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劇場版 艦これ

2016年11月28日 | 映画
劇場版 艦これ
を観ました。


海を蹂躙する謎の敵「深海棲艦」。在りし日の艦艇の魂を胸に抱き、その脅威に唯一対抗できる「艦娘」たち。
艦娘たちの拠点「鎮守府」の存亡をかけ双方が激突した「MI作戦」では特型駆逐艦「吹雪」の活躍もあり艦娘たちが勝利を収めたが、その激戦以降、彼女たちの戦いはますます熾烈なものとなっていた。
MI作戦の成功を足がかりに、鎮守府の戦力は南方の海域に進出。敵泊地の攻略を続け、その戦域を少しずつ拡大していた。その中で新たな前線基地に集結し、次の作戦に備える艦娘たち。
戦いを経て成長し、そして新たな戦力も加わって続けて作戦に成功を収め意気上がる彼女たちだったが、目標とする海域に重大な異変が発生していることが判明する。
そこで艦娘たちを待ち受けるものとは――。


かなり苦手なタイプのアニメなので全く興味は無かったのですが、
何にでも使える招待券はこういうのに使おうと観てみました。

艦これというフレーズは聞いたことありますが、
それがアニメなのか?ゲームなのか?それすら知りません。
ただのおじさんが観に行きました。

自分が大の苦手ないわゆるオタク系な雰囲気はプンプンで、
案の定、劇場はその手のお客ばかりでした。

予備知識無しの自分が見るともうさっぱりわかりません。
戦艦を解体したような鎧を女の子たちが身につけて、
海の上をスケートみたいにスイスイと移動しながら戦っていました。

薄っすらでも冒頭に解説があればよかったのですが、
この作品にはそれが無いので一見さんお断りな作品だと思います。

ここまでさっぱり意味わからずアニメを見たことは人生初かも知れません。

仕組みは?世界設定は?戦いの理由は?何故みんな女の子?
何もかもがわからずしっくり来なくて正直地獄でした。

なんとか作品の概要をつかもうと必死に観ましたが、
バンバンうるさかったり日本のアニメお約束の精神世界的なシーンがあったり。
結局わからずじまいでした。

基本的に女の子たちが謎のゾンビっぽい女の子たちと戦っていました。
キャラクターも多くて全然把握できずでした。
お約束の過剰な巨乳感はやっぱり苦手です。
そういう女の子を好む人々がかなり苦手なのです。

ラストはそれなりに意味深でそれっぽくやっていたので続編はありそうです。

無料でなければ観なかったですが、次回作があったとしたら無料でも観ないですね。

無知なおじさんが行くべきものではありませんでした。


そんなわけで1点。

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