バイオハザードⅣ アフターライフ を観た。
ゲームが元ネタのソンビ映画のシリーズです。
流行りの3Dでした。
(お話)
渋谷でゾンビの増殖が始まり街は滅びる。
アンブレラは東京の地下に巨大要塞を築きそこを本部に実験を繰り返す。
そこにアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が自らのクローンを従えて現れ施設を破壊していく。
アルバート・ウェスカーはその要塞を爆破して飛行機で逃げる。
アリスはその飛行機に潜んでおりウェスカーを倒そうとするがアリスの体の中のT-ウィルスを中和する注射を打たれ飛行機は墜落する。
何とか生き延びたアリスは人間の居なくなった世界をビデオ記録を撮りながらさまよう。
ラジオ放送でアラスカに「アルカディア」という安全な地があると聞きアリスは小型飛行機でそこを目指す。
しかしアルカディアにも人間は居ない。
そこに一人の女が現れアリスを襲う、その女を捉えたアリスはそれが一足先にアルカディアに向かったクレア・レッドフィールドだった。
クレアはアンブレラの機械に操られていた。
正気を取り戻したクレアだが、記憶は無くなっており自分が誰かも分からない。
二人は飛行機で飛び、生存者探しを始める。
(評価)
物語の途中からみたいな始まりで、途中みたいな終わり方します。
シリーズを観てきて無いので少々着いていけませんでした。
アリスが何人も居るのも、アリスがやたら強いのも最初は何のことやら?って感じでした。
しかしスタイリッシュな映像世界を目的とするならばストーリーはちょっと無視しても構わない感じでもあります。
序盤からなかなかの3D感でそれはそれで良かったと思います。
しかし弾丸がスローに見えてその軌跡を避ける感じは非常に何処かで観た気がしてなりませんでした。
今更そこ擦るのかーって思いました。
それ以外のアクションも良く観ればそれにそっくりでした。
アクションシーンの3Dでリメイク的な思想でしょうか。
ストーリーはベタでライトで、何処かで観たことあるような展開ばかりです。
気軽に観に行ってる僕にとってはちょうど良かったです。
ゾンビは完全に脇役でウェスカーって人と戦う感じです。
ウェスカーがしつこく死ななくてベタです。
無数のゾンビに囲まれた極限の状態で牢屋に入っているクリスは凶悪犯罪者かもしれないから出さないとか言ってる人々が愚かで面倒くさいやり取りでした。
ラストの爆破を3人で観るシーンだけちょっと爽快でした。
ハリウッドのサバイバル系映画は毎度そうですが、主人公達が生き延びる間に何人もの仲間が死にます。
一応は死んだ瞬間は悲しんだりしてますけど、直後の場面でゾンビを出しぬいて笑っていたりします。
ようそんな心境になれるなー、コイツらも大分異常やでー、と思ってしまいます。
どんなセンスで映画を撮っているのでしょうか?疑問です。
そんなわけで6点です。
意外にもほぼ満席で驚きました。
放課後的な時間帯に行ったせいか高校生が沢山居ました。
高校生に楽しめるのでしょうか・・・。
気軽に楽しめますが、観客の記憶には残りにくい映画だと思いました。
(ネタバレ)
生存者を求めロスに向かう二人は途中でおびただしい数のゾンビに囲まれて刑務所の屋上で助けを求める生存者を見つける。
そして屋上に何とか着陸し彼らと合流するが、小型飛行機は二人乗りで脱出する術が無い。
ルーサーという元プロバスケット選手のスター、女優志望のクリスタル、映画プロデューサーの悪い奴ベネット、その子分キム等が居た。
アルカディアとはその屋上から見える海に浮かぶ巨大な戦艦で彼らはそこを目指していると言う。
彼らはアリスがそこから来たと期待し、違ったので落胆する。
地下の牢獄にはクレアの兄クリス・レッドフィールドが居た。
クレアは軍隊で制圧しにこの刑務所に来たが、殺人犯と勘違いされ監禁されていた。
ゾンビが刑務所内まで侵入した事もあり、アリス達が解放する。
クリスは武器庫の場所や戦車の場所を知っていたので彼の作戦を実行する。
その差中仲間たちは次々と死んでいく。
ベネットは裏切って一人飛行機で逃げる。
結局地下の穴から逃げ出すが、アリス、クレア、クリスの3人しか逃げられず、3人はアルカディアへ到着する。
しかしアルカディアはアンブレラが仕掛けた罠で、安全と放送して集まってきた人間を人体実験していた。
そしてそこを仕切るウェスカー、ベネットは何故か子分になっている。
3人は協力してウェスカーを倒す。
ウェスカーはまた飛行機で逃げ出し施設爆破のスイッチを押すが、冒頭で同じことをされたアリスはそれを予想し爆弾をウェスカーが乗った飛行機に乗せていた。
ウェスカーは飛行機もろとも爆発するが間一髪逃げる。
人体実験の為囚われていた人々を解放するが、そこへまたアンブレラの無数の戦闘機が現れる。
