メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

田舎の運動会

2005年10月08日 | 思い出
今日は栃木の親戚の子供達の幼稚園の運動会に行ってきた。
4歳の女の子と3歳の男の子の兄弟。
その子たちには訳あって父親がいなく、以前我が家で一緒に暮らしていたせいか、わが子のようにかわいく思っている。

噂には聞いていたが、近年の子供の運動会は凄い。
1人ないし2人の子供に対して、両親、祖父母、その他親戚などなど、大人が4,5人は付いて来るので大賑わいだ。ド田舎の車社会ということもあって、びっくりするくらい車がとまっていた。
そして早朝からの場所とり、カメラマン席なんぞがわざわざ設けてあり、J2なんかより多いカメラ、そしてVリーグより高い注目度。
ド田舎ということもあり、ちょっとした村祭りだった。

さて最近の競技はなかなか凝っていて、夏休みをテーマにした競争やハイキング、お祭りなどをテーマにした競争なんかがあった。
そしてお母さんと踊りを踊ったり、どの子もかわいかった。
ウチの子供達も一生懸命走ったので、なにはともあれ上出来だ。
僕も朝からの荷物持ちと一日カメラマンでヘトヘトになった。
その後も夜遅くまで子供の相手をするから本当にしんどい。

栃木弁に包まれたほのぼのした、運動会だった。
いつの時代も子供達は純真だった。
その汚れのないまま大きくなれたら理想なんだがね・・・。

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