メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

ありやまな夜だった

2005年07月22日 | 思い出
新しい会社に勤めしばらくが経ち、大分慣れたものの忙しさに体が少しずつ遅れを取り始める時期だ。
パソコンの未知なること山の如し。

夕べはあまり早くに眠れずに部屋の窓から、夜空にぽっかり浮かんだ月を見ながら煙草をくゆらせていた。
「あー人生ってやつは・・・」なんて呟いてみたりして。
まったくどこにわかれ道があったのか、イマイチ思い出せない。
だが確かに、今、あまり望んだものではないかもしれないが、こうして僕が存在している。

そもそもなぜ時間が流れ始めたのか?
なぜ進化の終点に知能があったのか?
そいつが俺を悩ませている。

それを解明するプログラムでも作りたいね。

まーとりあえず、夏の夜ってやつが、その雰囲気が僕は好きで、なかなか眠れなかったわけよ。
そしてえらい寝不足の翌日を過ごしてんのさ。

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1 コメント

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いかんねえ (さつま)
2005-08-03 00:13:56
寝不足は老けちゃうよ。

まあ、睡眠時間は自分の体に合った量が一番いいんだけどね。

夏ってなんだかウキウキするけど、反発で寂しい気がしたりするよねえ。
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