つづき。
30位 シェイプ・オブ・ウォーター
昨年、非常に話題になったヒット映画ですね。
言葉をしゃべれない人間の女性と水中で暮らす怪物の恋愛というぶっ飛んだ設定でありながら非常に美しい映像世界で見せてます。
個人的には結構予定調和的な展開ではありましたが、非常に引き込まれるし流石のギレルモ・デル・トロな映像力でした。
29位 戦狼 ウルフ・オブ・ウォー
きっと一般的な日本の人はこういうアジア映画を下に見て期待値は上がらないでしょうがコレは面白いです。
内容の深刻さに見合う残虐性と激しすぎるアクション、そして未体験な映像世界。
新しいぶっ飛んだ映画を作ってやろう!って熱量がビシビシと伝わりました。
冒頭のつかみからラストまでずっと度肝を抜かれ続けました。
28位 ジャコメッティ 最後の肖像
ジャコメッティの半生を描いていたハイセンス映画、コメディのセンスも素晴らしい。
ジェフリー・ラッシュの演技も素晴らしいし芸術家らしい映画の世界観も高品質でした。
27位 デトロイト
史実に基づく非常に深刻で重厚な作品でした。
人種差別主義者の暴挙、ただただ緊迫の一晩とそれを暴くだけの物語です。
ただめちゃくちゃすごい熱量で手に汗握りまくりでした。
26位 レディ・バード
なかなかこじらせた女の子の成長物語、成長物語ってほど成長しないのですが、何かその人生の一部を切り取ったような映画。
映画らしい事件は何も起きないのですがこういう映画は大好物です。
こじらせてるが故にこんがらがっていますが、シンプルな愛のお話でもあります。
シアーシャ・ローナンはこのキャリアにして名画にたくさん出ていて評価高いです。
不思議とおしゃれな雰囲気出しジーンと心に染み込んできた映画でした。
25位 ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
チャーチルは個人的には歴史上でも相当評価している人物の一人ですが、その彼を描いた作品として非常に満足でした。
アカデミー賞を取った特殊メイクのクオリティは言わずもがなですがそれ以上にゲイリー・オールドマンの演技が最高でした。
この人の判断が後の世界のあり方を決める大きな分岐点だったことを示すには見事すぎる熱量でした。
改めてチャーチルには感謝したい気持ちになりました。
24位 日日是好日
樹木希林さんが亡くなった後に公開されたのでより胸にくるものはありました。
茶道を通して成長していく女の子とそんな彼女たちを暖かく見守る茶道の先生の物語。
とにかく樹木希林さんと黒木華と多部未華子のハイレベルな演技が見ていて気持ちよくて仕方なかったです、なんかめっちゃ泣けました。
大好きな樹木希林さんをより忘れられなくなる一本でしたし、忘れたくない映画ですね。
23位 天命の城
ハリウッド映画並みの迫力ある本格的戦争映画でありながら戦争映画ジャンルに入れたくないほどの人間ドラマでした。
メチャクチャ本格的でこれ以上無いくらいの情熱的な演技合戦で、涙なくしては見れませんでした。
魂揺さぶる本格派な作品で韓国の歴史の大きな転換点が良く伝わりました。
22位 さよならの朝に約束の花をかざろう
あの花やら心叫の脚本家たちによる脚本のアニメーション映画です。
それらの集大成というべく、超力作って感じである種の最高到達点に達したような壮大なストーリーです。
1本の映画で描いた内容とは思えないスケール感でめちゃくちゃ泣けました。
そりゃ泣くよって展開ですがそれでも何層にもなる感動があり何度も泣けるシーンが来てそれ相応の品質でした。
ほぼ人間と同じなのに老いない一族という設定が見事過ぎましたね。
個人的には君の名はみたいにある程度の社会現象にはなって良さそうには思えました。
21位 ボヘミアン・ラプソディ
昨年大ヒットしたクイーンを描いた映画です。
子供の頃から好きだったクイーンの何度も見てきたようなシーンの映画化でしたがそれでも感動でした。
とかくライブシーンのクオリティや迫力は圧巻でまさに劇場鑑賞すべき映画でした。
個人的にはブライアン・メイにあこがれてギターを真似たことも多々あったのでその再現度に歓喜でした。
20位以上は、また別の話。。。
