メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

ザックジャパン

2010年10月09日 | サッカー
アルゼンチンの出来が悪いとは言えなんとザックジャパンが初陣でアルゼンチンを倒していました。
メッシのテクニックに押されはしましたが、内容的にも優っていたように感じました。

本田、香川を中心にした海外組の存在感のせいか、ワールドカップの後、世界との差も縮まったように思います。


ところで何か時代の変わり目を感じました。

幼い頃木村和司に熱狂し、オフトジャパンの躍進に熱狂し、始めてのワールドカップ。

そこで中田英寿が出てきてサッカーの時代が変わったように感じたものです。
その後中村俊輔、小野伸二、稲本潤一等の黄金世代のテクニック、活躍に胸踊らせたものです。

ふと気がつくと黄金世代の象徴も遠藤だけになり、若い代表になったなと思いました。
中村や楢崎の代表引退はやはり時代の変わり目を色濃く見せますね。

自分と選手たちの世代が遠くなっていくせいか、ただ単におじさんになっただけか。
なかなか昔のように熱狂できず冷静に観てしまうようになってしまいました。

しかし未来の日本サッカーに希望を抱かせてくれる見事な試合でした。

香川には毎試合ゴールを奪うような活躍をして欲しいです。
本田もゴールは無くともパスは上手いです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。