メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

映画館の座席

2009年07月15日 | イラっとする話
僕は非常に頻繁に映画館と言う場所に行く。

そこで割り当てられた座席はその後の訳2時間あまりを天国にも地獄にもする。

後に座席をガツガツ蹴ってくる奴が座ったらもう、「エイリアンVSプレデター」とか「ジェイソンVSフレディ」とか言ってる場合じゃない。
「蹴られのストレスVS俺の我慢強さ」である。

近くにやたらおしゃべりなグループが来ても最悪。

注意力散漫で神経質な僕はイライラして仕方ないのである。

未だに携帯鳴らす馬鹿も居る。


逆に空いてる映画とかをポップコーンでもほおばりながら足を伸ばしたり、だらけた姿勢で観れるような場合は最高である。

仕事のストレスを少し取り去ってくれる。


基本、何か刺激を求めて仕事帰りの疲れた体に鞭入れて映画館へ向かうのだが、ストレスが増えるのか、ストレスが減るのかは座席次第。

でも映画の内容はもっと重要だけどねー

人生とは、すなわちこれ全てギャンブルなんだなと悟る。



一度なんて、すぐ隣で持ち込みの焼きそば食ってる奴おったからね!

そんな匂うもんを食える勇気が、箸を必要とするものを映画館で食べる勇気が、逆にあっぱれですけど。

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