メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

さよなら、クロ 世界一幸せな犬の物語

2005年05月21日 | 映画
さよなら、クロを観た。

学校で飼われた犬のクロを巡る感動物語。
学生運動とかの時代の長野の田舎の学校が舞台で妻夫木君演じる亮介君が犬を拾ってきて学校でみんなで飼い始める。恋あり、友情あり、そのすべてをいつも学校と一緒に見守っていたクロて話。

基本的に犬の映画ってズルいよね。白い犬とワルツをとか盲導犬クイールとか、全部泣けるよね。
(実家でだけど)犬を飼ってる僕としては、犬見ただけウチの犬思い出して泣きそうになるし。
犬の死ぬシーンを見せたら僕は泣きますよ!必ず泣きますよ!

なんだかんだ犬の映画なので6点。
久々に南極物語観たくなったな・・・。

偶然の話だが僕の友人の好きな「俺たちに明日はない」という映画が見たこと無くて、前々から観よう観ようとは思っていたのだけど、なんとなく今まで見ないできてしまった。
そこで遂に借りて前日に「俺たちに明日はない」を観たのだが、翌日「さよなら、クロ」を見るとその中で、妻夫木君たちもロードショーで「俺たちに明日はない」を観ていた。
僕はいつもレンタル屋に借りたいモノなど無い状態で行き、かなり無作為に適当に借りてくるので、すげー偶然だなーと思った。



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