メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

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ワンピース フィルム ゼット

2012年12月22日 | 映画
ワンピース フィルム ゼット を鑑賞。


新世界を航海する麦わら一味の前にゼットと名乗る元海軍大将が現れる。
ゼットは側近のアイン・ビンズとNEO海軍という集団を率いて古代兵器に匹敵するダイナ岩を盗む。
そして全海賊抹殺のための過激な計画を実行に移す。
それを止めようとする海軍、麦わら帽子を取り返すため、又幼くさせられてしまった味方を元に戻すべくNEO海軍を追う。
麦わら一味と元々の海軍との因縁もあり三つ巴の戦いが始まる。


ってお話。

このご時世に、コレほど映画やテレビや漫画を観る自分が全く観ていないONE PIECE。
昔コンビニでバイトしてた頃漫画誌は全部読んでたので、その頃始まりたてのONE PIECEやってたけどその頃の僅かな知識しかありませんでした。

当時のジャンプは少なからず殆どの漫画がドラゴンボール化していた頃で(今もそうかも知れませんが)漫画の差別化があまり無くてその中の一つ位にしか認識していませんでした。
どれも鳥山明的な絵の手法で物語もそんな感じで。

しかし後々ONE PIECEがこんなにヒットするとは。
避けてた訳じゃないのですが、すっかり少年誌は読まなくなってしまったのでONE PIECE全く知らずでした。

こんなヒットするほどオモロイのかしら?と疑問でしたが、なるほど納得な万人受けしそうなタッチですね。
バラエティに富んだ仲間のキャラクター達、強大なライバル。
わかり易いストレートで清々しく気持ちのよい主人公。
コレはみんなが抵抗なく観れるなー、流石だなーと思いました。
と今更ONE PIECE解析してる僕はどれだけ時代遅れなんだ!って感じでしょうか。

基本設定もわからず、
なんで体が伸びたりするの?
なんで手が沢山出たりするの?
って感じで観てましたからね。

そんな僕でも観ている2時間は面白いと思えていましたからね。
見事だと思います。


そんなわけで5点です。


因みに僕はもう子供の頃からずっとビッグコミックスピリッツ系が最も好みです。

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