メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

ジーダブリュー

2014年05月04日 | 思い出
久々の友人カップルとモヤモヤ散歩。

朝から風呂入って出かける。
そこからの行き違い・・・。

計画:自分が乗っている中央線に中野駅で乗って車内で待ち合わせよう

1:僕の乗った電車が遅れ待ち合わせに間に合わない
2:乗り換えで予定の次の電車に乗ったが今度は友人達が遅れるという
3:中野駅で下車してホームで待っててくれと言われる
4:ホームで待って2本ほど電車を見送る
5:友人から電車に乗ってください、何処にいます?と電車が発車した後にメッセージがくる
6:乗ってるわけ無いじゃない!と友人達は次の荻窪駅で下車して待つという
7:自分も追いかけようとすぐ次の電車に乗る、しかしそれは快速で荻窪駅をすっ飛ばし三鷹で下車
8:友人達が三鷹に来るというが、立川で待ち合わせたいと言ってくるがもう断る
9:数分後ようやく友人たちと合流できた

そもそも中野駅で俺に下車を依頼しておきながら合流前に電車に飛び乗るなんて考えられへん!

そこからは楽しく青梅線で東京の田舎を行く。
東京にこんな山々の風景があるなんて・・・とコッチ方面来ると毎度驚く。
極端な街である。

渓流沿いを電車は行き、実家に帰るよりも長い時間をかけて奥多摩へ到着。
車窓からみえる渓流の脇ではビービーキューをしてる人たちが沢山居て羨ましかった。
なのでお腹が空いていた。
めっちゃ寂れた街、ようやく見つけた食事処。
なんでもあるがなんでも不味かった。
それでいてかなりのお値段、僻地だからそんなんでも客が入ると甘えている。

そこからバスでメイン目的地の鍾乳洞を目指す。
なんとも狭い崖っぷちの道を行く。
休日なのでバスは途中までしか行かず後は徒歩。

ようやく辿り着いた鍾乳洞はなかなかの完成度で楽しかった。
かなりの高低差があり結構な筋力を使う。
そこを更に低い天井を腰をかがめて歩くので。
小一時間ばかり探検を楽しんだ。

帰りは疲れて缶コーヒー飲んで少し休んで口数少なくバス停へと向かう。

帰りのバスは結構疲労感に溢れ眠る人が多かった。
それくらいつかれる鍾乳洞であった。

その後渓流沿いを散歩。
水切りなどして遊んだ。

そしてスーパーでレアなお菓子を買って電車へ。
空腹だし長い電車旅だしお菓子を買おうって事で。

中野に着いて玉金という焼き鳥屋で晩御飯。
二人は飲めないので僕は一人で酔っ払う。
安くて美味いなかなかの居酒屋であった。

疲れ果てて友人宅でまったりしつつ就寝。

何とかジーダブリューらしい事が出来たかな?
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