メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

にんげんだもの

2010年01月25日 | 学習・科学
オーシャンズを観ましたが、自然破壊への警笛を鳴らす映画は多いです。
映画以外でもそういうのは多いです。

人間は罪深いと。

しかし知的生命体というのは星を終わらす為に現れるのではないか?と最近思ったりもします。

生命の進化の最後に居るみたいな扱いですけど、その他の動物と違い、生命としての節度が無いので、絶対に防げないものが多くあるような気がします。
今更森で暮らすなんて出来ないでしょうし。

動物が捕まったり、殺されるのを観たりするのは大抵の人が嫌がると思いますが、カットされた肉を見たら「おいしそう」って言います。
乱獲されて滅びかかってる魚やその部位を見て「おいしそう」って言います。

なかなか自分が動物を滅ぼしてるって実感できないでしょうけど。
途上国の人間なんかは自分が生きるのに必死でしょうから金になるならいくらでも動物なんて殺すでしょう。
人間に害がある生きものは問答無用で殺すでしょう。

共存を望まない種なのです。
自然保護よりも経済が重要なのです。

動物大好きな僕でさえ快適なトイレで排泄したいと思いますし。

人間ってそういうものなんだと半ばあきらめています。

でも居なくなったらもったいない生き物は沢山いるなぁ。
なんかいい方法は無いのかしら、と頭を悩ませます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。