映画 名探偵コナン 11人目のストライカー

映画 名探偵コナン 11人目のストライカー　を観た。


コナンたちはJリーガーから教えてもらえるサッカー教室で、遠藤、憲剛、楢崎、今野らにサッカーを教えてもらう。
そして元サッカー選手や、子供を亡くした親やコーチ等の人物達と出会う。
毛利探偵を恨むという犯人から毛利探偵に挑戦状が来る。
謎の暗号を解読できない毛利探偵、コナンが代わりに解読するがそれは今自分が観戦しているJリーグチームの東京スピリットのホームスタジアムだと気づく。
過激な爆破テロを必死に食い止めるコナン。
犯人はサッカー教室に来ていた人物達に絞られる。


ってお話。

元々さほどコナンを観ませんが、Jリーグ好きの私としてはJリーグをふんだんに舞台にして実在のサッカー選手が出てくるだけでかなりテンション上がります。
遠藤は結構台詞も多く少し物語にも関わってましたが声優下手でした。
逆にキングカズさんはもっと台詞多かったですがなかなか様になってました。
この辺は流石キングですね。

最近のコナンは結構CG、CGしてるんですね、スタジアムの描き方が迫力あって良かったです。

肝心の物語は少々わかりにくくもあり、そんなにしっくり来なかったですが、コナンってこんなもんかなってイメージもあります。

僕も参考にしている遠藤のフリーキックがひとつのキーになってて嬉しかったです。
Jリーグ、Jリーガーの素晴らしさを伝えてくれる貴重な映画でした。


そんなわけで５点。


ゴールデンウィークだったので満席で周りはちびっ子だらけで少々居心地が悪かった。。。