メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

小豆島から神戸へ

2013年08月05日 | 魂の旅立ち
早めに目覚めたがせっかくなので居心地のいい旅館を堪能する。

そして旅館を去る。
チェックアウト時にパンと缶コーヒーをもらった。

案内所へ行き小豆島の回り方を聞く。
皆さん親切に教えてくれる。
バスの乗り継ぎ方法とバスの乗り場まで案内してもらった、プロだった。
案内係の方オススメのバス乗り放題のパスを買い、乗り込んだバスでパンとコーヒーを頂く。

最初のアート作品へ、なかなかのスケール。
そこから結構歩いた。
アート作品を見て歩いて、迷って畦道も歩いた。
そしてまたバスに乗ってアートを見て歩く。
今日もとても暑い、夏真っ盛りだった。

何度かバスを乗り継ぎオリーブ園へ。
そこを散歩、また灼熱の夏だった。
疲れたので日陰でオリーブサイダーを飲んだ。

また歩いてバスに乗って。
暫くぼんやりと貸し切りバスに揺られた。
バスの揺れ方で人生の意味がわかった。

姫路に向かう港に早めに着いたのでそこで昼食。
名物を聞くと穴子丼というのでそれを食す、美味し。
僕の比較的好きな八日目の蝉のクライマックスの舞台になった港である。

フェリーの時間まで近くの小学校のアート作品を鑑賞。
何か田舎の小学校に入れる機会なんてめったに無いから素敵なことだね。

そして大きなフェリーに乗って姫路へ。
いよいよ瀬戸内海を去る。
僕の瀬戸内国際芸術祭の終焉。

そして辿り着いた姫路、そこから神戸へ。

そして神戸の友人と待ち合わせ洒落た店で飲む。
その後カラオケ、そしてラーメン。
いつものコースを神戸でやってしまった。

神戸はべっぴんさんが多くて華やかに栄えていますね。

その場でカプセルホテルにチェックイン。
しかし風呂場で泥酔してるのか?めっちゃマナーが悪い客が居て最悪な気持ちになった。
湯船でタンを吐きまくって泳ぎまくっていた・・・。
死ねばいいのに。

まあ関西ってこんなんかな?って偏見を抱いてしまう夜だった。
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