メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

幕開け

2014年01月01日 | 日常の出来事
新しい年になる。
2014年である。
ずいぶん遠くまでやってきた。
2000年がずっと未来に感じていた時代もあったのに。
歴史なんてあっという間である。

年末年始の番組を見て、雑煮を食う。
こういう感覚ももうマンネリである。

たまには変わった年末年始、年越しをしたい。
手っ取り早い方法は外国に行ってしまう事であろう。

たった一度しか無い人生なのに、
日本でしか暮らしたことがない。

なんだかとても勿体無い人生を過ごしてしまった気がする。

人生の達人は一体どんなモチベーションでどんな人生を送るのだろうか?

アクティブさもポジティブさも持たない自分は、
何かと繊細さで勝負していかねばならない。

僕が少しだけマシだと思える事は
持ち歌があることかな?
自分で泣ける持ち歌があることが、
持ち歌が無い人よりかは誇れる部分かな。

時間は空間に引っ張られて僕らを宇宙の孤独人にしようとしてくる。

なんにせよほんのり気分をリセット出来るいい機会である。
こういう時期に気持ちを引き締めて、
もっと情熱的にもっとストイックに生きていこうとぼんやり思っている。

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