マレフィセント を観た。
ある王国で、念願のロイヤル・ベビー、オーロラ姫の誕生を祝うパーティーが開かれ、招待客たちが見守る中、3人の妖精たちが次々に幸運の魔法をオーロラ姫にかけていく。
「美しさを贈ります」「いつも幸せに包まれますように」…だが、3人目の妖精の番になった時、“招かれざる客”である邪悪な妖精マレフィセントが突如現れ、オーロラ姫に恐ろしい呪いをかけてしまう──「16歳の誕生日の日没までに、姫は永遠の眠りにつくだろう。
そして、真実の愛のキスだけが姫の眠りを覚ます」と。
幸運の魔法の通り、オーロラ姫は幸せに包まれ、美しい娘に成長していく。
その姿をいつも影から見守るのは、あのマレフィセントだった。
その視線が時に温かな感情に満ちていることを、必死に隠しながら。
そして、オーロラ姫が16歳になる瞬間を、密かに恐れながら…。
なぜ彼女はオーロラ姫に呪いをかけねばならなかったのか?──その謎を解く鍵は、人間界と妖精界とのあまりに悲しい戦いの歴史と、マレフィセント自身の封印された過去にあった。
マレフィセントの呪いは成就してしまうのか?そして、呪いがマレフィセントとオーロラ姫にもたらす驚くべき運命とは?
って話。
眠れる森の美女の新しい視点的な話です。
魔女側の視点からお姫様を見る感じです。
プロダクション・デザイナーという仕事をしていたロバート・ストロンバーグ監督のデビュー作だそうです。
結構興味ない精神状態で観ましたが、
コレ僕が結構弱い泣いてしまいそうなやつでした。
血を越えた絆的な設定です。
僕はそれ系に弱いのです。
エル・ファニングが相変わらず可愛くて無垢で天真爛漫でときめきました。
決して整ったルックスじゃないですが、素朴さと人を幸せにするような愛嬌を持っていますね。
もうすっかりお姉さんの七光りの感じは無くなりましたね。
アンジェリーナ・ジョリーはなんか変なメイクさせられていますが、
今の彼女が置かれている状況とリンクするものもあって結構ハマってた気がします。
なんとも切ない孤独に戦う女性。
子供時代を演じていた子もかなり可愛らしくて良かったと思います。
あまり情報が無いのでまだ売れっ子じゃないのかも知れませんが今後売れたら思い出そうと思います。
しかしそもそも眠れる森の美女ってどんな話だっけ?ってなります。
七人の小人が出てくるやつでもなくて、ガラスの靴を無くすやつでもなくて・・・あ、良く知らないわ!
となります。
これは世代や性別の問題か、僕みたいな人は結構知らなかったりする気がするのですがどうでしょう?
それなのにラストに皆さんの知ってる話とは違うけどコレが真実です!とか言ってきます。
いやいや知らんがな!どんだけ自意識過剰やねん!
と少しツッコみたくなりました。
そんなわけで6点です。
妥当に楽しめました。
真実の愛で呪いが解ける、
それは王子のキスではなくて実は・・・みたいなディズニー映画はつい最近も観た気がするけど気のせいかしら?
ある王国で、念願のロイヤル・ベビー、オーロラ姫の誕生を祝うパーティーが開かれ、招待客たちが見守る中、3人の妖精たちが次々に幸運の魔法をオーロラ姫にかけていく。
「美しさを贈ります」「いつも幸せに包まれますように」…だが、3人目の妖精の番になった時、“招かれざる客”である邪悪な妖精マレフィセントが突如現れ、オーロラ姫に恐ろしい呪いをかけてしまう──「16歳の誕生日の日没までに、姫は永遠の眠りにつくだろう。
そして、真実の愛のキスだけが姫の眠りを覚ます」と。
幸運の魔法の通り、オーロラ姫は幸せに包まれ、美しい娘に成長していく。
その姿をいつも影から見守るのは、あのマレフィセントだった。
その視線が時に温かな感情に満ちていることを、必死に隠しながら。
そして、オーロラ姫が16歳になる瞬間を、密かに恐れながら…。
なぜ彼女はオーロラ姫に呪いをかけねばならなかったのか?──その謎を解く鍵は、人間界と妖精界とのあまりに悲しい戦いの歴史と、マレフィセント自身の封印された過去にあった。
マレフィセントの呪いは成就してしまうのか?そして、呪いがマレフィセントとオーロラ姫にもたらす驚くべき運命とは?
って話。
眠れる森の美女の新しい視点的な話です。
魔女側の視点からお姫様を見る感じです。
プロダクション・デザイナーという仕事をしていたロバート・ストロンバーグ監督のデビュー作だそうです。
結構興味ない精神状態で観ましたが、
コレ僕が結構弱い泣いてしまいそうなやつでした。
血を越えた絆的な設定です。
僕はそれ系に弱いのです。
エル・ファニングが相変わらず可愛くて無垢で天真爛漫でときめきました。
決して整ったルックスじゃないですが、素朴さと人を幸せにするような愛嬌を持っていますね。
もうすっかりお姉さんの七光りの感じは無くなりましたね。
アンジェリーナ・ジョリーはなんか変なメイクさせられていますが、
今の彼女が置かれている状況とリンクするものもあって結構ハマってた気がします。
なんとも切ない孤独に戦う女性。
子供時代を演じていた子もかなり可愛らしくて良かったと思います。
あまり情報が無いのでまだ売れっ子じゃないのかも知れませんが今後売れたら思い出そうと思います。
しかしそもそも眠れる森の美女ってどんな話だっけ?ってなります。
七人の小人が出てくるやつでもなくて、ガラスの靴を無くすやつでもなくて・・・あ、良く知らないわ!
となります。
これは世代や性別の問題か、僕みたいな人は結構知らなかったりする気がするのですがどうでしょう?
それなのにラストに皆さんの知ってる話とは違うけどコレが真実です!とか言ってきます。
いやいや知らんがな!どんだけ自意識過剰やねん!
と少しツッコみたくなりました。
そんなわけで6点です。
妥当に楽しめました。
真実の愛で呪いが解ける、
それは王子のキスではなくて実は・・・みたいなディズニー映画はつい最近も観た気がするけど気のせいかしら?