローンに利用されていた。
そしてウェズリーはネズミ爆弾を用意して繊維工場に復讐に行く。
沢山居る暗殺者達をばったばったと倒していきます。
打たれた人間の弾いた拳銃を空中でキャッチして次の人間を撃ったり、拳銃を頭に突き刺して殺して、突き刺したままその死体を盾にしてバンバン撃ったりします。
ついにスローンまで辿りつくがフォックスを含めた数人に囲まれてしまう。
スローンはターゲットに組織の全ての人間の名前が送られてきたから組織を守るためターゲットをすり替えてきたとみんなに真相を話す。
掟を破ってウェズリーを殺して生きていくか、掟にしたがって全員自分で死ぬかの選択肢しかない。
(ウェズリーは多分ターゲットではない)
みんなウェズリーを殺して生きていく選択をとろうとするが、唯一フォックスだけが掟に従う選択をして、誰よりも早く弾丸を放つ。
その弾丸は曲がってウェズリーを囲む全員の頭を打ち抜き最後にフォックスの頭を打ち抜く。
しかしスローンには逃げられる。
数日後、会社に復帰したと思われるウェズリーを始末しにスローンがやってくるがそれはおとりで足元にはバミリがあって、凄まじい遠い距離から狙撃して終了。
超凄い映像でした。
クールでカッコよかったです。
ハリウッドお約束のどんでん返しでしたが、ストーリーは気軽に観れて、映像は超凄いといういいバランスだったと思います。
R-15だけあって血はいっぱい出るし残酷シーンもあります。
よくもまー色んなアイデアでアクションを考えるなーって思っちゃいました。
定期的に観たくなるような映画なのでブルーレイとか売れそうな映画です。
普通にとても面白いので
8点です。
ウェズリー役のジェームズ・マカヴォイがとってもいい感じだった。