メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

クローバー

2014年11月02日 | 映画
クローバー を観た。

「ジェットコースターのような恋愛が訪れるだろう。それは最低で、最高の運命の人」
正月の占いでそう断言された沙耶(武井咲)は、いまだに中学時代の初恋の人が忘れられない恋愛オンチでピュアなOL。
一方、クールで頭脳明晰、見るからに計算高く出世に貪欲で、しかも華やかな女性遍歴を持つイケメンエリートの柘植(大倉忠義)。
そんな水と油のような二人が部下と上司に。
「バカ!」「お前の脳ミソは犬以下だ!!」
沙耶は毎日、激しい柘植から叱られてばかり。
今日も失敗・・・。早速、柘植からの呼び出し。
「また怒られる〜!!」
しかし、そんなユーウツな沙耶に、なんと、その柘植からいきなり交際の申し込み!!
「え、なんで?」
わけもわからず付き合い始め、次第に柘植の魅力に気づき始めてきた沙耶に対し、申し込んだはずの柘植はちっとも優しくならない。
むしろ、S度は急上昇。
あげ句の果てに、柘植は社長令嬢の栞(夏菜)と付き合っているというのが社内のウワサ。
「私と付き合ってるんじゃないの?」
柘植の気持ちがわからず不安になる沙耶。
しかし、その沙耶も初恋の人・ハルキ(永山絢斗)と偶然の再会。
しかも、ハルキからは「ずっと好きだった」とまさかの告白。
平凡だった沙耶の日常に、ドキドキの恋の季節が訪れる。

って話。


最近、恋愛映画で活躍している古澤健監督作品。
僕の好きな武井咲ちゃんが出てるので見てみました。

まあ~俺のような思春期人間が憧れるようなラブコメでした。

こういうのにしては珍しく学生モノじゃないです、
でもテイストはそういう感じです。

遊び心いっぱいな演出やCGや映像も悪くなかったです。

こういうのは何でも大好きな僕ですが、
最近観た恋愛映画の中では高評価な方でした。

特別ハイセンスなことは無いですが、結構のめり込んで観てしまいました。

ただしクライマックスはかなりサブい感じでしんどかったです、
武井咲がイチイチ可愛くて何とか救われましたが。

武井咲は最近役の幅広いですね。
こういうキュートな役からクールな役まで見事にこなせるようになりましたね。
僕はどっちも好きです。
演技上手だと思います。
この子の可愛い演技で全編持ってた感じもあります。
キスシーンに興奮してしまいました。

大倉忠義は演技もルックスも別になんてこと無いですが、
僕の大好きな永山絢斗は相変わらずかっこよくて良かったです。
僕は生まれ変わるなら彼になりたいと思ってます。
彼のルックスが欲しいです。

僕の大好きな木南晴夏が良い人の脇役で、
実にいいテイストを出していました。

しかしこんな恋愛いいですねぇ、
僕もツンデレ上司を目指そうと思いました。


そんなわけで6点です。


少女漫画原作多し。

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