夜の大走査線

田舎町である日の夜中、町で有名な富豪が殺される。

田舎の警察は素人同然で捜査に手を焼いていた。

そんな町の駅に一人の黒人ヴァージル・ティッブス（シドニー・ポワティエ）がたたずんでいた。

人種差別の激しい土地なのでコイツは怪しいと署長のビル・ギレスピー（ロッド・スタイガー）に逮捕されてしまう。

しかしヴァージルの正体は都会の敏腕刑事で、最先端の捜査技術を持っていた。

田舎の警察署は彼に屈辱感を覚えつつも捜査を頼る。

ヴァージルとビルは事ある毎に衝突するが、最後には無事事件を解決し、二人にはほんのり友情が芽生える。


（評価）
この空気感の映画は結構すきです。

古い映画の暑い夜の感じ。

ストーリーも演技も渋いので、それほど褪せてる感じはないです。

夜中に観ると結構良かったです。

そんなわけで６点。

古い映画ももう少し観ていこうかしら・・・。

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