メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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「ごらん、世界は美しい」

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ニード・フォー・スピード

2014年06月29日 | 映画
ニード・フォー・スピード を観た。


車を改造したりして非公認レースをする男たちの話。
修理工場を営むトビー(アーロン・ポール)は元々不仲のライバル、ディーノ(ドミニク・クーパー)とのレース中に仲間を殺されるがその罪を着せられる。
出所して自分の無実を晴らす為に再びレースに参加する。


ワイルド・スピードの便乗的な雰囲気があるな~と思って観に行きましたが、
まあそんな感じの映画でした。

ポール・ウォーカー亡き後ワイルド・スピードの後継映画か、
ポール・ウォーカーの後継者を作ることは必死ですからね。

車に興味ないのであまり楽しめないですが、レースシーンはそれなりの迫力でした。

演出は自分が苦手とする必要以上にお調子なノリのやつです。
アメリカ人のフォー!ってノリが目立つ感じのやつです。
苦手です。

そんなことよりもイモージュン・プーツという女の子がヒロインやってましたが、
この子が相当可愛いかったです。
惚れてしまいました。
今後追っていこうと思います。
この子を見るだけで価値があるかも、と思わせる女優さんでした。

その他展開は結構ベタで思いっきり都合のいいエンディングに向かっていく感じです。

今後続くのかはわかりませんが、
今のところワイルド・スピードの代わりにはなれませんね。


そんなわけで4点です。


こういうレースものはオープニングやエンドロールではメタリックなフォントが左右に流れがち♪です。

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