30位 シェイプ・オブ・ウォーター
昨年、非常に話題になったヒット映画ですね。
言葉をしゃべれない人間の女性と水中で暮らす怪物の恋愛というぶっ飛んだ設定でありながら非常に美しい映像世界で見せてます。
個人的には結構予定調和的な展開ではありましたが、非常に引き込まれるし流石のギレルモ・デル・トロな映像力でした。
29位 戦狼 ウルフ・オブ・ウォー
きっと一般的な日本の人はこういうアジア映画を下に見て期待値は上がらないでしょうがコレは面白いです。
内容の深刻さに見合う残虐性と激しすぎるアクション、そして未体験な映像世界。
新しいぶっ飛んだ映画を作ってやろう!って熱量がビシビシと伝わりました。
冒頭のつかみからラストまでずっと度肝を抜かれ続けました。
28位 ジャコメッティ 最後の肖像
ジャコメッティの半生を描いていたハイセンス映画、コメディのセンスも素晴らしい。
ジェフリー・ラッシュの演技も素晴らしいし芸術家らしい映画の世界観も高品質でした。
27位 デトロイト
史実に基づく非常に深刻で重厚な作品でした。
人種差別主義者の暴挙、ただただ緊迫の一晩とそれを暴くだけの物語です。
ただめちゃくちゃすごい熱量で手に汗握りまくりでした。
26位 レディ・バード
なかなかこじらせた女の子の成長物語、成長物語ってほど成長しないのですが、何かその人生の一部を切り取ったような映画。
映画らしい事件は何も起きないのですがこういう映画は大好物です。
こじらせてるが故にこんがらがっていますが、シンプルな愛のお話でもあります。
シアーシャ・ローナンはこのキャリアにして名画にたくさん出ていて評価高いです。
不思議とおしゃれな雰囲気出しジーンと心に染み込んできた映画でした。
25位 ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
チャーチルは個人的には歴史上でも相当評価している人物の一人ですが、その彼を描いた作品として非常に満足でした。
アカデミー賞を取った特殊メイクのクオリティは言わずもがなですがそれ以上にゲイリー・オールドマンの演技が最高でした。
この人の判断が後の世界のあり方を決める大きな分岐点だったことを示すには見事すぎる熱量でした。
改めてチャーチルには感謝したい気持ちになりました。
24位 日日是好日
樹木希林さんが亡くなった後に公開されたのでより胸にくるものはありました。
茶道を通して成長していく女の子とそんな彼女たちを暖かく見守る茶道の先生の物語。
とにかく樹木希林さんと黒木華と多部未華子のハイレベルな演技が見ていて気持ちよくて仕方なかったです、なんかめっちゃ泣けました。
大好きな樹木希林さんをより忘れられなくなる一本でしたし、忘れたくない映画ですね。
23位 天命の城
ハリウッド映画並みの迫力ある本格的戦争映画でありながら戦争映画ジャンルに入れたくないほどの人間ドラマでした。
メチャクチャ本格的でこれ以上無いくらいの情熱的な演技合戦で、涙なくしては見れませんでした。
魂揺さぶる本格派な作品で韓国の歴史の大きな転換点が良く伝わりました。
22位 さよならの朝に約束の花をかざろう
あの花やら心叫の脚本家たちによる脚本のアニメーション映画です。
それらの集大成というべく、超力作って感じである種の最高到達点に達したような壮大なストーリーです。
1本の映画で描いた内容とは思えないスケール感でめちゃくちゃ泣けました。
そりゃ泣くよって展開ですがそれでも何層にもなる感動があり何度も泣けるシーンが来てそれ相応の品質でした。
ほぼ人間と同じなのに老いない一族という設定が見事過ぎましたね。
個人的には君の名はみたいにある程度の社会現象にはなって良さそうには思えました。
21位 ボヘミアン・ラプソディ
昨年大ヒットしたクイーンを描いた映画です。
子供の頃から好きだったクイーンの何度も見てきたようなシーンの映画化でしたがそれでも感動でした。
とかくライブシーンのクオリティや迫力は圧巻でまさに劇場鑑賞すべき映画でした。
個人的にはブライアン・メイにあこがれてギターを真似たことも多々あったのでその再現度に歓喜でした。
20位以上は、また別の話。。。