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セクハラの正体

2009年01月23日 | イラっとする話
いつからかセクハラなんて言葉が使われるようになり、世に蔓延しましたが、こんなもん言葉が生まれなければ行為も完全に減っている。

本来こんなもんは当事者の判断でしか図れない。

よく「○○をするとセクハラだ」なんて言ってるアホが居る。
そんなトークの時は決まって極端な例だ。
誰の判断にも明らかにそれはやりすぎだ、と思うような例ばかり。

では何故そんな事例が生まれたのか?

会社では上司は絶対という空気が強い。

上司には逆らえない。

しかし、何とか仕返しをしたいという気持ちは誰にでもある。

そんな時に女が発見した便利な武器がセクハラだ。

これは敵が上司であろうが、見事に怯えさせる事ができる武器だ。

「セクハラで訴えますよ」なんて部下に言われたら俺だってめっちゃビビると思う。

核の脅威だ。


男の弱者にはここまで威力を持った武器が無い。

俺にだって嫌な上司が居る。

話しかけられるのも憂鬱な相手。

絡んでくるタイプの上司なので一度絡まれるとややこしい。

「セクハラで訴えますよ」的武器が欲しい。

結局、最小限のリアクションに抑え無口になり、
あいつと絡んでもおもしろくない、
何考えているかわからんと思わせている現状に至っている。


本当のセクハラ被害者には恐縮だが

世には言葉を生んでしまったが故に生まれる行為が多い。


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