メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

何も始まらなかった連休の終わり

2011年05月09日 | 思い出
大型連休の終わりは想像通りの鬱状態。

幾つか絶対にやって置かなければならない事は見事クリアしたが、
人生の為にやっておければ良かったと思うことは何も出来なかった。

結局こうしてぼんやりと抱いた理想にすら手が届くことはなく、
前進の無い日々を消費する。

最終日、何もすることがないので自然に触れようと近所の自然を目指す。

始めてまともに蓴菜池に行ってみる。
程よい感じに点々と人が居ていい感じ。













生き物は、一枚の葉っぱですら僕よりは力強いので
僕は生命力をくれてやりたくなってしまう。

太陽も元気だ。



里見公園に移動、ここも程よい人の量で皆優雅な心を感じる。





シートなんぞを敷いて寝転がって幸せそうな人々。

こんな場所では本来こうしたオーラで過ごすべきなのだろう。

僕は踏み出す一歩一歩に生きてることや死んでる事を考える。





生き場所、死に場所を探すような無駄で不毛な人生。

江戸川の河川敷でしんみりと将来の事を考えてみたり。





とにかく輪っかの切れ目が見つからなかったので
肩を落として帰りました。

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