ゲームが元ネタのソンビ映画のシリーズです。
流行りの3Dでした。
(お話)
渋谷でゾンビの増殖が始まり街は滅びる。
アンブレラは東京の地下に巨大要塞を築きそこを本部に実験を繰り返す。
そこにアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が自らのクローンを従えて現れ施設を破壊していく。
アルバート・ウェスカーはその要塞を爆破して飛行機で逃げる。
アリスはその飛行機に潜んでおりウェスカーを倒そうとするがアリスの体の中のT-ウィルスを中和する注射を打たれ飛行機は墜落する。
何とか生き延びたアリスは人間の居なくなった世界をビデオ記録を撮りながらさまよう。
ラジオ放送でアラスカに「アルカディア」という安全な地があると聞きアリスは小型飛行機でそこを目指す。
しかしアルカディアにも人間は居ない。
そこに一人の女が現れアリスを襲う、その女を捉えたアリスはそれが一足先にアルカディアに向かったクレア・レッドフィールドだった。
クレアはアンブレラの機械に操られていた。
正気を取り戻したクレアだが、記憶は無くなっており自分が誰かも分からない。
二人は飛行機で飛び、生存者探しを始める。
(評価)
物語の途中からみたいな始まりで、途中みたいな終わり方します。
シリーズを観てきて無いので少々着いていけませんでした。
アリスが何人も居るのも、アリスがやたら強いのも最初は何のことやら?って感じでした。
しかしスタイリッシュな映像世界を目的とするならばストーリーはちょっと無視しても構わない感じでもあります。
序盤からなかなかの3D感でそれはそれで良かったと思います。
しかし弾丸がスローに見えてその軌跡を避ける感じは非常に何処かで観た気がしてなりませんでした。
今更そこ擦るのかーって思いました。
それ以外のアクションも良く観ればそれにそっくりでした。
アクションシーンの3Dでリメイク的な思想でしょうか。
ストーリーはベタでライトで、何処かで観たことあるような展開ばかりです。
気軽に観に行ってる僕にとってはちょうど良かったです。
ゾンビは完全に脇役でウェスカーって人と戦う感じです。
ウェスカーがしつこく死ななくてベタです。
無数のゾンビに囲まれた極限の状態で牢屋に入っているクリスは凶悪犯罪者かもしれないから出さないとか言ってる人々が愚かで面倒くさいやり取りでした。
ラストの爆破を3人で観るシーンだけちょっと爽快でした。
ハリウッドのサバイバル系映画は毎度そうですが、主人公達が生き延びる間に何人もの仲間が死にます。
一応は死んだ瞬間は悲しんだりしてますけど、直後の場面でゾンビを出しぬいて笑っていたりします。
ようそんな心境になれるなー、コイツらも大分異常やでー、と思ってしまいます。
どんなセンスで映画を撮っているのでしょうか?疑問です。
そんなわけで6点です。
意外にもほぼ満席で驚きました。
放課後的な時間帯に行ったせいか高校生が沢山居ました。
高校生に楽しめるのでしょうか・・・。
気軽に楽しめますが、観客の記憶には残りにくい映画だと思いました。
(ネタバレ)
生存者を求めロスに向かう二人は途中でおびただしい数のゾンビに囲まれて刑務所の屋上で助けを求める生存者を見つける。
そして屋上に何とか着陸し彼らと合流するが、小型飛行機は二人乗りで脱出する術が無い。
ルーサーという元プロバスケット選手のスター、女優志望のクリスタル、映画プロデューサーの悪い奴ベネット、その子分キム等が居た。
アルカディアとはその屋上から見える海に浮かぶ巨大な戦艦で彼らはそこを目指していると言う。
彼らはアリスがそこから来たと期待し、違ったので落胆する。
地下の牢獄にはクレアの兄クリス・レッドフィールドが居た。
クレアは軍隊で制圧しにこの刑務所に来たが、殺人犯と勘違いされ監禁されていた。
ゾンビが刑務所内まで侵入した事もあり、アリス達が解放する。
クリスは武器庫の場所や戦車の場所を知っていたので彼の作戦を実行する。
その差中仲間たちは次々と死んでいく。
ベネットは裏切って一人飛行機で逃げる。
結局地下の穴から逃げ出すが、アリス、クレア、クリスの3人しか逃げられず、3人はアルカディアへ到着する。
しかしアルカディアはアンブレラが仕掛けた罠で、安全と放送して集まってきた人間を人体実験していた。
そしてそこを仕切るウェスカー、ベネットは何故か子分になっている。
3人は協力してウェスカーを倒す。
ウェスカーはまた飛行機で逃げ出し施設爆破のスイッチを押すが、冒頭で同じことをされたアリスはそれを予想し爆弾をウェスカーが乗った飛行機に乗せていた。
ウェスカーは飛行機もろとも爆発するが間一髪逃げる。
人体実験の為囚われていた人々を解放するが、そこへまたアンブレラの無数の戦闘機が現れる。