メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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デブになる

2013年11月17日 | 日常の出来事
一年間のブランクを経て仕事を再開して一月強。

大手の会社に出向しているのでそこには社員食堂がある。
コレが安くて美味くて健康的である。

今まで人生は基本昼ごはんを食べない暮らしだったのだが、
昼ごはんを食べるようになってしまった。

息抜きの場になるし、他のメンバーとの交流の場でもあるので、
昼ごはんを食べた方がいいと思って。

そんな風に習慣を変えた途端、
体重がどんどん増えていく。

いい歳した独身者としては一応デブになったりハゲたりするのはなるべく避けたい。
特にデブなんてのはささやかな努力で防げるはずなので防がなければならない。

しかし歩かない暮らしになった上に食事が増えたのでどうにもこうにもデブが止まらない。
一月で3キロくらい増えている。
そしてまだまだデブになれる余力を感じて仕方ない。

人生で最高の体重を記録してしまうかもしれない。

太ったり痩せたりを繰り返しながら太っている。
元来太りやすい体質な気がするし、年齢的にも仕方ないかもしれないが。
普段が若干痩せ気味の体重で生きてきたので標準体重になるともうデブな自分が嫌になる。
いつでもほんのり腹が邪魔臭い。

先手を打たねばならない。
デブになっては行けない。

自分は体重コントロール出来ない人間たちを見下しバッシングする立場に居続けねば。
と気持ちと腹を引き締める。

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