メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

THE LAST -NARUTO THE MOVIE-

2014年12月15日 | 映画
THE LAST -NARUTO THE MOVIE- を観た。

ナルトへの想いを抱くヒナタの前に謎の男が現れ「お前たちは滅亡する運命にある。その前にヒナタ、君を必ず迎えに来る」と奇妙な言葉を残す。
月が異常接近、このままでは月は崩壊、その残骸が地上に降り注ぐ、まさに人類滅亡へのカウントダウンが始まっていた。
ナルトはサクラ、シカマル、サイ、そしてヒナタと調査に向かい、巨大な呪印が刻まれた異質な地底空間へと辿り着く。
そこで待っていたのは大筒木トネリ、かつてナルト、サスケと死闘を繰り広げたチャクラの祖・大筒木カグヤの子孫であった。
ついに語られる「真の最終契約」とは?大筒木一族、そしてヒナタたち日向一族の間にある悲しき宿命とは?
訪れる地球最後の日、それぞれの曲がらない想いが、時を超えて激突する。

って話。


全く知らないアニメです。

多分少年誌の漫画だよね?くらいの知識で観に行きました。

全く知らずに行ったのでかなりの混雑具合に萎えてしまいました。
人気のアニメなんですね。

始まってしばらく、世界設定がさっぱりでちっとも世界に入り込めずでした。
ムムムッ、何がオモロイねんコレ!
な状態です。

観客も大人が多いので大人が楽しめるアニメであることを期待しましたが、
完全に小学生向けなアニメでした。

日本は一体どうなってるのだ??
と思わされる時間でした。

普通の現代的な世界観に忍者っぽい人たちがいる。
何かそれぞれが技を出す。
技の内容がつかみにくい。

主人公のナルトの技さえなんだか分からず。

途中からはほぼドラゴンボールになったので
「ああ、ジャンプの漫画だな?」
と思ったら案の定でした。

終始ラブロマンスな内容です。
それもかなりの子供向けです。

何故大人がコレを観るのか?と悩まされる作品でした。
やっぱり何がオモロイかわからないんだってばよ!


そんなわけで2点です。


久々に世の中とのギャップを感じさせられる作品でした。

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